阿闍羅山⑤ 前平アタック→ヒュッテ→ホテル→車道→山頂→遊歩道→二番休み→前平アタック→ゲレンデ

2020年05月07日(木) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.5km
• 登り: 605m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:57

12:44 スタート地点
15:06 15:30 阿闍羅山
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場神社経由・前平アタックコースの急登登りで、前平ヒュッテに、ここのピーク地点・バーンのトップから、①.前平バーン、②.神沢バーン、③.旧ジャイアントスクリーンと呼んだバーン　④.滝の沢ゲレンデの景色と斜度を確認。このバーンのトップは絶景ポイントです。ほんの少し歩くだけで、岩木山方向と梵珠山＆八甲田方向の景色を堪能できる。岩木山と八甲田を同時に眺められる場所はそんなにはないよ。お気に入りポイントです。阿闍羅山に立ち寄ったら、是非、此処に足を運んでみましょう。ここは、ハング＆パググライダーの発走地点でもあります。下山は又、急斜面の前平アタックコースを使った。最後に怪我の可能性が高い。ゆっくりと下山した。スキー場神社に無事下山のお礼のお参りをして、ゲレンデを駐車場に向けて、一直線に下山した。

写真

5/5 14:08

ホテル前のスキー場の案内板

5/5 14:11

右が国際雨池チャンピオンコース（大回転・回転競技に使われます）確認に立ち寄っります。
左が道路がパノラマコース（初級）4kmになっています。

5/5 14:36

ここには、東屋があります。ここは景色ポイントです。東屋の後方の三角点を探検。発見できません。

5/7 13:42

前平アタックのゴール地点。岩木山がきれいだ。急登を登り切ったご褒美かな。

5/7 13:42

岩木山をアップで。手前の一番ピークは尾開山です。

5/7 13:43

町営前平ヒュッテです。

5/7 13:43

ヒュッテに入ります。内部は？

5/7 13:44

広さもあり、窓も多い。整頓されている。

5/7 13:44

窓から、岩木山がきれいに見えま〜す。

5/7 13:46

手前には、左が前平バーン、右が神沢バーンです。中程には、ファミリーゲレンデと野球場。大鰐の町並み
奥に岩木山。この画像から、沢山の情報が読み取れます。

5/7 13:47

岩木山をアップで、手前の山並みの左ピークは尾開山（三角点あり側）

5/7 13:49

奥の方に足を運びます。旧リフトが確認できる。

5/7 13:50

ここ③.ジャイアントスクリーンと呼ばれたバーンのトップです【最大34度、平均18度　900m】。

5/7 13:50

八甲田を少しアップで、奥の方、左が北八甲田、右が南八甲田。

5/7 13:50

手前の集落、国道七号線と東北自動車道が識別できます。

5/7 13:50

中央奥が梵珠山の山並みです。

5/7 13:51

手前がかつての栄光のゲレンデ、ジャイアントスクリーンです。かなりやぶ化しています。1/18 中央地点から、ここまで登り切ったが、最後の最後では、この藪に助けられたなぁ。

