おおーい、来たぞ!愛宕三山
- GPS
- 05:46
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 926m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 清滝BS➡︎嵐山➡︎太秦天神川➡︎京阪三条 |
コース状況/ 危険箇所等 |
堀畑BS➡︎芦見峠➡︎西向地蔵➡︎地蔵山➡︎分岐➡︎竜ケ岳➡︎分岐➡︎愛宕⛩➡︎愛宕三角点➡︎愛宕⛩表参道➡︎清滝BS |
写真
感想
京都市内から見ることのできない地蔵山、竜ヶ岳。見てみたい、行ってみたいと思いが募っていた。自粛期間中、ヤマレコ ユーザーの山行記録を検索して検討してみた。
そうした中で、次の2点で迷った。
[1点目]
竜ヶ岳に行くのに①反射板から滝谷に降りて竜ヶ岳に回るか、読図力が求められるようだが。②竜ヶ岳分岐から往復するのか、時間が足りるようだ
[2点目]
愛宕⛩からの下山道はどうするか。表参道しか知らないのでつつじ尾根を経験してみたいが、最後のところは激急坂のようだが足が耐えられるかどうか
谷下り、尾根下りとも魅力があるので、諦めず、行き当たりばったりにすることにし、某さんの山行記録から、ペイパー地図は滝谷ルート、GPSログは竜ヶ岳分岐往復ルートをそれぞれダウンロードして出かけた。いづれの場合でも下山はつつじ尾根ルートであった。
[竜ヶ岳]
反射板のところで滝谷に降る道を探した(ご一緒の方も)がすぐに見つけられなかったし、何回も出かけておられる某氏も間違ったりしていらっしゃるので、山初心者の私としては分岐からの往復を選択した。往復時間もそれほど掛からなかった。山頂から帰りに谷からゴソゴソと上がってくる人を見かけたので声を掛けてお話しした。相当経験のある人のようだった。早めに経験してみたいものだ。
[つつじ尾根]
次はつつじ尾根だなと思いつつ水尾別れでの小休止の時、地図とGPSでつつじ尾根への分岐を確認したが、よく分からないまま走り出した。暫くしてヤマレコ が道間違いを指摘してくれたし、その後もしつこかったが、勢いで降っているし、「足が疲れている時は避けた方がいいんじゃないのか」との天の声もあったので強引に表参道を降った。
折角のチャンスを生かせなかった悔しさもあり、どこで見落としたのか不思議でもあったので帰宅後ヤマレコ 記録を検索してみたら清滝方面への看板が分岐らしいことが分かった。荒神峠からの下りはやはり激坂で間違いないようだ。
次回はストック持って降ると安心だろう。走りやすい歩きやすいトレイルのようで楽しみだ。
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