千里ニュータウン界隈「歩荷で散歩」の巻

2020年05月05日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:25

11:14 スタート地点
16:39 ゴール地点

天候

天候：晴れ

写真

5/5 11:16

いつもジョギングしている河川敷。こんなドブ川にもヌートリアが住みついています。

5/5 11:30

しばらく歩くとJR千里丘駅。丘といっても丘の麓になります。

5/5 11:54

目を引くエキスポシティの観覧車

5/5 11:55

5/5 12:11

ん？　道に迷っていた時に廃墟化している団地に遭遇。

5/5 12:13

遊具がポツンと置き去りに。かつては子ども達の楽しそうな声が響いていたのでしょう

5/5 12:15

ツルニチニチソウ。ヨーロッパ原産の帰化植物だそうです

5/5 12:23

千里丘は低い標高の割に起伏があったりします

5/5 12:32

この辺りからはニュータウンのためスッキリした区画です（ニュータウンといっても半世紀も経つのでオールドタウンですが…）

5/5 12:37

何の花？

5/5 12:39

蜜を吸いに来たアゲハチョウ

5/5 12:47

池のある公園。秋にはキレイに紅葉していた記憶が

5/5 12:53

涼しげな並木道

5/5 13:09

葉をよく見るとカラマツとかでは無いような…
メタセコイアかな

5/5 13:10

5/5 13:51

新緑を見上げてみた。

5/5 13:52

人影もまばらな幹線道路沿いの歩道

5/5 14:00

真ん中は中国道。その両端は大阪中央環状線。平常時の半分以下の交通量だと思います

5/5 14:05

タニウツギかな

5/5 14:10

小気味良い公園内の散策路

5/5 14:13

しばらく続きます

5/5 14:14

雰囲気の良い場所に出ました。

5/5 14:21

登ってみたかった公園内の展望台は立入禁止でした。コロナではなく2年前の大阪府北部地震の影響だそうです。

5/5 14:32

仕方ないので展望台の下から。生駒山を望む

5/5 14:32

その左は万博公園と遠く交野山など。
以上、標高80mからの眺めでした

5/5 14:45

また、ニュータウン内を歩きます

5/5 14:46

すると、廃墟になった団地が現れました。立ち入られないように階段入り口は封鎖されています

5/5 14:47

「遊びに行ってくるわ」「早く帰ってきなさいよ」そんな会話が今にでも聞こえてきそう

5/5 14:49

この界隈の古い狭い団地に移り住む人はもういないのでしょう。高齢化が進んでいく一方です。

5/5 14:49

栄枯盛衰。道を隔てた向こう側には近代的なマンション群が立ち並びます

5/5 14:52

ロードと言えど15kmを過ぎると20キロのザックがジャブのように効いてきました

5/5 15:28

万博公園を取り巻くように作られている万博外周道路。

5/5 15:59

エキスポシティが見えて来ました。ゴールまでもう少し

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

tamu-chan

体力維持のため20kg担いで散歩に出ました。モチロン密を避けたコース取り。
マスクはジョギングの際も付けているのでさほど息苦しさは感じません。
むしろ、高所順応の効果があるかもとクダラナイ期待まで持ちます…

家からそれ程遠くないのに、何十年振り、また初めて歩いた場所もあり
懐かしさや発見もありました。
千里ニュータウンが誕生して半世紀。
高齢化も進み、当時近未来的だった団地や建物は取り壊され
新しく生まれ変わっている最中でしたが、
グランドデザインは引き継がれているように感じられ
感慨深くて楽しい散歩？歩荷？でした。

体力維持は何とか出来ても岩登りの練習ができない。
ジムはどこも閉まっているようですしどうしたものかと思案中…

千里ニュータウンとは、大阪府の北摂（豊中市・吹田市・茨木市・箕面市）地域にある千里丘陵と呼ばれる標高20m〜150mほどの丘陵に日本万国博覧会が開催されたのと同時期に秩序あるまちづくりのモデルケースとして開発されたニュータウンだそうです。（Wikiより抜粋）