また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2295827
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/新大日・烏尾山(長尾尾根・ヨモギ尾根)

2020年04月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
15.5km
登り
1,855m
下り
1,850m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:27
合計
7:09
7:15
7
7:22
7:22
5
7:27
7:28
7
7:35
7:39
0
7:39
7:40
69
8:49
8:51
18
9:09
9:12
9
9:21
9:22
25
9:47
9:47
35
10:22
10:22
40
11:02
11:05
1
11:06
11:06
5
11:11
11:15
76
12:31
12:31
37
13:08
13:15
16
13:31
13:31
37
14:08
14:09
15
14:24
新茅山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
新茅山荘前の余地に駐車。(10台以上駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・政次郎尾根:道標は無いが迷うことは無いだろう。
・長尾尾根:政次郎尾根より道標は整備されている。
・ヨモギ尾根:黄色テープがいくらか見られた。破線ルート未満の扱いだが歩きやすい。
・烏尾尾根:尾根末端が急傾斜。末端で南の尾根に入らないように注意が必要なようだ。
◆登山ポスト
滝沢園入口にあり。
今日は新茅山荘前の余地に駐車してここから出発。
2020年04月11日 07:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:12
今日は新茅山荘前の余地に駐車してここから出発。
新茅ノ沢。
2020年04月11日 07:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:20
新茅ノ沢。
渓に桜が見える。
2020年04月11日 07:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:20
渓に桜が見える。
今度は大倉尾根をバックに桜。
2020年04月11日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:27
今度は大倉尾根をバックに桜。
作治小屋。タムシバも咲いている。
2020年04月11日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:27
作治小屋。タムシバも咲いている。
キャンプに来てますね。
2020年04月11日 07:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:28
キャンプに来てますね。
立派な堰堤があるがこんな所に沢筋があったんだ。
2020年04月11日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:29
立派な堰堤があるがこんな所に沢筋があったんだ。
夏期駐在所の小屋に到着。でも今年も駐在しないとの話を聞いている。
2020年04月11日 07:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:30
夏期駐在所の小屋に到着。でも今年も駐在しないとの話を聞いている。
オオシマサクラだろうか?
2020年04月11日 07:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:32
オオシマサクラだろうか?
こちらは大倉尾根を背景に。
2020年04月11日 07:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:33
こちらは大倉尾根を背景に。
ヒメウツギかな?
2020年04月11日 07:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:34
ヒメウツギかな?
周りに花々が沢山。
2020年04月11日 07:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:34
周りに花々が沢山。
登山コース図で今日のルートを確認。この地図だと長尾尾根でなくて長尾根となっている。
2020年04月11日 07:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:37
登山コース図で今日のルートを確認。この地図だと長尾尾根でなくて長尾根となっている。
戸沢の手前の政次郎尾根の道標で左岸を進むが堰堤で突き当たるのでここで右岸に渡る。
2020年04月11日 07:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:41
戸沢の手前の政次郎尾根の道標で左岸を進むが堰堤で突き当たるのでここで右岸に渡る。
最初はいつものように急登から始まる。
2020年04月11日 07:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 7:49
最初はいつものように急登から始まる。
少し勾配も落ち着いてきた。
2020年04月11日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:50
少し勾配も落ち着いてきた。
尾根はまだまだ高い。
2020年04月11日 07:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:59
尾根はまだまだ高い。
再び急登ゾーン。
2020年04月11日 07:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 7:59
再び急登ゾーン。
樹間を透かして海が見えてきた。
2020年04月11日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:17
樹間を透かして海が見えてきた。
向こうは下る予定の烏尾尾根。
2020年04月11日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 8:25
向こうは下る予定の烏尾尾根。
表尾根も近づいて来たぞ。
2020年04月11日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:28
表尾根も近づいて来たぞ。
大倉尾根の肩越しに富士山が望めた。
2020年04月11日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 8:41
大倉尾根の肩越しに富士山が望めた。
伊豆方面も良く展望できる。目視では大島もくっきり見えた。
2020年04月11日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:43
伊豆方面も良く展望できる。目視では大島もくっきり見えた。
陽光を浴びてる。
