蓬莱山(琵琶湖バレー)
- GPS
- 05:13
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湖西道路側道の路肩に停めれない事もない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キタダカ道のロープウェイ分岐に登山ポスト有り。 キタダカ道 異常無し。 金毘羅峠〜ロープウェイの登山道 船越山分岐までそんなに問題無く下れる。 船越山分岐〜打見谷 前半は道を辿れるが倒木跨ぎ・倒木潜り。 後半は道を辿れず、ルーファイが必要。 急傾斜の普通の斜面を下ったりする事になる。 |
その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア(温泉)有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
時計
ストック
カメラ
ロープ
|
---|
感想
7日に琵琶湖バレーの前を通ると営業中止の垂れ幕が無くなっていた。
営業再開のようだ。
昨年の5月8日に蓬莱山の人工植栽の満開の水仙を見に行っている。
と言う事で明日(8日)も行く事にする。
ロープウェイが稼働する前に山頂に着く予定にする。
キタダカ道で入山して、下りは金毘羅峠からロープウェイ乗り場に降りる道にする。
キタダカ道のロープウェイ分岐のある方から入る。
キタダカ道は石が新しく積まれた個所もあり、手が入っている。
(ご苦労様です。🙇♂️)
A8:43 打見山に着く。 間に合った。 未だ客は来ていません。
「水仙は少し早いか?」と遠目には見えたが、丁度見頃でした。
A9前でしたが柵も開いている。
主に黄色の一面の水仙を堪能しながら斜面を上がる。
天気も良く大満足。😍👌
終わりに近ずくとドローンが空に上がる。
ドローン愛好家の山人が来られているのかと斜面の上に行くと、3人居られる。
話を聞くと琵琶湖バレーの関係者で来年の宣伝用に撮影しているとの事でした。 私が邪魔で通り過ぎるのを待っていたみたいです。
済みません。😌🙏
さてどうしよう? 撮影の邪魔をしてはいけないので、そのまま蓬莱テラスに上がる。 時間もあるので小女郎ヶ池〜ホッケ山位歩こうと決める。
蓬莱山を下って行くと夫婦組が登って来られる。 権現山から来られたそうだ。 この後もう一人トレイルランナーと擦れ違う。
小女郎ヶ池で腹ごしらえ。
ホッケ山で引き返し蓬莱山に戻る。
琵琶湖バレーは音楽を流し、ロープウェイの稼働音が定期的に聞こえる。
20人くらい(目算)の客が琵琶湖バレーの施設に散らばっている。
やっと何時もの姿に戻りました。(人は少ないですが)
蓬莱テラスのブランコ(椅子型)は、景色を見ながらゆらゆらすると👍
蓬莱山付近に沢山の鳶の姿が見える。 暫く休みだったので、鳶の絶好の狩場だったのでしょう。 でも人が増えると獲物も少なくなりそう・・🤔
何故か烏の姿も多かった。 何故でしょう? 鳶から横取りでもする?
下山は、金毘羅峠からロープウェイ乗り場への(閉鎖中の)登山道にする。
船越山分岐まで問題無く降りる。 そこから先は倒木が多い。
打見谷へ降りる直前は、以前と同じ面の倒木帯。 つまり通行不可。🙅♂️
ルートファインディングで適当に斜面を下る。 一部踏み跡がある場所も有るが、続かない。 (斜面は急傾斜の所が多い)
最後は以前の登山口より一つか二つ上の堰堤の場所(打見谷)に出る。
そこから左岸に上がれば道がある。
ロープウェイ乗り場のアヒルと鴨は今年も居ました。
駐車車両は一番上の駐車場だけ。(客が多く無い訳だ)
人工的な植栽水仙ですが、規模が大きいので楽しめます。
ただ今年のロープウェイ往復料金3000円だそうです。(上がった😫)
外出自粛の昨今ですが、3日に一度の比良散歩・・・ご理解下さい。🙏
三密はしておりません。🙅♂️
ご訪問ありがとうございました。🙇♂️
(参考) 志賀駅〜ロープウェイ乗り場 のバスは、16日から運転だそうです。
本数も間引くらしい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する