白滝谷から比良岳
- GPS
- 07:50
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,888m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
比良岳の北西に谷(凹部)がある。
名前がないので、目ぼしい物が無い谷と推量される。
一度どんな渓か見たいと思っていた。
今回白滝谷から派生する枝谷(無名谷)を歩いてみる。
正面谷から入山し、牛コバへ抜ける。 2時間と踏んでいたら、2時間半も掛かってしまった。 どうも膝が不安😫で下りに時間が掛かる。
牛コバから白滝谷登山道に入る。
二箇所の渡川個所にはロープがあるが、渡り難い。 昔この二箇所の渡川部には橋があったのですが、無くなって久しい。😪
白石谷の出合から白石谷の25mのスラブ滝が見える。 見に行こうと思ったら、簡単に行けそうに無い。 地形が少し変わったのでしょうか?
クルシ谷を越え、少し行くと左からの枝沢に出合う。
そこが今回歩く比良岳からの谷。
傾斜はそれ程きつく無い。 すぐ2~3m位の小滝が二つほど続く。
横から巻く。
その後もそこそこ小滝(段差)がある。 ほぼ巻けるので巻く。
8m位の斜滝は、少し大巻きした。
最上部の分岐は楽に見える右に行く。
最終的に比良岳西峰と比良岳間の鞍部に出た。
そこから比良岳〜烏谷山〜荒川峠〜南比良峠〜金糞峠と縦走路を辿る。
正面谷を下っていて青ガレ上部で初めて老夫婦の登山者と遇う。
ダケ道を下って来られた二人組は姿を見ただけ。
暮雪山多目的駐車場には遅い時間なのに6台駐車。
今日はそこそこの入山者です。
忘れてました。 正面谷のテントのKさんが武奈ヶ岳へ登られるのに登りでお遇いしました。 Kさんによると、土日は結構な人出だったそうです。
やっぱり牛コバまで山を越えると大変です。😓
まあ今回のコースは興味の無い方が多いでしょうが・・
興味の無い方はスルーして下さい。
ご訪問有り難う御座いました。🙇♂️
コメント
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雨が降り続かないのでなかなかキノコを見つけられませんね。
16はキナメツムタケかニガクリタケかと思いますが難しいですね。
5月5日の鳥は留鳥のヤマガラで間違いないと思います。
gosuke55さん 今日は。
多分ニガクリタケと思いながら時間が経ってしまいました。
gosukeさんの仰るキナメツムタケも図鑑の写真を見ると似ていますね。
5月5日の鳥・・確かにヤマガラですね。 白い頬に捉われて、ホオジロの付近ばかり探していました。
何時もご教示ありがとうございます。🙇♂️
k-yuki3です。こんにちわ。
白滝山へは坊村から以前よく登っていました。(一般登山道ですが)
あるとき伊藤新道から登り、白鬚淵を回って坊村へ戻ろうとしたところ、牛コバ手前の最後の橋が流されていました。渦巻く水の勢いに圧倒されしばらく呆然と立ち尽くし、やっとの思いで岩を飛んで戻ったのを思い出しました。あれ以来、白滝山周回コースへは行っていません。
やはり、最後の橋だけでなく他の橋やはしごも崩れたままなのですね。
yosiokaさんのレポートでよくわかりました。有り難うございました。
ちなみに、あのテンナンショウは、アシュウテンナンショウです。紫に白のストライプが入った仏炎苞で葉は一株に一枚、仏炎苞より高い位置に付いています。
自粛解除で6週間ぶりに比良へ行きます。またどこかでお会いできれば幸いです。
k-yuki3さん 今日は。😃
ネットで調べるとテンナンショウ(天南星)には主に、マムシグサ・ウラシマソウ・ムサシアブミ・ヒロハテンナンショウ等があり、ヒロハテンナンショウの一種が芦生テンナンショウとありました。 葉が一株に一枚(小葉は5〜7枚)。 仏炎苞の位置・・
勉強になりました。 有難うございます。🙇♂️
今は牛コバ〜打見山は、中々大変なコースになっています。
最近はメンテナンスをされる方も少なくなりました。😓
比良でお逢いすれば声をお掛け下さい😄
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