箕面山系・自然研究路2号-3号-4号-5号線を歩く（約21km）

2020年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 20.7km
• 登り: 869m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:38

5:37 スタート地点
5:50 0:00 北千里駅前
6:15 0:00 今宮
6:35 6:58 白島西付近(朝食)
7:02 7:04 医王岩
7:35 0:00 才ケ原口
7:57 8:08 こもれび展望台
8:28 8:32 雲隣展望台
8:55 0:00 百年橋
9:23 9:24 道標 ビジターセンター
9:29 9:35 道標 東海自然道と研究路4
9:35 9:39 東海自然歩道 西の起点
9:42 9:42 東海自然歩道ぎふちょう橋
10:12 0:00 道標 研究路4と5
10:35 11:20 勝尾寺参道一町石付近(昼食)
11:25 11:30 しらみ地蔵
11:56 0:00 G5
12:36 0:00 今宮
12:58 0:00 北千里駅前
13:15 ゴール地点

天候

曇り（ビジターセンター9:30の気温、8℃）

アクセス

自宅からの散歩。5月21日、関西3府県緊急事態宣言解除につき、ヤマレコを非公開から公開へ変更します。

コース状況／危険箇所等

行程（箕面の森ハイキングマップより）
：白島西-G1-G2-B11-B10-B9-B8-B6-E8-B7-F7-G3-G5-G6-白島東

写真

4/22 7:01

医王岩。摂州名所図絵に「この名薬師ともいう、摂州静カ窟、石の宝殿の類也、この所大己貴・少彦名の二神生まれた地か」と紹介され、古い時代から農耕神の誕生の地として知られた地域歴史を物語る貴重な史跡、と記載

4/22 7:30

才ケ原口(B11)。才ケ原林道の方に進みます

4/22 7:38

「才ケ原の森」にあった案内板。”森より大きな生きものはいない、大きな森もつくるのは小さな生きものたち”、と記載。

4/22 7:57

”こもれび展望台”　

4/22 8:05

こもれび展望台”から。ダムの奥・右から明ケ田尾山、鉢伏山、長谷山（＆ #32鉄塔）、天上ケ岳。

4/22 8:28

雲隣展望台

4/22 8:31

雲隣展望台からの梅田のビル街

4/22 8:48

府道43号線を”百年橋”に向かう途中で会った”お猿さん。

4/22 9:24

ビジターセンターの入り口。現在改築工事中。

4/22 9:38

駐車場近くにあった「おおさか環状自然歩道(北摂地区)」の案内板。

4/22 9:43

自然研究路4号線にあった案内板「鳥のすみわけ」。森の中でも高い所にはカワラヒワ・サンシュウクイ、木の幹に近い所ではアオゲラ、中間にはシジュウガラ・エナガ、茂みの中にはセンダイムシクイ・ヤブサメ、というように「住み分け」をしている、と記載。

4/22 10:19

自然研究路5号線にあった案内板「八天石蔵」。大きなスギの下に石蔵があり、寺領の境界を示す標識で1240年に作られた、と記載。大きなスギは付近に見当たりません。

4/22 11:25

一町石からG3（又は G4）に向かう途中に”しらみ地蔵”様は立っていました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 コンパス 計画書 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 タオル ストック ガスコンロ コッヘル 保温水筒 水筒 　朝食＆昼食用食材 行動食

感想

sanseki1949

1）山歩きのは良かったが、やや肌寒い天候（箕面山中で8℃）。箕面自然研究路2号線から5号線迄連続して歩いた。特に4号線と5号線は比較的なだらかな道で、人も少なく静かな山旅ができるコース。次回”6号線-7号線-8号線”を予定。
2）今回、印象が残ったこととして、「鳥に住み分け」の案内板。植物同様鳥にも夫々住み分けがあることに、半分納得するものの標高300〜500mでも住み分けありか・・？。又、樹木の高低での住み分け有りとは・・。