スッカン沢（若葉輝く季節に）

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 5.9km
• 登り: 589m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:22

6:35 スタート地点
7:10 7:11 素蓮の滝
7:32 7:33 雄飛の滝
7:37 7:37 スッカン橋
7:41 7:48 雄飛の滝
7:57 8:00 スッカン橋
8:39 8:45 雷霆の滝
9:23 9:23 山の駅たかはら
9:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

山の駅たかはら近くの空き地
雄飛橋駐車場

コース状況／危険箇所等

・遊歩道は昨年の水害の影響が残っている
・雄飛の滝展望台とスッカン橋の間にある石階段は
　台風の影響のためか崩れた状態
　（迂回を示すピンクテープあり）
・薙刀岩から先の木橋には倒木あり
　迂回の際は足場が悪いので注意を
・雄飛橋駐車場からの入口、雄飛の滝分岐には
　通行止とはなっていますが・・・

※ルートには部分的にズレがあるかと

その他周辺情報

山の駅たかはらは休館中
再開時期もまだ未定とのこと（5/5時点）

写真

5/5 6:33

山肌が緑色に染まり始め

5/5 6:40

スッカン沢へと進み

5/5 6:42

早速ヒトリシズカと遭遇

5/5 6:43

ラショウモンカズラですね

5/5 6:52

葉に隠れてフタバアオイ

5/5 6:55

こちらは葉の上、エンレイソウ

5/5 6:56

緑茂る木々

5/5 7:00

水豊かな山の表れでしょうか

5/5 7:03

微風に揺れていたヒゲネワチガイソウ

5/5 7:06

照らされる若葉が鮮やか

5/5 7:08

スッカン沢の流れを見下ろして

5/5 7:15

代名詞とも言える色合い

5/5 7:23

仁三郎の滝を横から

5/5 7:23

幾筋もの清水が冬は氷柱に

5/5 7:28

5/5 7:31

タチツボスミレと似た色のヤマエンゴサク

5/5 7:33

ヒトリシズカは少し目を引く存在

5/5 7:36

エンザイスミレの密集とは珍しい

5/5 7:38

白・・・ミヤマエンレイソウですね

5/5 7:42

迫力の落水を見せる雄飛の滝

5/5 7:45

アイスカフェで一息

5/5 7:51

コミヤマカタバミを発見

5/5 7:52

場所によりツルネコノメソウは見かける

5/5 7:55

石段は崩れた状態

5/5 7:56

冬でなくとも良い景色あり

5/5 7:57

いつものカツラを見上げる

5/5 8:17

新緑の眩しさ

5/5 8:17

トウゴクミツバツツジが遠くに
花付きが悪いように感じますが・・・

5/5 8:21

ウスバサイシンもお忘れなく

5/5 8:26

景色に同化するような色のコチャルメルソウ

5/5 8:38

雷霆の滝
休憩するには程好い場所です

5/5 8:43

特徴的な花弁をお持ちで

5/5 8:56

5/5 8:58

癒しの少ない中での登り

5/5 9:04

カタクリは既に終了

5/5 9:09

平穏な日常が戻ることを願う

5/5 9:14

咲き残りのキクザキイチゲ

5/5 9:23

山の駅たかはらは休館中
駐車場も閉鎖

5/5 9:27

少し回り道
そこで出会ったサクラ

5/5 9:29

アカヤシオではないですが・・・
ピンクに青空

5/5 9:33

草地にも青色あり

5/5 9:41

開けた場所で小休憩
気持ちの良い風が抜ける

5/5 9:43

ぼんやりと日傘が見えている？

5/5 9:44

那須などを望む
絶好の山日和なのですが・・・

5/5 9:48

5/5 9:56

最後はハルリンドウで締めて
お疲れ様でした

撮影機器：

CX6 リコー

感想

wakasato

連休とはいえ遠出は控える中での好天気。
行き先を考えるとやはり身近な高原山山域に。

スッカン沢、桜沢は新緑の景色。
イヌブナやカエデなど若葉が眩しい位でしたね。
そして足元には点々と花々が。
フタバアオイやウスバサイシン、コチャルメルソウなど
目立つ花ではありませんが楽しませてくれました。
八方牧場周辺の草地ではハルリンドウが見事でした。

5/6までの緊急事態宣言は更に延長。
ある程度の予測はありましたがやはり先行きの不安が。
一番は暮らしですが登山自粛の件も・・・