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Yamareco

記録ID: 2358110
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大黒天から南蔵王、不忘山までピストン

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
172036:59
距離
1.9km
登り
253m
下り
127m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:337
休憩
0:03
合計
0:00
8:20
21
8:41
8:41
9
8:50
8:50
15
刈田岳
9:05
9:05
26
刈田峠
9:31
9:31
14
前岳
9:45
9:45
11
杉ヶ峰
9:56
9:56
34
芝草平
10:30
10:30
20
屏風岳
10:50
10:50
22
南屏風岳
11:12
11:15
85
不忘山
12:40
12:40
35
杉ヶ峰
13:15
13:15
20
刈田峠
13:35
13:35
25
刈田岳
14:00
14:00
大黒天(GOAL)
相変わらずログめちゃくちゃ
天候 里は曇り,雲海の中。山は晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大黒天も刈田峠も通常の夏山の駐車スペースになってました
コース状況/
危険箇所等
不忘山〜南屏風は雪があるとナイフリッジ状もところもあるが,雪まったくなし。
里は梅雨空だが抜けると青空。大黒天をスタート
2020年05月24日 08:19撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 8:19
里は梅雨空だが抜けると青空。大黒天をスタート
ほぼ夏道で刈田神社到着。観光客も。
2020年05月24日 08:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 8:49
ほぼ夏道で刈田神社到着。観光客も。
刈田峠に向けて降下開始
2020年05月24日 08:51撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 8:51
刈田峠に向けて降下開始
前岳と杉ヶ峰
2020年05月24日 08:55撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 8:55
前岳と杉ヶ峰
山形側も宮城側も里は雲海の中
2020年05月24日 08:55撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 8:55
山形側も宮城側も里は雲海の中
刈田峠までは車道を貫く直滑降。結構下ります。ここからは木道は沢状態。雪,泥濘。
2020年05月24日 09:04撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:04
刈田峠までは車道を貫く直滑降。結構下ります。ここからは木道は沢状態。雪,泥濘。
前山への登りから振り返ると刈田岳の左には,月山と朝日
2020年05月24日 09:31撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:31
前山への登りから振り返ると刈田岳の左には,月山と朝日
前山通過。飯豊もうっすら見えました
2020年05月24日 09:31撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:31
前山通過。飯豊もうっすら見えました
泥濘が多いので残雪歩きはありがたい。杉ヶ峰に向います
2020年05月24日 09:34撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:34
泥濘が多いので残雪歩きはありがたい。杉ヶ峰に向います
杉ヶ峰から刈田を振り返る
2020年05月24日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:45
杉ヶ峰から刈田を振り返る
杉ヶ峰の下りから芝草平
2020年05月24日 09:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:49
杉ヶ峰の下りから芝草平
芝草平の春はまだ
2020年05月24日 09:56撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 9:56
芝草平の春はまだ
屏風には沢,雪,泥濘を抜けて。屏風はまだ雪庇歩けました。水引入道もすっかり雪なし
2020年05月24日 10:27撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 10:27
屏風には沢,雪,泥濘を抜けて。屏風はまだ雪庇歩けました。水引入道もすっかり雪なし
南屏風から芝草平と杉ヶ峰,刈田岳
2020年05月24日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 10:50
南屏風から芝草平と杉ヶ峰,刈田岳
不忘山への稜線。3週間前は雪べったりだったのに
2020年05月24日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 10:52
不忘山への稜線。3週間前は雪べったりだったのに
不忘山への痩せ尾根。3週間前は切り立った雪稜をアイゼンでおそるおそる辿ったのに。
2020年05月24日 10:59撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 10:59
