千石山〜若狭駒ケ岳(過去レコ)
- GPS
- 06:22
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 924m
- 下り
- 906m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
若狭駒ケ岳付近の高島トレイルの稜線以外は、所謂「登山道」は無いが危険な所は無い。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
●自宅を出発して1時間半程度で池河内奥の落合橋に到着。
●落合橋のたもとは数台駐車できる広場が有り、準備して出発。黄色テ-プが巻き付けられて所から登り始めます(因みにこのテ-プは駒ケ岳まで嫌というくらい木に巻き付けられていました。同一人物かは分かりませんが、ご丁寧にテプラ-でプリントされた案内が張り付けられたテープも有り、案内につられてそちらの方向に行ってしまう登山者がいるかもしれませんので、却って危険で迷惑です)。千石山への尾根に出るまではナラ、クリ、アカマツの樹林の急登ですが、下生が殆ど無いので登りやすい尾根です。
●尾根に出て最初のコルで左側の谷からの掘割状の古道が現れますがしばらくすると消えてしまいます。杉林と落葉樹の尾根は両側の展望は有りません。途中直角に折れ曲がった後の急登を登り切り、しばらく登り続け千石山に到着。ここも樹林に囲まれて全く展望は有りません(千石山は2013.12.14の例会で井ノ口から登頂しています)。
●千石山から若狭駒ケ岳への稜線では標高点表示の有るP650mの一つ手前のピ-クから高島トレイルの三重嶽・湖北武奈ヶ岳等が遠望できます。此処にも黄色テ-プが巻き付けられて、手書きで「熊川城跡云々」の表記が有ります。若狭駒ケ岳に近づくにつれてブナ林が広がり、木陰に入ると涼しくてホットします。
●山頂には誰も居ません。木陰で昼食中に2名の方が登ってこられました。
●下山ル-トは初め20分程高島トレイルと重複しますがP730mより北に下りる尾根に入ります。P611m直下のコルは地図には標記されていない林道が横切っており、法面には丸太の階段が取り付けられています。ここまで下りてくるル-トは時々ユズリハの藪に阻まれますが、人が通れるくらいの幅でユズリハが無い部分が有ったので誰か「道」として整備したのでは?と思っていましたが、やはり「道」として認識されているようです。
●これから先は段々に踏み跡が薄くなって来て、倒木で通りにくくなっており、標高300mを切ると一部岩尾根状の所も有り歩きにくく成りますが顕著な支尾根の派生が無いので尾根を外さなければ問題ありません。最後は朝駐車した落合橋に下山。
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