2020年04月11日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:44
陽光を浴びてる。
表尾根に出た。
2020年04月11日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 8:49
表尾根に出た。
再び大倉尾根と富士。
2020年04月11日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:50
再び大倉尾根と富士。
箱根と伊豆の山々。
2020年04月11日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:55
箱根と伊豆の山々。
大山。三浦半島も江ノ島とくっきりと見える。
2020年04月11日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 8:55
大山。三浦半島も江ノ島とくっきりと見える。
ベンチで休憩
2020年04月11日 09:01撮影 by  SO-02H, Sony
4/11 9:01
ベンチで休憩
ベンチで休憩
2020年04月11日 09:01撮影 by  SO-02H, Sony
4/11 9:01
ベンチで休憩
新大日の手前のベンチで小休止。
2020年04月11日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
4/11 9:01
新大日の手前のベンチで小休止。
写真では解らないが東京スカイツリーも望めた。この時期にしては展望が良い。
2020年04月11日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:16
写真では解らないが東京スカイツリーも望めた。この時期にしては展望が良い。
新大日に最後の登り。
2020年04月11日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:21
新大日に最後の登り。
新大日茶屋。主人を見なくなってもう随分だけどこんなに崩壊していた?
2020年04月11日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:21
新大日茶屋。主人を見なくなってもう随分だけどこんなに崩壊していた?
ここから長尾尾根を札掛へ。
2020年04月11日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:21
ここから長尾尾根を札掛へ。
Aki-CLさんは20年前位に歩いたとのことだけどその時は薮が濃い記憶だと言う。今は普通の登山道だ。
2020年04月11日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:24
Aki-CLさんは20年前位に歩いたとのことだけどその時は薮が濃い記憶だと言う。今は普通の登山道だ。
左を見ると丹沢三峰。
2020年04月11日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:28
左を見ると丹沢三峰。
ここで右に境沢林道経由の分岐があるが崩壊があり通行止めとのこと。尾根通しの径路は問題ないようだ。
2020年04月11日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:33
ここで右に境沢林道経由の分岐があるが崩壊があり通行止めとのこと。尾根通しの径路は問題ないようだ。
古い道標があるがここでも長尾根でなく長尾尾根。
2020年04月11日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:34
古い道標があるがここでも長尾根でなく長尾尾根。
緩やかな尾根が続く。
2020年04月11日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 9:39
緩やかな尾根が続く。
モノレールが右に延びている。
2020年04月11日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 9:41
モノレールが右に延びている。
ベンチあり。新大日から2.4km、札掛迄3.1kmの新しい道標がある。
2020年04月11日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:01
ベンチあり。新大日から2.4km、札掛迄3.1kmの新しい道標がある。
植林の森を下っていく。二、三度鹿柵を通過するがどこも壊れていた。
2020年04月11日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:15
植林の森を下っていく。二、三度鹿柵を通過するがどこも壊れていた。
向こうに見えるのはヨモギ尾根か?桜がいっぱい咲いている。
2020年04月11日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:19
向こうに見えるのはヨモギ尾根か?桜がいっぱい咲いている。
見事に素っ裸にされている。誰の仕業だろう?
2020年04月11日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:23
見事に素っ裸にされている。誰の仕業だろう?
檜の植林のようなんだが時たま広葉樹の群れが残されている。
2020年04月11日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:30
檜の植林のようなんだが時たま広葉樹の群れが残されている。
思わせぶりな分岐。地図と対照して左が本谷沢行きと考えて右に進む。
2020年04月11日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:33
思わせぶりな分岐。地図と対照して左が本谷沢行きと考えて右に進む。
けれどこのベンチで終点?ここから尾根通しに下って行く。
2020年04月11日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:34
けれどこのベンチで終点?ここから尾根通しに下って行く。
すると本当の分岐があった。もちろんここは札掛へ。
2020年04月11日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:35
すると本当の分岐があった。もちろんここは札掛へ。
崩壊箇所もあったがここ位だったような。
2020年04月11日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:37
崩壊箇所もあったがここ位だったような。
木が無いと眺めが良い。
2020年04月11日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:37
木が無いと眺めが良い。
こんな桟道はいくつかあった。
2020年04月11日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 10:40
こんな桟道はいくつかあった。
四辻になっているがここも札掛へ。
2020年04月11日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:43
