記録ID: 2332570
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
継子岳(御嶽山) ザラメを楽しむ山スキー
2020年05月05日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:59
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 午前中心に陽射し強く、山頂部以外は風も弱く暑い。山頂部は5m/s程度の体感風速で涼しい。山には熱的不安定による積雲が発生していたが、せいぜい雲頂5km以下で推移した。午後になると次第に上層雲に覆われてきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
ザラメを滑りたい、その一心で登山口から比較的雪が繋がっていそうな山域・標高帯を探った。
前夜自宅でビール飲みグダグダ過ごし、やる気なし。ひとまず朝早く起きられたら行こうぐらいの気持ち、よくない傾向。3:30起き、4:30発で既に明るくなり始めていた、登山口には7時過ぎ着。遅すぎ。
登山口からなんとかシール登行可能、序盤の樹林帯は雪切れ多数でガチガチアイス(融けた雪の再凍結)あり、初めの急斜面は完全に雪なくなり板担ぐ。標高2000m付近から雪が増えてもうどこでもシールで歩ける。標高約2500m付近で森林帯を抜け、一面にスキー場が広がる。おいしそうな斜面を見定めながら夏道に沿って継子岳北西斜面をトラバース、一部固い斜面が残るも雪はザラメ化が進みクトー不要で稜線に登り上げることができた。
継子岳の山頂から一本目、4ノ池へドロップ。ザラメ雪を蹴散らしながら快適滑走、一部ストップスノーも含まれていたが、しっかり濡れた雪は快適病みつき。登り返して稜線上から雪の繋がっている凹地形へ二本目ドロップ。斜度がありかなりスピードが出た、ショートターンで刻むのみ楽しかったかも。一気に森林帯までロングターンでかっ飛ばした。アドレナリン全開、やばい。
森林限界からは消化試合、ルートを見失わないように慎重に下山。
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