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Yamareco

記録ID: 2300071
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大雪山

前トムラウシ山

2020年04月13日(月) [日帰り]
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GPS
10:44
距離
16.1km
登り
1,128m
下り
1,126m

コースタイム

日帰り
山行
10:19
休憩
0:44
合計
11:03
11:39
12:23
219
16:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎 トムラウシ温泉東大雪荘(臨時休業中)手前の駐車場に停めれました。
国民宿舎 トムラウシ温泉東大雪荘(臨時休業中)手前の駐車場から入山。
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国民宿舎 トムラウシ温泉東大雪荘(臨時休業中)手前の駐車場から入山。
少しの間ですが雪が無いので、スキーを担いで登山道を登って行きます。
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少しの間ですが雪が無いので、スキーを担いで登山道を登って行きます。
一段上がると十分な積雪量でした。
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一段上がると十分な積雪量でした。
積雪期ですからどこでも登れますが、登山道沿いが歩きやすかった。
雪面が硬いのでクトーを付けました。
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積雪期ですからどこでも登れますが、登山道沿いが歩きやすかった。
雪面が硬いのでクトーを付けました。
登山道なのか作業道跡なのかがあってこれを使うと登りやすかった。
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登山道なのか作業道跡なのかがあってこれを使うと登りやすかった。
おはようSUN。
標高850m付近を過ぎると平坦な尾根となる。
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標高850m付近を過ぎると平坦な尾根となる。
こんな地形が2.5km以上続く。
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こんな地形が2.5km以上続く。
標高1010mから、沢へ向かって下って行くと都合よく作業道跡があった。でも沢底までは続いてはいなかった。
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標高1010mから、沢へ向かって下って行くと都合よく作業道跡があった。でも沢底までは続いてはいなかった。
スノーブリッジがかろうじて残っていた。
撮影:hakurou-4さん
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スノーブリッジがかろうじて残っていた。
撮影:hakurou-4さん
対岸に渡りました。
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対岸に渡りました。
尾根へと登り始めたら目指す前トムラウシ山が陽を一杯に受けて輝いていた。
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尾根へと登り始めたら目指す前トムラウシ山が陽を一杯に受けて輝いていた。
尾根上に出て進んで行く。
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尾根上に出て進んで行く。
背後にニペソツ山(左)、丸山(右)。
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背後にニペソツ山(左)、丸山(右)。
ニペソツ山をズームアップ。
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ニペソツ山をズームアップ。
石狩岳方向、手前一段低い中央右の白いピークは沼の原山。
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石狩岳方向、手前一段低い中央右の白いピークは沼の原山。
標高点1413m付近はアカエゾマツの森になっていた。
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標高点1413m付近はアカエゾマツの森になっていた。
前方に前トムラウシ山(左)、トムラウシ山(右奥)を見ながら気持ちの良い登高。
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前方に前トムラウシ山(左)、トムラウシ山(右奥)を見ながら気持ちの良い登高。
前トムラウシ山右の小さなコルへ向かって、hakurou-4さん、takeuraさん、楽しそうに登って行く。
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前トムラウシ山右の小さなコルへ向かって、hakurou-4さん、takeuraさん、楽しそうに登って行く。
自分達のいる所は雲で日陰になってしまったが、この景色を背に登れる幸せを感じていました。
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自分達のいる所は雲で日陰になってしまったが、この景色を背に登れる幸せを感じていました。
小さなコルの先にトムラウシ山。
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小さなコルの先にトムラウシ山。
前トムラウシ山へ最後の登り。
撮影:hakurou-4さん
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前トムラウシ山へ最後の登り。
撮影:hakurou-4さん
先着したtakeuraさんに励まされ、図根点標石のある前トムラウシ山の頂上に着きました。
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先着したtakeuraさんに励まされ、図根点標石のある前トムラウシ山の頂上に着きました。
頂上からの眺望。
下ホロカメットク山(左端)〜トムラウシ山(右端)。
元サイズで見て下さい。
撮影:hakurou-4さん
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頂上からの眺望。
下ホロカメットク山(左端)〜トムラウシ山(右端)。
元サイズで見て下さい。
撮影:hakurou-4さん
南西方向、左端に下ホロカメットク山。
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南西方向、左端に下ホロカメットク山。
トムラウシ山南側の稜線。
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トムラウシ山南側の稜線。
トムラウシ山。
五色岳方向。
石狩岳方向。
石狩岳〜ニペソツ山〜丸山とウペペサンケ山が重なっている。
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石狩岳〜ニペソツ山〜丸山とウペペサンケ山が重なっている。
登って来た尾根を見下ろしています、中央に標高点1413m付近のアカエゾマツの森が見えています。
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登って来た尾根を見下ろしています、中央に標高点1413m付近のアカエゾマツの森が見えています。
中央左は二股山。
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中央左は二股山。
武利岳(左)、武華山(右)。
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武利岳(左)、武華山(右)。
石狩岳方向。
平坦な所は沼の原でその右に沼の原山が見えています。
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石狩岳方向。
平坦な所は沼の原でその右に沼の原山が見えています。
西クマネシリ山なども見えていました。
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西クマネシリ山なども見えていました。
ニペソツ山〜ウペペサンケ山と重なって手前に丸山。
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ニペソツ山〜ウペペサンケ山と重なって手前に丸山。
中央左の逆くの字の平坦な尾根を登って来ました。
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中央左の逆くの字の平坦な尾根を登って来ました。
下ホロカメットク山(左の三角錐)と境山(右)。
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下ホロカメットク山(左の三角錐)と境山(右)。
五色岳。
雲に遮られ日陰となった頂上でしたが、風が無くゆっくりしました。
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雲に遮られ日陰となった頂上でしたが、風が無くゆっくりしました。
下山滑走開始、山キチのッマさん。
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下山滑走開始、山キチのッマさん。
takeuraさん。
撮影:hakurou-4さん
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takeuraさん。
撮影:hakurou-4さん
陽が陰って重いパック雪になって綺麗なシュプールは刻めませんでした。
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陽が陰って重いパック雪になって綺麗なシュプールは刻めませんでした。
hakurou-4さん。
yamakichi.
撮影:hakurou-4さん
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yamakichi.
撮影:hakurou-4さん
雪山転倒虫さん何を探していたんでしょうか?嬉しそうな大笑いが聞こえてきました。小さなキッカーを飛んで着地したら雪面が体重を支えられず埋まってこうなりましたとさ。
撮影:hakurou-4さん
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雪山転倒虫さん何を探していたんでしょうか?嬉しそうな大笑いが聞こえてきました。小さなキッカーを飛んで着地したら雪面が体重を支えられず埋まってこうなりましたとさ。
撮影:hakurou-4さん
乾いたのどにトマトジュースが旨い。
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乾いたのどにトマトジュースが旨い。
沢の渡渉点まで下って来ました。
シールを貼って登り返しに備えます。
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沢の渡渉点まで下って来ました。
シールを貼って登り返しに備えます。
スノーブリッジ健在。
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スノーブリッジ健在。
登り返し。
平坦な尾根を下山中に登り返し部分を捲きました。
でも面倒がらずにシール登高した方が良かったかも?
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平坦な尾根を下山中に登り返し部分を捲きました。
でも面倒がらずにシール登高した方が良かったかも?
最後はスキーを担いで。
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最後はスキーを担いで。
ごくろうさまでした。
撮影:hakurou-4さん
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ごくろうさまでした。
撮影:hakurou-4さん

