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Yamareco

記録ID: 2357938
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ハイキング
四国

奥工石山

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
3.4km
登り
376m
下り
375m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:03
合計
2:37
7:30
94
工石山荘
9:04
9:07
60
10:07
工石山荘
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇和島市ー松山自動車道ー高知自動車道ー県道5−仁尾ヶ内林道ー工石山荘
工石山荘駐車場利用

大豊町県道5号から仁尾ヶ内林道に入ります。そこから工石山荘までは悪路となります。
工石山荘手前の未舗装道の走行には特に注意して下さい。(距離約5.2km 所要時間20min)ほとんど徐行運転になります。
時間に余裕を持って出かけて下さい。(登山より運転の方が疲れます)
コース状況/
危険箇所等
工石山荘ー奥工石山
山頂直下は急登で鎖場が出現しますが注意して進めば、特に危険な箇所はありません。
適宜、ピンクテープがあって道迷いの心配はありません。
おはようございます。工石山荘前に来ています。
ガスが垂れ込めていますが、ここからスタートです。
2020年03月24日 07:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 7:32
おはようございます。工石山荘前に来ています。
ガスが垂れ込めていますが、ここからスタートです。
まずは鳥居をくぐって行きます。ここから本格的な登山道になります。
2020年03月24日 07:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 7:33
まずは鳥居をくぐって行きます。ここから本格的な登山道になります。
植林の桧林の中を登って行きます。
2020年03月24日 07:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 7:40
植林の桧林の中を登って行きます。
幾度か林道を交差しますが、ピンクテープが案内してくれます。
2020年03月24日 07:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 7:52
幾度か林道を交差しますが、ピンクテープが案内してくれます。
尾根出合に着きました。ここからは稜線歩きとなります。
風が強くて寒さを感じます。
2020年03月24日 08:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:01
尾根出合に着きました。ここからは稜線歩きとなります。
風が強くて寒さを感じます。
前が開けた処から雲に隠れた白髭山を望みます。
2020年03月24日 08:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:03
前が開けた処から雲に隠れた白髭山を望みます。
植生が変わりました。ブナ林になりました。
2020年03月24日 08:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:03
植生が変わりました。ブナ林になりました。
トラロープが設置されています。昨日の雨で足場が滑るので注意が必要です。
2020年03月24日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:08
トラロープが設置されています。昨日の雨で足場が滑るので注意が必要です。
竜王峠との分岐に来ました。
2020年03月24日 08:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 8:15
竜王峠との分岐に来ました。
石楠花の回廊をくぐり抜けます。残念ですが🌸は終わっていました。
2020年03月24日 08:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:18
石楠花の回廊をくぐり抜けます。残念ですが🌸は終わっていました。
再びトラロープを頼りに登って行きます。
2020年03月24日 08:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 8:25
再びトラロープを頼りに登って行きます。
登った先に岩清水。
2020年03月24日 08:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:27
登った先に岩清水。
巨大な岩峰(ユルギ岩)です。見上げると首が痛くなりそうです。
2020年03月24日 08:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:42
巨大な岩峰(ユルギ岩)です。見上げると首が痛くなりそうです。
右に巻いて進みます。
2020年03月24日 08:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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右に巻いて進みます。
ピンクテープに導かれるように進みます。
2020年03月24日 08:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 8:45
ピンクテープに導かれるように進みます。
ガスの中から山頂の祠が浮かび上がってきました。
2020年03月24日 08:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:47
ガスの中から山頂の祠が浮かび上がってきました。
奥工石山の山頂を踏みました。👏
立川工石山(タヂカワクイシヤマ)と呼ぶそうです。
2020年03月24日 08:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:49
奥工石山の山頂を踏みました。👏
立川工石山(タヂカワクイシヤマ)と呼ぶそうです。
岩峰が山頂のため狭いうえ、展望もないのでもう一つのピークに向かう事にします。
2020年03月24日 08:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 8:58
岩峰が山頂のため狭いうえ、展望もないのでもう一つのピークに向かう事にします。
一瞬ですが視界が開けました。白髪山と思われます。雲のから新緑の絨毯を俯瞰します。
2020年03月24日 08:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:59
一瞬ですが視界が開けました。白髪山と思われます。雲のから新緑の絨毯を俯瞰します。
山々の稜線にガスが覆い被さっています。晴れ間を期待して少し待ちましたが回復する事はありませんでした。
2020年03月24日 09:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:00
山々の稜線にガスが覆い被さっています。晴れ間を期待して少し待ちましたが回復する事はありませんでした。
山頂直下にミツバツツジが咲いていました。水滴が付いてかわいいです。
2020年03月24日 09:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:04
山頂直下にミツバツツジが咲いていました。水滴が付いてかわいいです。
もう一つのピークに到着しました。ここには一等三角点が置かれていました。
2020年03月24日 09:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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もう一つのピークに到着しました。ここには一等三角点が置かれていました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
ミツバツツジのアーチをくぐって帰ります。
2020年03月24日 09:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:08
名残り惜しいのですが、これより下山します。
ミツバツツジのアーチをくぐって帰ります。
道標に従って立川(タヂカワ)方面に下山します。
2020年03月24日 09:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 9:33
道標に従って立川(タヂカワ)方面に下山します。
来る時には気が付かなかったのですが、石楠花が咲いていました。蕾もあるので楽しみですね。
2020年03月24日 09:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:37
来る時には気が付かなかったのですが、石楠花が咲いていました。蕾もあるので楽しみですね。
尾根出合まで戻って来ました。白髪山の稜線が望めます。
2020年03月24日 09:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:42
尾根出合まで戻って来ました。白髪山の稜線が望めます。
尾根出合より直進して仮登山道(林道経由)を行きます。左手は来た道。
2020年03月24日 09:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 9:43
尾根出合より直進して仮登山道(林道経由)を行きます。左手は来た道。
ブナ林の新緑が美しいです。
2020年03月24日 09:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:45
ブナ林の新緑が美しいです。
下山すると青空が見えてきました。
2020年03月24日 10:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 10:01
下山すると青空が見えてきました。
そう思っていると林道が見えて来ました。
2020年03月24日 10:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 10:02
そう思っていると林道が見えて来ました。
林道を通って工石山荘に戻ります。
2020年03月24日 10:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/24 10:03
林道を通って工石山荘に戻ります。
工石山荘に戻って来ました。
無事に下山しました。
2020年03月24日 10:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/24 10:06
工石山荘に戻って来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 手袋は鎖場の通過や岩を掴んで支持する場面があるので、予備を含めてあった方が良いでしょう。
稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にシェルはあった方が良いでしょう。

