【粟ヶ岳】新ヶ沢コース〜小俣登山道周回

2020年05月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:29

9:21 粟ヶ岳県民休養地
11:22 0:00 權ノ神岳
12:20 0:00 粟ヶ岳
13:38 0:00 小俣川渡渉点
14:50 粟ヶ岳県民休養地

天候

くもり

写真

5/16 9:20

粟ヶ岳県民休養地スタート。
水は2.5リットル携行。

5/16 9:25

まずは新ヶ沢コースへ。

5/16 9:50

2合目。
湿度が高いのか汗がすごい。

5/16 10:24

橋立の分岐に到着。
右折で權ノ神岳を目指す。

正面に權ノ神岳。
右の高いのが粟ヶ岳。

5/16 11:00

なかなか難儀な坂もあり。

5/16 11:22

權ノ神岳到着。
パンをひとかじり。

いつ見てもここから望む粟ヶ岳はグッド👍

5/16 11:28

權ノ神岳からは急降下。
鞍部のシバクラのクボネまではイタガモモ尾根で登れるとか。

七頭はヤセ尾根となっている。
逆方向から来たトレランの男性と少しお話。

權ノ神岳から粟ヶ岳北峰まではダイナミックな景色の連続。
ダイグラの宝珠山〜御前坂の雰囲気にちょっと似てると思う。

振り返り權ノ神岳。
む〜、素晴らしい眺め。

息を切らし北峰を仰ぐ。
バテバテの姿を中央登山道から見られてないか心配。

5/16 12:14

北峰で中央登山道と合わされば頂上は目前。

5/16 12:20

粟ヶ岳到着。
バックは守門岳。
ここは360度の眺め。

川内の山々と遠くに御神楽岳。
登山をはじめて間もない頃、御神楽岳の狭い頂上で話しかけた登山者におもいっきり無視された思い出。
それ以来あの山には足が向かない。

下田側へ下りましょう。
田んぼに水がはられキレイ。
遥か彼方に弥彦山塊。

5/16 13:11

ぶなのみちから小俣登山道へ(画像右下方向)。
デジカメのレンズが汚れ見苦しい。
ここから怒涛の下り。

5/16 13:28

小俣登山道を下りに使うのはあぶない。
傾斜が強いしステップも乏しい。

5/16 13:36

小俣川(沢)まで下りてきた。

5/16 13:39

渡渉点。
上手な人なら飛び石伝いでもいけるかもしれない。
運動神経と言うより器用な人なら。

5/16 13:40

こちらは長靴なので問題なし。
ひんやりして気持ちがいい。

5/16 13:59

小俣渓谷沿いは足元注意。
陰気な道が続く。

5/16 14:03

5/16 14:14

ここからひとつ尾根を越え加茂水源地へ戻る。

5/16 14:25

途中の小屋。
ここからハイキングコースまで道はちょい不明瞭。
でも4回目だから大丈夫と余裕でいたら一瞬で道をロスト。
面倒なので藪を直登。お恥ずかしい。

なんとか藪漕ぎで中央ハイキングコースと合流。
粟ヶ岳から笑われてたか。

5/16 14:50

無事に下山。
雨がポツポツ降ってきてちょうどいいタイミングだった。
七頭でお会いしたトレランの男性も下山していた。
白山まで行って戻ってきたそうだ。

5/16 15:04

ここら辺は蛭のメッカ。
長靴の中から2匹を発見。
まだ血は吸われていなかった。
山行後の疲れた体には貴重な栄養源。

撮影機器：

IXY 170 CANON

装備

個人装備

長靴

感想

toujima

すっかりお気に入りの周回コース。
逆回りも経験せねばと。

コメント

ヒマ

逆も回られましたか〜
toujimaさん、こんばんは(^^)
小俣の激下りは中々ハードですよね
枝に捕まって降りた記憶が(笑)
御神楽…の悲しい思い出ですね

toujima

Re: 逆も回られましたか〜
こんばんは。
ほんと枝にしがみつきながら必死に下りましたよ
あそこは登りに使うべきですね。
御神楽でのことは今でもちょっとしたトラウマ・・・
些細な出来事でもその山に嫌なイメージがついちゃうのは悲しいですね。

keimomo

ヒル〜〜〜(;´д｀)
またまたハードなコースを選択しましたね(･･;)
しっかし、ヒルが気になって行くのが躊躇われますな〜

toujima

Re: ヒル〜〜〜(;´д｀)
おそらく後半の小俣渓谷辺りで連れてきたんですね。
ぜんぜんヒルの事なんて考えないで歩いてましたよ。
知らぬが仏ってやつですね
自分が実際にヒルの被害に遭ったのは意外にも五頭の三ノ峰コースなんですよ。
その時は取り逃した（転がってった）ので気をつけてください

ひら

藪漕ぎww
あの小屋から合流点まではいつ行っても不明瞭ですね。
それもこのルートの楽しみですがwww

toujima

Re: 藪漕ぎww
あの道って妙に真面目に九十九折に作られてるんですよね。
きっと歩く人に負担が少ないようにとの配慮でしょうが、今となっては曲がり角がいちいちトラップに