竜ヶ岳

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 637m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:35

5:15 本栖湖キャンプ場Ｐ
6:05 6:05 石仏
6:50 7:40 登山道途中
7:50 8:45 竜ヶ岳
10:10 10:10 石仏
10:50 本栖湖キャンプ場Ｐ

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：スポーツセンター駐車場

コース状況／危険箇所等

安心して歩けます

写真

12/14 5:14

公園のトイレ

12/14 5:18

登山道に入ります

12/14 6:06

石仏のある場所
富士のすそ野が紅くなってきたのでガスが上がるのを期待します

12/14 7:41

登山道途中、本日のダイヤモンドスポット
ガスが切れるのを期待して1時間ほど待つもガスは上がらず
とりあえず山頂へ行くことに

12/14 7:43

きれいですが寒い

12/14 7:44

12/14 7:50

山頂もガスで何も見えず

12/14 7:51

天気予報では晴れるはず

12/14 8:01

南アルプス方面が晴れてきました
ガスの流れが速いです

12/14 8:13

待ったかいがありました

12/14 8:26

雨ヶ岳から毛無山方面も晴れてきました

12/14 8:27

そして富士山登場

12/14 8:32

すぐにガスが

12/14 8:29

霧氷と雲海と南アルプス

12/14 8:33

雲海の上に白峰三山

12/14 8:34

塩見岳

12/14 8:34

10月に行った小河内岳
この時は富士のすそ野は雲海だったのでこちらは見えませんでした

12/14 8:34

荒川三山
また行きたいな

12/14 8:35

八ヶ岳は少しかすんでいます

12/14 8:36

霧氷が綺麗です

12/14 8:39

先ほどよりくっきりしてきたのでもう一枚

12/14 8:40

同じく
赤石岳と荒川三山

12/14 8:46

こちらも素晴らしい

12/14 9:44

名残つきませんがそろそろ下ります
今朝のガスは何だったのだろうと思います

12/14 9:46

御坂山塊

12/14 9:52

山頂方面を振り返ります

12/14 10:04

雄大です

12/14 10:10

石仏

12/14 10:49

駐車場へ戻りました

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

hiro326

久しぶりにダイヤモンド富士を見たくて竜ヶ岳に登ってみました。
この日のダイヤモンド富士スポットは山頂まで15分程度の場所、天気予報は微妙なところ。
スタート時は特にガスもなく星が見えていたので期待して出発、ところが最初の展望台付近まで来るとガスがかかり富士山が見えなくなってしまいました。
石仏ではすそのが紅くなりガスも上り始めたので少し期待
本日のダイヤモンド富士スポットへ6：50到着日の出までは40〜50分待ち、周囲はガス、風も強くなり体感温度低下、ダウンの上にアウターを着込みじっと待つ。
通り過ぎる人が「ここポイントですか？」と尋ねて行くので「いちおう、この辺りですよ。でも今日はダメですね」とこたえる。
予定時刻（7：30〜7：40）になるがガスも上がらず、風も相変わらずなのであきらめて、カメラ・三脚撤収し山頂へ
山頂へ7：50に到着するもガスで何も見えず。予報では晴れ、ガスの流れも速いので少し待っていると南アルプス方面と上空の青空が見えたり隠れたり。でも、確実に晴れてきている。ダイヤモンド富士を見ることができなかったのでガスが晴れた絶景を絶対見ると決めじっと待つ・・・
待つこと40分ガスが上がり絶景が広がりました。霧氷・雲海・南アルプス、そして富士山、少し霞んではいますが八ヶ岳も見え素晴らしい展望が広がりました。
ダイヤモンド富士を拝むことができませんでしたが、それにも劣らない絶景を堪能できたのは神様からのご褒美かなと思ってしまいます。
竜ヶ岳は12月上旬から1月がダイヤモンド富士のタイミングです。山頂からの日の出が見える場所を調べて行くのが良いかと思います。
来年は必ず！！！