感想

メンバー:takeuraさん、hakurou-4さん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

トムラウシ山周辺のトムラの付く山で登り残していた山が前トムラウシ山でした。

ポントムラウシ山は2012年04月08日(日)に
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-202560.html

ポントムラ山は2013年04月04日(木) 〜04月06日(土)に登っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-285789.html

行こう行こうと思いながら行きそびれていましたが、2018年03月31日(土)に出かけましたが、曙橋を過ぎた所で通行止めになっていて下ホロカメットク山に転進したことがありました。

その様ないきさつも有ったので、のどにつかえていたものがとれたような気持になりました。山は行かないと登れませんね!

登山前日、下山して来た3名の女性の方がいました、お声がけした女性がmikuriさんの様で尋ねるとそうでした、彼女もまた「yamakichiさんですか?」とおしゃいました。お互いに顔出しをしてはいませんが、レコを拝見し合っているので初対面でしたが判ちゃうんですね!
ご一緒にいたhosshiiさん、e_hossyさんともお話することが出来ました。
とても感じの良い方達で、帰り支度の忙しい時間にもかかわらず、とっても素敵な笑顔で対応して下さいました。
mikuriさん、 hosshiiさん、e_hossyさん、ありがとうございました。
またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。
彼女たちのレコ、女子会☆トムラウシ山は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2298838.html


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