《過去レコ》協力隊時代のトレッキングその4 エベレストエリア
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:10
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:05
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:29
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:10
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:50
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:12
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 3:32
- 合計
- 6:15
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 5:46
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:55
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 6:35
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:18
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 5:20
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:42
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:37
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 5:52
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:25
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:25
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:50
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:10
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:35
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:40
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:45
- 山行
- 0:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:20
天候 | ぜーんぶ、晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
この区間を歩くと、3日はかかる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレッキング街道オンリー アイランドピーク(手前まで)はチュクンからバリエーション |
写真
感想
1988年7月に赴任するが、トレッキングは6ケ月過ぎないと許可されない。よって赴任したその年の10月はトレッキングに行けない。この10月は1年の内で一番天気が安定している。
さて、一年後仲間12人どクーンブヒマラヤ山群いわゆるエベレストトレッキングに。私と同期隊員がほとんどで、同期ではないのは、女性はTさん、S所員の2人、男性はSBちゃん、そして63-1の私を含めての10人の計13名。
確かルクラで標高が2700m.カラパタールで5500mであるから大概の人は高山病にかかる。だから、あまり無理して標高を上げれない。一般的な例えば北アルプス登山だと1日の行動時間は8時間だが、トレッキングの場合、特に登りの場合には3〜4時間程度でその日の宿に着き、その後翌日のための高度順化として1〜2時間登り降りをする感じ。
自分は、高度順化のための登山で高山病つまり頭痛が来ていた。私のように頭痛が来なくて快調に進んできた仲間が、ゴーキョピークを登った後極度の頭痛が来て、身の危険を感じで、1人別行動で標高を落として行った。(その後また合流する)
その日の午後頭が痛くなっても翌朝頭痛がしなければOKで、翌朝も頭痛がしていたら一刻も早く下山する必要がある。この当時、これまでの隊員の死亡事例はトレッキングでの死亡事故だけなので、トレッキングに関しては厳しいのである。
ゴーキョピークまでは13人一緒の行動をし、その後各自の都合によって別行動。後に合流し取り合えず、カラパタールまでは同一行動が多かった。
自分とS町ジーとS馬ジーの3人でアイランドピークへ行った。ここは本格的な登山になるので、この為にアイゼンやテントも用意した。5800m地点でそこから本格的氷河(クレパスあり)になる地点で、時間切れでもあるし、無理しないで引き返すことにした。
日本からのトレッキングツアーだといわゆる大名トレッキングになるようだが、我々は言葉の心配はないので普通のトレッキングです。
今回、Tさんが職業柄血圧降下剤まで持ち込んでいましたね。我々の職種が様々なので、ある意味凄く便利なもんです。
書きたいことは山ほどあるが、このくらいとします。
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