音江・無名・沖里河山

2020年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.2km
• 登り: 816m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:37

9:37 スタート地点
11:27 11:35 音江山
12:52 12:53 無名山
13:21 13:53 沖里河山
15:14 ゴール地点

天候

曇り後、少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧沖里河温泉の手前のスペースに駐車。
(イルムケップスカイラインの温泉側の起点)

コース状況／危険箇所等

音江→無名→沖里河の行程。音江山までは急登、無名山から沖里河山まで少し残雪があるがツボ足で大丈夫な程度。

その他周辺情報

駐車スペースで電波あり(docomoで1本)。

写真

旧沖里河温泉の手前のスペースに駐車。この左手はイルムケップスカイライン。

駐車スペースから100mほど戻り、音江連山登山口コースの入り口からスタートします。

5/17 9:41

↑のよこにも2〜3台の駐車スペースがありました。

エゾノリュウキンカがたくさんお目見え。

5/17 9:50

ぬかるみもありましたが、木材が渡してありました。
斜めになってる板は滑るので注意です。

フモト？フイリ？スミレ？　　後で調べよう。

音江山まではなかなかの急登です。

剣山というのがらあるらしい。分岐を右に進みます。

広い道。

5/17 10:27

ピンクテープ。

ヒメイチゲや、

エゾイチゲなどお花も色々見ることができます。

カタツムリもたくさんいました。踏まないように気をつけます。

無名山と音江山の分岐。まずは音江山へピストンします。

音江山山頂。残念ながらガスの中。

音江山から無名山への道中、尾根だけどザゼンソウがあちこちに。

ツルリンドウも。赤い色は元気になります。

無名山に到着。立派な山頂看板！

5/17 13:02

途中の看板も立派です。

無名山から沖里河山までは割と残雪がありました。ツボ足で大丈夫でした。

あれが沖里河山でしょうか。

貫禄のあるイチイもいました。このあたりから山菜採りの方々に出会いました。

沖里河山に到着。

素晴らしい展望でした！

沖里河山展望台のスタート地点には登山ポストがありました。

こちらの駐車場は広かったです。車が一台も無かったのは、ここまで上がってくる林道にまだ雪が残っていたからでしょうか。

駐車場からもいい景色です。
青空もでてきて。

林道を下っていきます。写真の正面(雪のあるところ)から降りてきているので、ここで左に大きくU字カーブを進みます。

ツボスミレかな。

これも後で調べようー

しばらく林道を下っていきます。

イルムケップスカイラインの温泉側に戻ってきました。これで音江連山を一周できました！

撮影機器：

Xperia XZ SOV34 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

sacrasheen

北向き斜面には想像より多くの残雪があり、春の花がまだたくさん咲いてました。
午前中はガスがかかってましたが、鳥がたくさん鳴いてました。

kita5000

沖里河山からの景色は素晴らしかったです。