5/7 13:53

これから向かうホテル方向です。

5/7 13:54

スキー場の案内板です、現在他に注目。

5/7 13:55

二つのリフト、手前左がホテル方向に向かうリフト。中央奥が前平アタックの並行のリフトです。

5/7 13:58

旧参道への分岐点。一番休みに繋がっています。

5/7 13:58

二番休み（前平）の案内板

5/7 14:01

つい岩木山をパシャリ。岩木山の手前のピークが尾開山

5/7 14:03

山頂からの遊歩道の分岐点です。

5/7 14:08

ホテル側に登って来た。先程のヒュッテ方向

5/7 14:11

梵珠山方向

5/7 14:14

八甲田の山並み

5/7 14:16

やっぱり、岩木山

5/7 14:16

ここが、雨池コースの斜度を確認します【最大斜度28度、平均斜度、2100m】。赤い屋根付近がスタート地点に使われることもある。

5/7 14:16

雨池コースの上に岩木山。雲ひとつない岩木山、カッコ。手前の中央の二つのピークは尾開山です。右に三角点がある。左には尾開山の山名板があり、展望が良い

5/7 14:22

ホテル駐車場近くの案内板

5/7 14:23

ホテルを通過します。コロナ対応で休業中です

5/7 14:25

ホテルを後に、ゴルフ場越しに山頂のアンテナを確認。

5/7 14:34

一般道からの山頂への分岐点。山頂まで1km

5/7 14:37

行者（三番休み）の案内板

5/7 14:38

祠、中に安置物あり、「 阿闍羅◯◯◯」？？

5/7 14:51

奥の車道から遊歩道に入ります。

5/7 14:51

遊歩道はこんな感じ。

5/7 14:57

車道に出る。鳥居があります。

5/7 14:59

正面奥がトレイルランの登ってくるコースです。かつてのスカイバレーと呼ばれたバーンです【最大25度、平均13度、400m 】。　

5/7 15:05

山頂前広場と一段高い所が山頂です。鳥居をくぐります。

5/7 15:06

阿闍羅山山頂の案内板

5/7 15:06

正面奥が祠

5/7 15:06

忘れ物（落とし物）の珠数。1/15からそのまま。

5/7 15:06

最後の鳥居と祠

5/7 15:07

阿闍羅山大権現の石碑と祠

5/7 15:07

祠に向かって左端奥に登山道あり。最近きれいに刈り払いされていた。町の事業として実施しているという。どこにつながっているのだろうか？

5/7 15:08

北門鎮護の碑

5/7 15:09

立派な東屋。

5/7 15:09

東北自然歩道の案内板

5/7 15:09

阿闍羅山山頂整備記念の碑。道理で広く平な山頂だこと。整備前はどんな地形だったのかなぁ？

5/7 15:10

対の石灯篭

5/7 15:10

秩父宮殿下御登山記念碑

5/7 15:10

津軽霊峰　阿闍羅山　なんと石碑の多いこと。

5/7 15:11

ここの山頂は奥の方が開けている。見晴らしの良い場所にベンチあり。

5/7 15:13

八甲田の山並み。大岳・高田大岳・櫛ヶ峯・乗鞍岳などがはっきりと識別できる。天気が良く、ガスがかかっていない。ラッキー。

5/7 15:14

アップで、右に南八甲田の主峰櫛ヶ峯、浅石川の源流だ。白い縦縞から高田大岳も識別できる。

5/7 15:16

阿闍羅山 二等三角点 709.13m 15cm角柱です。遠くに八甲田。桜の木の近く。

5/7 15:17

桜の木・三角点・祠　三角点の位置を確認する。

5/7 15:29

十和田湖の白い外輪山だ。御鼻部山？　白地山？

5/7 15:31

展望休憩所パノラマと岩木山。ここはキングバレー【最大28度、平均14度、3000m】と呼ばれた人気バーンのトップです。輝いていた時代の面影を彷彿させる。

5/7 15:32

山頂からの岩木山

5/7 15:42

車道と遊歩道との分岐点。直進が車道。右折が遊歩道。

5/7 15:42

遊歩道は左右につながっています。遊歩道はゴルフ場沿いに進みます。

5/7 15:55

ホテルが視界に入りました。合流点は近い。

5/7 16:04

二度目の二番休み分岐点に到達。

5/7 16:07

滝の沢ゲレンデのトップから斜度を確認。中央奥につながる。前回は左端からの下山でした。

5/7 16:07

湯の沢ゲレンデと岩木山。ここの斜面もキツイ。シーズン中は圧雪なし、シュプールが少ない。

5/7 16:09

前平アタックゴール地点に向かう。

5/7 16:10

前平アタックコースでの下山開始。下山の方が緊張感があります。

5/7 16:19

中央奥にヒュッテが確認。ここまで降りてきた。

5/7 16:19

が、まだまだ、急斜面が続く。ゆっくりと慎重に。ひとり旅だからね。

5/7 16:20

隣の神沢バーンの確認に少し寄り道します。流石、最大斜度のバーンです。下が見えない。

5/7 16:27

急斜面終了です。ホッとする。再び、スキー神社に向かいます。

5/7 16:35

スキー場神社から一直線でここまで来た。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

スキー場神社を経由し、初めての前平アタックコースで、前平ヒュッテを目指す。ここのピーク・バーンのトップから、①.前平バーン、②.神沢バーン、③.旧ジャイアントスクリーンと呼ばれたバーン　④.滝の沢ゲレンデ。この各々のトップからの景色と斜度を確認。これらのバーンのトップは絶景ポイントです。ほんの少し歩くだけで、岩木山方向と梵珠山＆八甲田方向の景色を堪能できる。岩木山と八甲田を同時に眺められる場所はそんなにはないよ。お気に入りポイントです。阿闍羅山に立ち寄ったら、是非、此処に足を運んでみましょう。ここは、ハング＆パググライダーの発走地点でもあります。下山は又、急斜面の前平アタックコースを使った。最後に怪我の可能性が高い。ゆっくりと下山した。スキー場神社に無事下山のお礼のお参りをして、ゲレンデを駐車場に向けて、一直線に下山した。天気に恵まれ、ラッキーな阿闍羅山でした。コロナ対策、かなり離れた所に登山者を発見程度でした。カモシカ君も顔を見せてくれなかった。その分、岩木山と八甲田がバッチリ。