千尺高地北斜面

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 4.7km
• 登り: 572m
• 下り: 169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

12:10 スタート地点
15:26 15:56 千尺高地
16:30 ゴール地点

ナビの電源が切れ、途中からルート表示がありませんが、下山時刻です。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り口から雪繋がっています。

写真

5/5 13:22

途中から林道に出てしばらく登ります

5/5 13:42

林道から分かれ、尾根を登ります。たくさんの古いトレースの中に新しいスキー跡、スノーシュ、登山靴の跡がありました。

5/5 14:13

視界が開けた。朝里、天狗山方面

5/5 14:17

開けたちょっとした斜面を登ります。

5/5 14:23

左手奥に朝里、続いて白井岳か。

5/5 14:23

朝里、白井岳尾根

5/5 14:24

余市、朝里方面

5/5 14:31

まだ遠いが千尺の尾根が見えた！

5/5 14:57

斜面下に到着、急斜面だがこのままシールで登る。

5/5 14:57

紺碧の空が広がる。

5/5 15:12

もう少し。雪は締まったシャラシャラな感じ。

5/5 15:25

ついに到着。シールで登れた。

5/5 15:25

余市岳

5/5 15:26

天狗

5/5 15:26

無意根へのルート

5/5 15:26

崇高な無意根が目の前。もう誰も登ってはいないだろうと思っていたが、南岳まで行ってきたという人に会った。

5/5 15:29

要諦、雲に隠れてしまった。雪が大分融けていた。

5/5 15:44

カレーラーメンです。

5/5 15:55

遠く朝里、飛行場という名の通り本当に平らだ。視界がないときは迷いやすい。

5/5 15:58

直下の斜面の滑りを楽しむことができた。

5/5 16:28

連動に出て天狗の勇姿

5/5 16:30

あとは登山口まで楽ちん下り。

撮影機器：

Qua phone KYV37 au 京セラ

感想

bigbang

午前中、用事に係わってしまい、遅い出発になっていまいましたが、雪も少なくなり翌日は雨の天気で午後からは晴れてきてこの機会を逃してはと千尺の北斜面下まで行ければいいかとシールで登り始めました。ここまでの道中、ほとんど雪は融け新緑が始まっていましたが、豊羽鉱山の登山口からは雪がまだ十分あり、支線から上は雪が繋がっていました。行きは旧スキー場跡地の斜面を登り、そこから途中で林道経由で尾根ルートを上り、時間は押していましたが千尺高地まで行け、北斜面の滑走を楽しめました。この時期ならではの、のんびり行程でした。午後からの天気の回復で高地から無意根、余市、白井、要諦を望め、別世界の眺望を楽しむことができました。要諦の雪も大分融けていました。この季節、滑れるところは大分少なくなりました。休んでいると南まで往復してきたというスノーシューの男性と会い互いに雪を惜しみながら下山しました。