四辻になっているがここも札掛へ。
クローバーに似ている葉だけどコミヤマカタバミらしい。あちらこちらに咲いていた。
2020年04月11日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 10:45
クローバーに似ている葉だけどコミヤマカタバミらしい。あちらこちらに咲いていた。
いつも見るスミレと葉っぱの形がちょっと違う。ナガバノスミレサイシンなのかなぁ?
2020年04月11日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 10:50
いつも見るスミレと葉っぱの形がちょっと違う。ナガバノスミレサイシンなのかなぁ?
ミツマタにまた出逢ったけれど花は終わっている。
2020年04月11日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:52
ミツマタにまた出逢ったけれど花は終わっている。
札掛辺りまで降りてくるともう新緑の気配が漂っている。
2020年04月11日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 10:53
札掛辺りまで降りてくるともう新緑の気配が漂っている。
丹沢ホームの裏手に着いた。
2020年04月11日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 10:59
丹沢ホームの裏手に着いた。
ここのミツマタはまだ花盛り。
2020年04月11日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 11:00
ここのミツマタはまだ花盛り。
丹沢ホームの牡丹桜。紅色も混じっている。
2020年04月11日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 11:01
丹沢ホームの牡丹桜。紅色も混じっている。
丹沢ホームのトウゴクミツバツツジ。
2020年04月11日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
4/11 11:01
丹沢ホームのトウゴクミツバツツジ。
境沢林道は通行止になっている。三ノ塔が高い。折角なんで尾根の末端から登ろうと言うことになりここは下流に戻ることにする。
2020年04月11日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:02
境沢林道は通行止になっている。三ノ塔が高い。折角なんで尾根の末端から登ろうと言うことになりここは下流に戻ることにする。
山桜の大樹の向こうにお社があった。
2020年04月11日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:06
山桜の大樹の向こうにお社があった。
札掛森の家の裏に吊り橋があるのでそれで対岸に渡ろうか。札掛吊橋と言うらしい。
2020年04月11日 11:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:09
札掛森の家の裏に吊り橋があるのでそれで対岸に渡ろうか。札掛吊橋と言うらしい。
ヤマザクラがちょうど見頃。
2020年04月11日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:10
ヤマザクラがちょうど見頃。
ヤマザクラ。沢音が心地好い。
2020年04月11日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
4/11 11:10
ヤマザクラ。沢音が心地好い。
橋の上で
2020年04月11日 11:11撮影 by  SO-02H, Sony
4/11 11:11
橋の上で
あれ?秦野市?この道はヤビツに通じる?尾根を飛び越してしまったか。吊橋がちょうど藤熊川とタライゴヤ沢が合流した布川に架かっているのでそうなったようだ。
2020年04月11日 11:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:12
あれ?秦野市?この道はヤビツに通じる?尾根を飛び越してしまったか。吊橋がちょうど藤熊川とタライゴヤ沢が合流した布川に架かっているのでそうなったようだ。
吊橋の袂から河原に降りて藤熊川側で渡渉点を探す。
2020年04月11日 11:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:15
吊橋の袂から河原に降りて藤熊川側で渡渉点を探す。
ここが良さそうだ。
2020年04月11日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:16
ここが良さそうだ。
最後は一飛びしないと。
2020年04月11日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 11:16
最後は一飛びしないと。
ここがヨモギ尾根の末端なり。
2020年04月11日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:17
ここがヨモギ尾根の末端なり。
少し踏み跡っぽいものも見えるけど獣道かも。
2020年04月11日 11:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:18
少し踏み跡っぽいものも見えるけど獣道かも。
適当な所で尾根に登る。
2020年04月11日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 11:19
適当な所で尾根に登る。
尾根に出ると予想以上に広いし、木が空いている。
2020年04月11日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:21
尾根に出ると予想以上に広いし、木が空いている。
尾根を登って行く。
2020年04月11日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:21
尾根を登って行く。
丹沢ホームももう眼下。
2020年04月11日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:25
丹沢ホームももう眼下。
30mを越えそうなヤマザクラの大樹。
2020年04月11日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:33
30mを越えそうなヤマザクラの大樹。
檜の葉っぱ、檜の実とヤマザクラの花びら。
2020年04月11日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:33
檜の葉っぱ、檜の実とヤマザクラの花びら。
少し登ると松林に変わった。
2020年04月11日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:40
少し登ると松林に変わった。
ここで小休止。
2020年04月11日 11:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:41
ここで小休止。
そしてまた登る。一旦500mまで下ってるからそりゃ登るわけだが。