感想

政府の新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除から一週間が経過しました。先週に続いて近場の山域である奥工石山に行く事にしました。
奥工石山はブナの原生林があり、石楠花も有名らしいので新緑と花が楽しみです。

登山ルートは、奥工石山荘⇔奥工石山の往復するコースとして、季節ならではの自然を楽しみたいと思いました。

やっとの思いで着いた工石山荘。ガスが垂れ込めているが日頃の行いが悪いと思って諦める。
山荘脇の鳥居をくぐるとここから本格的な登山道になります。それが急登なのだから始末が悪い。ふぅふぅ云いながら進むと幾度か作業林道と交差する。おそらく桧の植林で伐採作業が行われていると思われる。林道から注意して見るとピンクテープの案内があって安心して歩けます。我慢して登り切ると尾根出合に到着。展望も開け、ここにはベンチが置かれていて休憩適地になっています。
また、この辺りから植生がブナ林に変わりましたので、ブナの新緑を愛でながら稜線を歩きします。山頂直下では岩峰(ユルギ岩)が待ち構えています。右から巻いて登った先に奥工石山の山頂がありました。
残念ながら眺望はありませんでしたので、もう一つのピークに向かう事にしました。そこには一等三角点が置かれていて、それを守護するようにミツバツツジのアーチがありました。
下山中では遅咲きの石楠花や鮮やかなブナの新緑に魅了されました。

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