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Yamareco

記録ID: 2309827
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ハイキング
北海道

【過去レコ】2005-2020年 全山行レコの振り返り

2020年04月23日(木) [日帰り]
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過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機 自転車
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(更新時刻:2020/04/23 20:51)
全レコをPDF化してまとめてみたら本当に面白かった。URLをクリックするとジャンプもできる。
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全レコをPDF化してまとめてみたら本当に面白かった。URLをクリックするとジャンプもできる。
2008/5/24
ブヨに食われまくりで血だらけの山行となった、もう山に行きたくないなと思った。
2008/5/24
ブヨに食われまくりで血だらけの山行となった、もう山に行きたくないなと思った。
2012/6/2
樽前山からの大雲海に遭遇して登山にのめり込んでいったのであった
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2012/6/2
樽前山からの大雲海に遭遇して登山にのめり込んでいったのであった
2012/7/14-15
登山を始めてからずっと憧れだったトムラウシ山にテント泊できた。あの時見た風景の感動は今でも忘れられない。
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2012/7/14-15
登山を始めてからずっと憧れだったトムラウシ山にテント泊できた。あの時見た風景の感動は今でも忘れられない。
2013/6/29-30
今はもう会社に居ない先輩とオプタテシケ山へ。山の朝はともて清らかで厳かで清らかで清らかで本当に感動した。先輩元気かな。
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2013/6/29-30
今はもう会社に居ない先輩とオプタテシケ山へ。山の朝はともて清らかで厳かで清らかで清らかで本当に感動した。先輩元気かな。
2014/6/21
暗闇の垂れ幕が下から徐々に赤く染まっていく瞬間が好きになった。上ホロカメットク山の近くにて撮影。
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2014/6/21
暗闇の垂れ幕が下から徐々に赤く染まっていく瞬間が好きになった。上ホロカメットク山の近くにて撮影。
2014/7/19-20
トムラウシ山の山頂からご来光を拝めた。息をのむ絶景に心が震えた
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2014/7/19-20
トムラウシ山の山頂からご来光を拝めた。息をのむ絶景に心が震えた
2014/9/20-21
憧れの幌尻岳界隈の七ツ沼カールでテント泊。写真見るだけでご飯三杯いけるわ。はしゃぐ僕。色んな出会いもあった。
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2014/9/20-21
憧れの幌尻岳界隈の七ツ沼カールでテント泊。写真見るだけでご飯三杯いけるわ。はしゃぐ僕。色んな出会いもあった。
2014/10/5
緑岳の山頂が白いし、紅葉も奇麗だし、高原沼は世界遺産レベルの絶景と認識した。
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2014/10/5
緑岳の山頂が白いし、紅葉も奇麗だし、高原沼は世界遺産レベルの絶景と認識した。
2014/10/19
山の稜線が燃える。実は身近な札幌にも絶景があることを知った。
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2014/10/19
山の稜線が燃える。実は身近な札幌にも絶景があることを知った。
2015/7/6
この年の春に娘が生誕。時間をもらい山へ。白雲岳から見るゼブラ雪渓は誰しもが感動する素晴らしさがある。
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2015/7/6
この年の春に娘が生誕。時間をもらい山へ。白雲岳から見るゼブラ雪渓は誰しもが感動する素晴らしさがある。
2015/8/29-30
カムイエクウチカウシ山の八ノ沢カールでテント泊。ディズニーもびっくりするほど自然のテーマパークだった。釜落先輩元気かな。
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2015/8/29-30
カムイエクウチカウシ山の八ノ沢カールでテント泊。ディズニーもびっくりするほど自然のテーマパークだった。釜落先輩元気かな。
2015/10/05
十六の沢林道の溝に車がハマりスタックして登れなかったニペソツ山。画像はウペペサンケ山だけどね。
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2015/10/05
十六の沢林道の溝に車がハマりスタックして登れなかったニペソツ山。画像はウペペサンケ山だけどね。
2016/9/18-19
子供ができてからは子供優先となったけど時々時間をもらえた。遥かなるペテカリ岳。本当に遠く疲れた。小屋は蒸し暑かった。峠、という難所が本当に辛かった。だけどすべてがいい思い出なんだよな。
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2016/9/18-19
子供ができてからは子供優先となったけど時々時間をもらえた。遥かなるペテカリ岳。本当に遠く疲れた。小屋は蒸し暑かった。峠、という難所が本当に辛かった。だけどすべてがいい思い出なんだよな。
2017/1/21
夜明け前から藻岩山に登り、朝陽を浴びる札幌市を見るのが好きになった。札幌が好きです。
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2017/1/21
夜明け前から藻岩山に登り、朝陽を浴びる札幌市を見るのが好きになった。札幌が好きです。
2017/3/12
i-tomoさんと十勝岳からのご来光登山へ。「奥の山の黒いところが芦別岳の本谷だよ」って聞いた瞬間、いかなくちゃと思った。
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2017/3/12
i-tomoさんと十勝岳からのご来光登山へ。「奥の山の黒いところが芦別岳の本谷だよ」って聞いた瞬間、いかなくちゃと思った。
2017/6/5
その芦別岳本谷へ吸い込まれた。小雪崩が頻繁に発生するので生きている心地がしなかった。前にいるのはライアン。雪崩が起きると「ナッダーレ!」と教えてくれた。
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2017/6/5
その芦別岳本谷へ吸い込まれた。小雪崩が頻繁に発生するので生きている心地がしなかった。前にいるのはライアン。雪崩が起きると「ナッダーレ!」と教えてくれた。
2017/9/17
家族で旭岳の姿見近辺を周回する。娘は2歳半だった。一生懸命頑張って歩いていて感動した。
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2017/9/17
家族で旭岳の姿見近辺を周回する。娘は2歳半だった。一生懸命頑張って歩いていて感動した。
2017/10/25-27
謎の長期連休をもらい憧れの槍ヶ岳へ。書ききれないぐらい、もうすべての出来事がドラマ以上にドラマチックだった。
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2017/10/25-27
謎の長期連休をもらい憧れの槍ヶ岳へ。書ききれないぐらい、もうすべての出来事がドラマ以上にドラマチックだった。
2018/3/21
朝の旭岳。白銀の世界。写真は十勝岳連峰。北海道すごい。
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2018/3/21
朝の旭岳。白銀の世界。写真は十勝岳連峰。北海道すごい。
2018/6/7
yuhokaiさんと行った夕張岳には、ちびちびユウパリソウが自生してた。めちゃ可愛かった。
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2018/6/7
yuhokaiさんと行った夕張岳には、ちびちびユウパリソウが自生してた。めちゃ可愛かった。
2018/9/15
ドン!紅葉の二ペソツ山。楽園感がすごい。
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2018/9/15
ドン!紅葉の二ペソツ山。楽園感がすごい。
2019/2/3
漁岳。山スキーはじめました。新たな喜び。滑走が楽しい。
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2019/2/3
漁岳。山スキーはじめました。新たな喜び。滑走が楽しい。
2019/9/28
沢山食べて鍛えてたら日帰りで幌尻岳へ行けるようになりました。写真はiphoneなのでしょぼいな。肉眼で見たらもっと奇麗だったのに。やっぱ一眼だな。
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2019/9/28
沢山食べて鍛えてたら日帰りで幌尻岳へ行けるようになりました。写真はiphoneなのでしょぼいな。肉眼で見たらもっと奇麗だったのに。やっぱ一眼だな。
2020/2/23
富士山の南側にある愛鷹山へ。富士山は富士山だった。雄大という漢字は富士山のためにあるといっても過言ではない。
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2020/2/23
富士山の南側にある愛鷹山へ。富士山は富士山だった。雄大という漢字は富士山のためにあるといっても過言ではない。

感想

コロナ拡大につき、家にいる時間がかなり増えてきたので、昔の山行くを振り返ってみた。これがなかなか面白い。方法は以下の通り。

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<山行記録作成方法>  
1.ユーザーメニュー>マイページ>山行記録>記録一覧(CSV)を
  クリックしてCSVファイルを出力
2.エクエルでCSVを開き、枠や色など体裁を整える
3.エクセルを[名前を付けて保存]でPFD化する
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全山行記録を出力すると全部で447レコだった。すごっ。大半が札幌山近郊のトレーニングだけどね。タイトルを見ているとこっちが恥ずかしくなるけど、その分レコ一つ一つに思い出がある。文字をを見て目を数秒閉じるだけでニヤニヤしちゃうよ。その中でも当時のことを鮮明に覚えているものをピックアップしてみた。

2005年は富士山に登っていた。北関東在住時代だ。一生に一度は富士山、というから誘われて登ったのだった。まったく怠惰な生活を送っていた僕にはとてもきつい登山だった。空気も薄くてしんどい思いをしながら登っていたな。ポテトチップスを持っていったら気圧の影響でパンパンに膨らんでいた。そのまま浮いて空に消えそうなぐらいにパンパンだった。やっとの思いで登頂したら達成感はかなりあった。楽しかったな。さっすが富士山。そこが始まりだった。

そっからはパラパラといろんなところに登っていたけど、登山にはまったきっかけが樽前山から大雲海を見た時だ。まるで空中に浮いているような、あの一日で自分の中の価値観が崩壊して再構築された感じだった。この日で「スゲー」という言葉を何回言ったことか。

その後、ほぼ毎月山に接している感じとなる。プレステのコントローラーを置いたのもこのころだ。妻曰く、「山から帰ってくると生き生きしている」とのことだった。それほど自然からエネルギーを得ていたのかもしれない。

登山の中でもご来光登山にはまる。山で泊まり朝早く起きて、オプタテシケ山へ行く途中で見た、山の隙間から帯状に出ている光を見たときは愕然とした。いままで見た景色の中でも群を抜いていた。そこからご来光登山にはまってしまったようだ。中でも夜から朝にかけて、地平線や山の稜線が赤く染まる黎明の時が一番好きだ。山にはいつも驚かされっぱなしだった。

雄大な大雪山と、急峻な日高山脈、美しいコニーデ型の羊蹄山など、北海道はいろんなバリエーションの山があって春夏秋冬いつでも楽しめる。もちろん藻岩山や円山など家族登山も楽しめる山も多い。数年後、羊蹄山を登っている娘の姿を想像するとワクワクしてくる。今は5歳だから難しいけど10歳には連れて行ってあげたいもんだ。


今は苦しい暗闇のときだとしたら、いつかは希望の太陽が昇ってくるはずだ。その時が来るまでゆっくり待ちましょうか。

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コメント

ゲスト
大先輩
次は七つ沼カールで1day滑走ですね。(命が輝くやつ

こちらに戻ってきてご一緒した時、コントローラーを置くまで
どんな世界で遊んできたのかお聞かせください。
2020/4/25 8:40
Re: 大先輩
トモローさん、こんにちは

七ツ沼カールワンデイったら凄いじゃないですか。時間がたくさんあったら冬の幌尻岳も見てみたいもんすな。

コントローラー置く前はもちろん信長の野望などをやってましたよ。語れば長くなるのでまた今度っすね。
2020/4/25 12:11
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