京都・伏見 日野岳からパノラマ岩、ユウレイ峠へ

2020年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 3.3km
• 登り: 302m
• 下り: 302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:16

9:31 スタート地点
10:09 10:09 供水峠
10:13 10:15 日野岳
10:41 10:51 ユウレイ峠
11:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

スタート地点の京都市日野野外活動施設までは自転車で向かいました。

コース状況／危険箇所等

ユウレイ峠から沢沿いのコースを日野野外活動施設に戻るコースは避けた方が賢明です。

写真

5/3 9:31

自宅から道に間違いながらも約30分で、京都市日野野外活動施設の奥にあるスタート地点に到着です。ここを右（鴨長明方丈石方面）に行きます。

5/3 9:33

まだ50mしか進んでいませんが、自転車の疲れがありしんどいです。

5/3 9:38

「方丈記」を著者、鴨長明の草庵（方丈）が建っていた大岩です。

5/3 9:40

この石碑は江戸時代中期の明和9年(1772)の建立だそうです。

5/3 9:40

こちらは新しい石碑です。

5/3 9:57

大木が倒れていますが、通行に大きな支障はありません。

5/3 10:01

供水の祠の案内板です。

5/3 10:05

石仏が並んでいます。左側に祠があります。

5/3 10:02

祠の奥に水が湧いています。

5/3 10:03

水が涸れているときもあるようですが、この日はたっぷり出ていました。

5/3 10:03

右端の石仏はちょんまげです。

5/3 10:09

供水峠に到着です。天下峰には寄り道せず、日野岳（日野山）に向かいます。なぜなら妻と昼食を家で食べる約束をしたので、昼過ぎには家に帰らないと怒られるのです。

5/3 10:14

今回のピーク、日野岳（日野山）山頂です。標高は373mです。木に囲まれ景色はよくありません。

5/3 10:18

パノラマ岩に向かいます。

5/3 10:22

歩きやすいハイキングコースです。

5/3 10:34

スタートから1時間でパノラマ岩に着きました。

5/3 10:32

5/3 10:32

5/3 10:33

5/3 10:30

条件が良ければあべのハルカスも見られるようですが、だめでした。

5/3 10:25

望遠で伏見桃山城を撮ってみましたが、霞んでいます。

5/3 10:36

5/3 10:42

パノラマ岩から5分ほどでユウレイ峠です。ユウレイは出ませんでしたが、夜は来たくないところです。ユウレイ峠の由来は写真を見てください。

5/3 10:42

戦時中のトーチカ跡だそうです。

5/3 10:49

反対側の道は上醍醐へ行く道ですが、そちらの道は広くて歩きやすそうでした。

5/3 10:51

ユウレイがでてもおかしくない雰囲気です。まだ11時前なので余裕で昼前には家に帰れそうです。

5/3 10:53

ユウレイ峠からは最短で日野野外活動施設に戻れるコースを行くことにしました。この場所はユウレイ峠からすぐの分岐点です。ここを左に行ったのですが、結果的には失敗でした。

5/3 10:55

分岐すぐの地点ですが道がはっきりしません。

5/3 11:01

地図では沢沿いのコースのはずですが、それらしい道が見当たりません。目印らしきものは一切ありません。

5/3 11:07

荒れ果てています。沢沿いはぬかるんでいたり、倒木も多く、やむなく斜面を登ったりします。戻るという選択肢も頭をよぎりますが、このまま行くことにします。

5/3 11:29

少し歩きやすくなりました。

5/3 11:34

コースがはっきりわかるようになりました。

5/3 11:43

右側に日野野外活動施設のバーベキュー広場が見えてきました。

5/3 11:45

ようやくスタート地点の分岐点に戻ってきました。くれぐれも左側の道には行かないようにしましょう。

5/3 11:47

乗ってきた自転車で家に帰ります。ユウレイ峠からは想定外の時間がかかってしましましたが、なんとか昼食に間に合いました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

HC-VX985M パナソニック

感想

hiro22790

天気が曇りだったせいか、パノラマ岩からの景色があまりよくなかったのが残念です。ユウレイ峠は他に誰もいなかったので、雰囲気が良かったです。
ユウレイ峠からの沢沿いのコースは地図には載っていますが、それらしい道はありませんので、行かない方がよいでしょう。