2020年04月11日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 11:57
そしてまた登る。一旦500mまで下ってるからそりゃ登るわけだが。
大山から北に延びる尾根。
2020年04月11日 12:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:03
大山から北に延びる尾根。
右手の見通しが良くなって勾配も落ちたけれどまだ800m。距離的にも札掛から三ノ塔までの半分と言うところ。
2020年04月11日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:06
右手の見通しが良くなって勾配も落ちたけれどまだ800m。距離的にも札掛から三ノ塔までの半分と言うところ。
尾根を挟んで左側は手が入っているけれど右側は枝打ちもされていない。
2020年04月11日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:17
尾根を挟んで左側は手が入っているけれど右側は枝打ちもされていない。
鹿柵を越えると。
2020年04月11日 12:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:24
鹿柵を越えると。
原っぱが広がっていた。正面は三ノ塔。
2020年04月11日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 12:26
原っぱが広がっていた。正面は三ノ塔。
さっき下った長尾尾根越しに三峰が覗き出した。
2020年04月11日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:27
さっき下った長尾尾根越しに三峰が覗き出した。
ここがヨモギ平か。大きなテーブルがあったけれどあそこでI久保さんが舞ったんだな。
2020年04月11日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:30
ここがヨモギ平か。大きなテーブルがあったけれどあそこでI久保さんが舞ったんだな。
近いのか遠いのか。近いようで遠いと言うか。
2020年04月11日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:30
近いのか遠いのか。近いようで遠いと言うか。
モノレールが現れた。
2020年04月11日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 12:48
モノレールが現れた。
線路は続くよ。
2020年04月11日 12:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:49
線路は続くよ。
大山の下には道路も見える。この辺りの林は自然林だが土留めのような工作が見られる。
2020年04月11日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:51
大山の下には道路も見える。この辺りの林は自然林だが土留めのような工作が見られる。
塔ノ岳から丹沢山の丹沢主脈も望める高さになって来た。
2020年04月11日 12:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:54
塔ノ岳から丹沢山の丹沢主脈も望める高さになって来た。
ガレ場を跨ぐようにレールが敷設されている。
2020年04月11日 12:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 12:59
ガレ場を跨ぐようにレールが敷設されている。
左からもう一つのモノレールが近寄って来た。
2020年04月11日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 13:03
左からもう一つのモノレールが近寄って来た。
ここで合流。ポイント交換は手作業みたい。
2020年04月11日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 13:04
ここで合流。ポイント交換は手作業みたい。
やっと出ました表尾根。ずっと登りっぱなしで草臥れた。
2020年04月11日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 13:06
やっと出ました表尾根。ずっと登りっぱなしで草臥れた。
お地蔵さん。三ノ塔地蔵菩薩と言うらしい。
2020年04月11日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 13:06
お地蔵さん。三ノ塔地蔵菩薩と言うらしい。
不動ノ峰も頭を出して来た。が少し怪しい雲も湧いて来たぞ。
2020年04月11日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 13:06
不動ノ峰も頭を出して来た。が少し怪しい雲も湧いて来たぞ。
さあ下ります。三ノ塔には寄りません。上りで固まった体が急な下りでぎこちない。
2020年04月11日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 13:14
さあ下ります。三ノ塔には寄りません。上りで固まった体が急な下りでぎこちない。
烏尾山に到着。
2020年04月11日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 13:30
烏尾山に到着。
振り返ると三ノ塔は大きい。
2020年04月11日 13:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 13:31
振り返ると三ノ塔は大きい。
下りは烏尾尾根。展望が良い。
2020年04月11日 13:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 13:31
下りは烏尾尾根。展望が良い。
やがて深い樹林の中へ。
2020年04月11日 14:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 14:01
やがて深い樹林の中へ。
一本桜とある。
2020年04月11日 14:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 14:05
一本桜とある。
振り仰ぐとヤマザクラ。一週間前だと満開だったかも。
2020年04月11日 14:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
4/11 14:05
振り仰ぐとヤマザクラ。一週間前だと満開だったかも。
烏尾尾根の末端はかなりの急傾斜だ。ここを登路に使う人は余りいないんだろうね。
2020年04月11日 14:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/11 14:15
烏尾尾根の末端はかなりの急傾斜だ。ここを登路に使う人は余りいないんだろうね。
クルマが見えて来た。今日もお疲れ様でした。
2020年04月11日 14:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/11 14:23
クルマが見えて来た。今日もお疲れ様でした。

