今日も近場で探訪散策（大曽根〜東山公園〜平和公園周回）

2020年05月08日(金) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 22.0km
• 登り: 202m
• 下り: 190m

コースタイム

道迷いの危険性多し。探索なので道迷い多いに歓迎。
危険個所なし。

天候

晴か曇り

写真

5/8 9:17

今日も大曽根（オズモール）からログ開始。

5/8 9:23

路傍の花壇の花。ガザニア。

5/8 9:24

サルビア・レウカンサ？
わかりますか？

5/8 9:29

徳川園。
園の外側の通り抜け道は通れます。
いつもは、年間パスポートで園内通るんだけど、休業中。

5/8 9:30

5/8 9:31

ひよどり。

5/8 9:34

シランのピンク花＋白花。

5/8 9:35

こちらが正面の門です。

5/8 10:05

歩道橋手間を右に折れると、

5/8 10:06

天満緑道。
天満通り2丁目交差点までの約600mには四季折々に花をつける木々、草花が数多い。

5/8 10:07

水道の分岐管を展示。

5/8 10:11

タニウツギ。
※上野天満宮に寄るのを忘れてました。
　「天満緑道」の名前の由来。

5/8 10:16

水の歴史資料館。
休館中。

5/8 10:20

「東山配水塔」と呼ばれていた名古屋最古の給水塔で、高さは37.85メートル。1973年2月まで使われていた。
鍋屋上野浄水場から送られた水を塔上の貯水槽までポンプで一旦押し上げ、自然流下による圧力を利用して覚王山地区の高台に配水していたようです。

5/8 10:33

パン屋さんの不思議なモニュメント。

5/8 10:38

急な階段を上る。
このあたりは丘陵になっている。

5/8 10:41

大龍寺。
建築様式は一見城郭のような唐様南蛮風のデザイン。
屋根の上に、しゃちほこが載っているようです。

5/8 10:43

新しい小さな砂利が敷き詰めらていて、歩くと小さくサクサク。

5/8 10:50

こちらは、城山八幡宮近くの「連理木」のアベマキ。
地上約3mの所から二幹に分かれ、6m程で再び合一して連理となり、そこから上にも枝を出している。
　連理木は一つの枝が他の枝とつらなり、木目が通じたもので、古来吉兆とされているようだ。縁結び、良縁祈願、夫婦円満の御神木として信仰されている。

5/8 10:54

城山八幡宮に参拝。
賽銭箱には、大きく「マスク！！」の文字。
マスクを着けて参拝してくださいとのこと。
こんなところにも、コロナ影響。

5/8 10:55

境内にもナンジャモンジャの木。

5/8 10:58

ここは、その昔、織田家の居城だったところ。
末森城址。
空堀とみられる痕跡もしっかり残っている。

5/8 11:00

『昭和塾堂』と呼ばれるこの建物は、昭和3(1928)年、八幡宮より境内を借り受けた愛知県が「人づくりの殿堂」として建設したもの。
昭和45年から、愛知学院大学大学院が、歯学研究棟とし使用していたが、平成29年に契約終了。
現在は、老朽化にともない立ち入り禁止となっている。

5/8 11:02

八幡宮から下る。

5/8 11:07

本山。
本山ストアはマックスバリューに。以前、屋上にあった、本山ボウルのボーリングのピンはいつからなくなったのだろう。
※ネットで調べると建物の建て替えの時（2009年ころ）に撤去されて、一時は、1階にあったようですが、今は無いようです。

5/8 11:29

東山動植物園も静か。（休園中）

5/8 11:31

東山一万歩コースを、通って星ヶ丘に向かいます。

5/8 11:35

東山スカイタワーが、青空の中に伸びる。

5/8 11:41

東山ボートハウスも、乗り物が整列したまま。

5/8 11:45

植物園入口を通過。

5/8 11:47

来年3月新装オープンに向け、温室は工事中。

5/8 11:52

ここから里山に。

5/8 12:00

5/8 12:01

猿投山の光景。

5/8 12:15

動植物園の星ヶ丘口で1万歩コースを出る。
この後、星ヶ丘に下り、反対側の山に登り返し。

5/8 12:15

ガザニア。
黄色があざやか。

5/8 12:24

大乗寺。
平和公園1万歩コースは、お寺の裏山を通っている。

5/8 12:29

星ヶ丘から住宅をぬって、急な車道を登る。
振り返ると、東山スカイタワー。

5/8 12:31

平和公園1万歩コースを歩き、途中からくらしの森方面に。

5/8 12:31

緑が多く気持ちいい。
ウグイスのさえずりがあちこちから。

5/8 12:33

5/8 12:35

どこかの高原にいるかのような景色。

5/8 12:36

ヨシ（シロガネヨシ）のところ。大きなススキのようです。
英名からパンパスグラスと呼ぶらしいので、この場所は、「パンパスグラスの丘」と命名。

5/8 12:37

平和公園1万歩コースに戻る。

5/8 12:38

ハンノキ湿地に向かおう。
今日も、小鳥が見られるかな。

5/8 12:50

水場には、望遠カメラを抱えたバードウォッチャーが数人。
時折、ヤマガラが現れたが、わずかな時間でシャッター押せず。
ハンノキの池に移動しよう。

5/8 12:51

ハンノキ湿地の池の対岸に、カワセミらしき光が飛び込んだ。
50〜60m先。
高倍率ズームカメラでカワセミをとらえた。

5/8 13:02

近寄ってカワセミの姿を追う。
待つこと10分、再度、カワセミ発見。
きれいな自慢のブルーの背中。

5/8 13:03

しばしの観察。
三脚がないので、手ぶればかり。
（よく撮れたもののみ掲載します。。。）

5/8 13:07

5/8 13:09

5/8 13:09

5/8 13:11

5/8 13:12

5/8 13:14

この後、再び姿を消しました。

5/8 13:19

変わった形の紫の花びらが落ちているので、上空を見上げると桐の花。

5/8 13:19

青空に淡い紫が映える。

5/8 13:32

この白い房々も。
ハリエンジュ（ニセアカシア）？

5/8 13:34

猫ヶ洞池。

5/8 13:36

余水吐には、やはりミシシッピガメ。
数は、先日ほど多くない。

5/8 13:36

余水吐の全景
※雨天時に猫ヶ洞池の水位が上昇すると千種台川を経由して矢田川に排水。

5/8 13:41

動物愛護センター横を通る。
今日は休館。
行き場のないペット達との面会ができ、ゆずり受けることができる。

5/8 13:42

鹿の子公園へ上る。

5/8 13:46

5/8 13:49

GW終わり、ツツジも終盤。

5/8 13:52

多分、トキワツユクサ。
観賞用として昭和初期に南アメリカから持ち込まれたが、現在は多くが野生化している帰化植物。
ツユクサ や ムラサキツユクサ の仲間だが、名前のように常緑。花が白いので白花の ムラサキツユクサ 、 シロバナツユクサ に似るが、ツユクサは花びらは2枚。

5/8 13:55

クイズ：何の実？

5/8 13:54

答え：ロウバイ
でした。
梅酒でたべれるのかな？

5/8 14:00

5/8 14:02

茶屋ヶ坂公園に。

5/8 14:03

黄色のアヤメ。

5/8 14:03

カキツバタかも？

5/8 14:04

5/8 14:04

ブルーやホワイトも。

5/8 14:08

池の近くにも、黄色のアヤメ？カキツバタ？
が群生。

5/8 14:10

メタセコイアの広場。

5/8 14:14

茶屋ヶ坂を下る。

5/8 14:44

名古屋ドーム。
歩道からそのまま、正面まで行けるようです。

5/8 14:44

正面。

5/8 14:45

ドームの周りも自由に歩けるようです。
散歩やジョギングしている人もちらほら。

5/8 14:49

ほぼ一周しました。

5/8 15:01

名城大学キャンパス。

5/8 15:03

ゆとりーとラインに沿って、大曽根へ。

5/8 15:09

大曽根、到着です。
歩いてすっきり。

5/8 13:02

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

COOLPIX B600 ニコン

感想

kaitoron

運動不足解消のため、近場を散策。
東山1万歩コースから平和公園1万歩コースを連結し、はしごしました。
平和公園のハンノキ湿地にて、カワセミ君にゆっくり対面できたのはとてもラッキーでした。

あらためて歩くと、この時期特有のいろいろな景色がありますね。
いつもののこの時期は、観光地や鈴鹿などの山に出かけることも多いので、近場でも新しい発見がありますね。