不忘山への痩せ尾根。3週間前は切り立った雪稜をアイゼンでおそるおそる辿ったのに。
ミヤマキンバイが早い。硯石から登ったきたという相当の高齢のソロとスライド。
2020年05月24日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/24 11:05
ミヤマキンバイが早い。硯石から登ったきたという相当の高齢のソロとスライド。
不忘山から屏風稜線。雪のコントラクトがよいです。
2020年05月24日 11:12撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 11:12
不忘山から屏風稜線。雪のコントラクトがよいです。
不忘山から水引入道
2020年05月24日 11:13撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 11:13
不忘山から水引入道
不忘山から南屏風に戻りましょう。雪があるのとないので随分と違うものです
2020年05月24日 11:19撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 11:19
不忘山から南屏風に戻りましょう。雪があるのとないので随分と違うものです
イチゲの準備も着々
2020年05月24日 11:22撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/24 11:22
イチゲの準備も着々
南屏風途中から屏風
2020年05月24日 11:45撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 11:45
南屏風途中から屏風
花はショウジョウバカマが少々
2020年05月24日 11:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 11:49
花はショウジョウバカマが少々
ガスってきました。屏風から振り返る
2020年05月24日 12:02撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 12:02
ガスってきました。屏風から振り返る
屏風の下りから杉ヶ峰
2020年05月24日 12:15撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 12:15
屏風の下りから杉ヶ峰
こんな雪べったりだと歩きやすいがごく一部だけ
2020年05月24日 12:30撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 12:30
こんな雪べったりだと歩きやすいがごく一部だけ
杉ヶ峰山頂自体は展望あまりよくない
2020年05月24日 12:40撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 12:40
杉ヶ峰山頂自体は展望あまりよくない
刈田峠から大黒天まで車道か山道か悩んだが,楽しすぎなので刈田岳に登り返す。観光客だらけの刈田神社から前山,杉ヶ峰を振りかえる。
2020年05月24日 13:36撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 13:36
刈田峠から大黒天まで車道か山道か悩んだが,楽しすぎなので刈田岳に登り返す。観光客だらけの刈田神社から前山,杉ヶ峰を振りかえる。
大黒天に向けた下り。ガスでてきました。
2020年05月24日 13:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 13:47
大黒天に向けた下り。ガスでてきました。
なんとコメバツガサクラが
2020年05月24日 13:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 13:49
なんとコメバツガサクラが
いつもコマクサ咲く砂礫に咲いてました
2020年05月24日 13:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 13:49
いつもコマクサ咲く砂礫に咲いてました
観光客も戻ってきました。ついこないだまで通行止めでひと気なく,コアな登山者とスキーヤーの世界だったのに。
2020年05月24日 13:57撮影 by  SO-04E, Sony
5/24 13:57
観光客も戻ってきました。ついこないだまで通行止めでひと気なく,コアな登山者とスキーヤーの世界だったのに。
撮影機器:

感想

宮城は丸1週間,前線停滞で梅雨のような天気が続き,日曜日は待望晴予報が曇り予報に。山形は晴予報。仙台は朝も小雨まじりでテンション上がらないが,まずは出かける。蔵王も上まであがるとガスを抜けて青空にでる。あまり期待していなかったが予想通り。
除雪の具合が分からず刈田峠の駐車スペースに不安あったので大黒天に駐車して歩き出す。3週間前はべったりの雪景色が,すっかり雪がなく残雪から夏山の装い。サクサク刈田岳まで登って峠に「下山」。雪壁があると車道との交差もどうしたものかと心配したが全く雪がない。下まで下ると慣れた南蔵王縦走路。駐車スペースにも全く雪がなくいつものキャパシティ。結構駐車している。
この時期なので木道は沢状態。登山道は雪残り泥濘。当然花もなく,あまり良い時期とはいえないが「解除」のせいかそれなりに入山者がいるようだ。年輩や女性も多くこの時期にしてはちょっと意外。待ちかねていたのかな。気温高く,半袖で歩いていたら日焼けがすごい。顔は日焼止を塗ったが,腕は無防備。この時期紫外線強いことを失念してお風呂でひりひりもまた季節を感じる山歩きでした。

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