感想

緊急事態宣言を受けての週末山行はなるべく人と出会わない四つの尾根を巡るルート。登って下って登って下ってと距離の割には結構大変だったが、長尾尾根、ヨモギ尾根と歩いたことが無い尾根を歩き通せて満足。あちらこちらでサクラも咲いていて花見も兼ねられたかな。

当初は沢に行こうと話していたけれど、気温が数度低くなる予報で、またこの時期怪我は不味いので静かな尾根歩きを選択した。加えて緊急事態宣言下なので県外への移動も自粛。Aki-CLさんと13Kさんは昨秋ヨモギ尾根を歩いていたが途中までだったので是非末端からと言うことだった。出発は戸川かとも思ったが新茅山荘までクルマで行くこととした。そうすると下りは三ノ塔尾根ではなくて烏尾尾根になる。

戸沢まで行くと河原には10台位クルマが停まっていた。ちなみに新茅山荘前は我々のを入れて3台だった。この辺りは花盛りだった。政次郎尾根に入ると針葉樹林の単調な登りになるが30分位登ると相模湾も望めるようになる。富士山も大倉尾根の肩から覗いてくる。政次郎では単独行の登山者1人に会っただけだった。表尾根に出るとそれよりは登山者の往来も多いけれどそれでも小休止を挟んで新大日までで出会ったのは数人といつもの表尾根では無い。新大日の手前のベンチで小休止を取ったが春らしい天気ではあるものの結構展望があり、東京スカイツリーもくっきりと見えた。

新大日からは札掛へ長尾尾根を降りる。Aki-CLさんの計画では長尾根とあったが、長尾根と言う記述は戸沢の夏期駐在所の地図にも見られたし、両方使われていたのだろうか。薮が濃い記憶とAki-CLさんが話していたが今ではそんなことも無く普通に登山道として歩けるし道標はかなり整備されていた。札掛が近づくと東丹沢県民の森と言う表示も見られるようになり小径が多くなるが、ここもきちんと道標が要所要所に設置してあった。長尾尾根では沢装備の二人組と単独行の2人に出会っただけだ。ここもまた静かな尾根だ。

札掛の国民宿舎丹沢ホームの横に登山道は出る。そこからタライゴヤ沢を挟んだ向こうの尾根がヨモギ尾根だけれどどこから取り付くか?どうせなら末端から行こうよと言うことになり、車道を東へ進むと吊橋が見えて来た。あの吊橋を渡れば渡渉せずに川向こうに辿り着けると思いきや橋の上流で2つの沢が合流してる。渡ってから辺りを見回して地図を見るとやっぱり沢の上流の高まりがヨモギ尾根の末端のようだ。どこかで渡渉しないとと橋の袂から河原に降りて藤熊川側で良い所を探して渡渉、無事期待通りのヨモギ尾根末端に辿り着いた。踏み跡か獣道かそれらしい跡がありそこを辿りながら尾根を目指して登ると結構広々とした尾根に出た。所々に黄色テープがあったが歩きやすい尾根径だった。とは言え700m登るのでそれはそれで結構なアルバイトだ。右手の展望が良くなるともう三ノ塔も近いかと思わせたが距離も標高もまだ半分、なかなか長い。原っぱの緩傾斜地に出たが、そこがヨモギ平らしい。古い朽ちた道標があった。1000mを越えて再び緩傾斜になったところでモノレールが現れた。三ノ塔はずっと正面に見えるのだけれどなかなか近づいて来ない。やがてもう1本のレールが左側に現れて合流する。そこからはお地蔵さんまではすぐだった。ヨモギ尾根では誰にも出会わなかった。

お地蔵さんの所で展望も楽しみながら小休止。そこからの下りは登りで固まった体がすぐに下りに対応できずに暫くぎこちないままだった。烏尾山までの表尾根ではやはり数人と出会っただけ。烏尾まで来ると漸く体も解れてきた感じで烏尾尾根の下りはもう何とも無かった。新大日から下るときに少し右膝が痛んだので心配したのだけれど何ともなくて良かった。烏尾尾根も通行が少ない尾根だ。新茅山荘前まで降りた所で沢装備の3人組に出会ったけれど尾根では誰にも会わなかった。

意図したように出会った登山者はごく僅かの部類で、まあこの時期としては良い運動ができただろう。そう言えば札掛でもヒルには会わなかったが、今年は少ないと期待して良いのだろうか?covid-19については早い終息を祈る次第だけれど、ゼロ密実現のバリエーションも増やしておかないといけないかも。

烏尾山から作治小屋に降りる登山道の降り口を確認していたら、
2人に置き去りにされてしまった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1651人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら