ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2359650
全員に公開
ハイキング
東北

カメラ抱えて豪士山系周回

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
8.7km
登り
708m
下り
707m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:57
合計
5:35
9:33
81
スタート地点
10:54
11:21
11
中ノ沢水止まり
11:32
11:46
34
中ノ沢峠
12:20
12:31
40
江ノ沢山
13:11
13:15
101
14:56
14:57
11
15:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢登りで迷う箇所がありました
登山口手前の砂防ダムで目的地を撮る。フェーン現象的な滝雲で今日は蒸し暑いかも。
2020年05月24日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 9:14
登山口手前の砂防ダムで目的地を撮る。フェーン現象的な滝雲で今日は蒸し暑いかも。
しばらく車道を歩く。咲き終わったエンレイソウを標準ズームで撮る。
2020年05月24日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 9:42
しばらく車道を歩く。咲き終わったエンレイソウを標準ズームで撮る。
これはコンロンソウ。
2020年05月24日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 9:43
これはコンロンソウ。
沢の傍にクルマバソウの群生があった。
2020年05月24日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 9:47
沢の傍にクルマバソウの群生があった。
ちなみに2週間前に撮ったもの。この山系は車道脇にクルマバソウがたくさん咲く。
2020年05月09日 13:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/9 13:01
ちなみに2週間前に撮ったもの。この山系は車道脇にクルマバソウがたくさん咲く。
車で通るのが怖い崩落箇所。去年の台風19号かな?
2020年05月24日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 9:49
車で通るのが怖い崩落箇所。去年の台風19号かな?
30分ほどで中ノ沢登山口に到着した。画像右に砂防ダムがある。周回を考えなければ、ここまで車で来れる。
2020年05月24日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 9:59
30分ほどで中ノ沢登山口に到着した。画像右に砂防ダムがある。周回を考えなければ、ここまで車で来れる。
最初の渡渉箇所。
2020年05月24日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:05
最初の渡渉箇所。
最後の砂防ダム。埋まっている。もしここ全体を埋めるような土砂崩れがあったら登山口の砂防ダムで防ぎ、そこも埋まったら次の砂防ダム…。そうやって人里が守られているのを実感する。
2020年05月24日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:07
最後の砂防ダム。埋まっている。もしここ全体を埋めるような土砂崩れがあったら登山口の砂防ダムで防ぎ、そこも埋まったら次の砂防ダム…。そうやって人里が守られているのを実感する。
この倒木後、石伝いに右に進めそうな雰囲気だったけど間違い。正しくは左だった。
2020年05月24日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:20
この倒木後、石伝いに右に進めそうな雰囲気だったけど間違い。正しくは左だった。
ジグザグに渡る渡渉箇所。このような渡渉が7〜8回はあった。
2020年05月24日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:25
ジグザグに渡る渡渉箇所。このような渡渉が7〜8回はあった。
沢を離れて斜面を登る行程に変わる。
2020年05月24日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:29
沢を離れて斜面を登る行程に変わる。
背中側に景色も開けてきて、飯豊連峰と栂峰山塊を撮った。
2020年05月24日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:37
背中側に景色も開けてきて、飯豊連峰と栂峰山塊を撮った。
正面を向くと峠が見えてきた。
2020年05月24日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:46
正面を向くと峠が見えてきた。
中ノ沢水止まりに到着した。ここで休憩する。
2020年05月24日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 10:54
中ノ沢水止まりに到着した。ここで休憩する。
ここにムカゴネコノメソウの群生がある。この撮影が今回のメインテーマだった。
2020年05月24日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:00
ここにムカゴネコノメソウの群生がある。この撮影が今回のメインテーマだった。
DX40mmを使い、どアップで。昨晩の雨の水滴が残っている!
2020年05月24日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:01
DX40mmを使い、どアップで。昨晩の雨の水滴が残っている!
ネコノメソウは何といっても沢水と一緒に撮らなきゃダメ!
2020年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
ネコノメソウは何といっても沢水と一緒に撮らなきゃダメ!
DX40mmを選んでよかった〜という一枚。離れて撮ってレンズを交換せずに近接に移れる♪
2020年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
DX40mmを選んでよかった〜という一枚。離れて撮ってレンズを交換せずに近接に移れる♪
ブナ林の光が生みだす陰影、立体感…。D5600+DX40mmというシステムを選んでよかった〜(^^)
2020年05月24日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:17
ブナ林の光が生みだす陰影、立体感…。D5600+DX40mmというシステムを選んでよかった〜(^^)
ネコノメソウの傍にサワハコベも。
2020年05月24日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:11
ネコノメソウの傍にサワハコベも。
切れ込みが浅いし場所的にもサワハコベで間違いないはず。
2020年05月24日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:13
切れ込みが浅いし場所的にもサワハコベで間違いないはず。
ハーフマクロで小指の爪ほどの世界を撮る。実は花びらが透き通っているんじゃ!?という発見があった。
2020年05月24日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:14
ハーフマクロで小指の爪ほどの世界を撮る。実は花びらが透き通っているんじゃ!?という発見があった。
水場を離れる。ブナの窪みが水たまりになっていた。
2020年05月24日 11:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:23
水場を離れる。ブナの窪みが水たまりになっていた。
間もなく中ノ沢峠に到着した。
2020年05月24日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:34
間もなく中ノ沢峠に到着した。
和田地区と米沢市街地の奥に栂峰山塊と飯豊連峰が位置する。
2020年05月24日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:34
和田地区と米沢市街地の奥に栂峰山塊と飯豊連峰が位置する。
望遠レンズに切り替えて、置賜の東端から西の端を撮る。飯豊連峰は残雪のゼブラ模様化が進んでいる。
2020年05月24日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:37
望遠レンズに切り替えて、置賜の東端から西の端を撮る。飯豊連峰は残雪のゼブラ模様化が進んでいる。
峠を出発するとミツバツチグリの黄色い花が見えた。
2020年05月24日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:47
峠を出発するとミツバツチグリの黄色い花が見えた。
再びDX40mmに切り替えて、近接撮影する。
2020年05月24日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:52
再びDX40mmに切り替えて、近接撮影する。
このアブラナ科の白い花が分からない。去年も今の時期、この山域で見たけど。
2020年05月24日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:49
このアブラナ科の白い花が分からない。去年も今の時期、この山域で見たけど。
高いもので20〜25cmくらいまで育つ。花はこれ以上開かないもの…!?
2020年05月24日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 11:53
高いもので20〜25cmくらいまで育つ。花はこれ以上開かないもの…!?
茂庭の方に分かれるところにスミレ(たぶんタチツボスミレ)の群生があった。
2020年05月24日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:57
茂庭の方に分かれるところにスミレ(たぶんタチツボスミレ)の群生があった。
周回ルートを進む。時間が心配になってきたので、風景もDX40mmで撮ることにした。太陽に向けると白飛びする。
2020年05月24日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 11:57
周回ルートを進む。時間が心配になってきたので、風景もDX40mmで撮ることにした。太陽に向けると白飛びする。
道中のヤシオツツジ。
2020年05月24日 12:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:02
道中のヤシオツツジ。
これは東の茂庭地区および七ヶ宿町方面を撮ったもの。尖がっているのは五郎山(905m)、左に大きいのが峠田岳(1082m)。
2020年05月24日 12:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:07
これは東の茂庭地区および七ヶ宿町方面を撮ったもの。尖がっているのは五郎山(905m)、左に大きいのが峠田岳(1082m)。
江の沢山に到着した。地元の人と少しお話しした。
2020年05月24日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:20
江の沢山に到着した。地元の人と少しお話しした。
ここからは月山も見える。
2020年05月24日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:21
ここからは月山も見える。
梢の間から大朝日岳と小朝日岳も。
2020年05月24日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:22
梢の間から大朝日岳と小朝日岳も。
南に向けて置賜・駒ヶ岳と奥に吾妻連峰。今回は蔵王だけ見えなかった。
2020年05月24日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:25
南に向けて置賜・駒ヶ岳と奥に吾妻連峰。今回は蔵王だけ見えなかった。
江の沢山を後にして、「文郎どうだん」とある所を通過。
2020年05月24日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:38
江の沢山を後にして、「文郎どうだん」とある所を通過。
豪士山と奥に茂庭・七ツ森(1219m)。写真撮影に凝りすぎて今回は豪士山まで行けなかった。
2020年05月24日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:54
豪士山と奥に茂庭・七ツ森(1219m)。写真撮影に凝りすぎて今回は豪士山まで行けなかった。
道中のヤシオツツジをいつもの距離感で撮る。
2020年05月24日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 12:57
道中のヤシオツツジをいつもの距離感で撮る。
豪士峠に到着。「13時までには帰路につかないと…」と焦りを感じた。
2020年05月24日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 13:09
豪士峠に到着。「13時までには帰路につかないと…」と焦りを感じた。
峠を下りるとき、小さなリンドウがキラッと光っているのを見逃さなかった。
2020年05月24日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 13:23
峠を下りるとき、小さなリンドウがキラッと光っているのを見逃さなかった。
DX40mmのまま近接撮影。
2020年05月24日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 13:23
DX40mmのまま近接撮影。
根出葉がないのでフデリンドウでいいのかな?
2020年05月24日 13:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 13:27
根出葉がないのでフデリンドウでいいのかな?
豪士峠水止まりに到着。
2020年05月24日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 13:32
豪士峠水止まりに到着。
ここにもムカゴネコノメソウの群生がある。こちらの方がややこじんまりとしている。
2020年05月24日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 13:34
ここにもムカゴネコノメソウの群生がある。こちらの方がややこじんまりとしている。
中ノ沢水止まりと上からの高さ(低さ? 100mほど下る)が同じで、同じような沢で、同じようにネコノメソウがある。
2020年05月24日 13:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 13:40
中ノ沢水止まりと上からの高さ(低さ? 100mほど下る)が同じで、同じような沢で、同じようにネコノメソウがある。
最後の長い樹林帯を通過中、セミの抜け殻を見つけた。そういえばヒグラシが方々で鳴いていた。
2020年05月24日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 13:54
最後の長い樹林帯を通過中、セミの抜け殻を見つけた。そういえばヒグラシが方々で鳴いていた。
ギンリョウソウも発見した。
2020年05月24日 13:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/24 13:59
ギンリョウソウも発見した。
割と上を向いている方のチゴユリも。どの植物も最初は40cmの距離感で撮り、大きさを揃えている。
2020年05月24日 14:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 14:06
割と上を向いている方のチゴユリも。どの植物も最初は40cmの距離感で撮り、大きさを揃えている。
開けたところで駒ヶ岳が遠く大きく見える場所があった。
2020年05月24日 14:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 14:14
開けたところで駒ヶ岳が遠く大きく見える場所があった。
花の肩の岩場に到着した。ここは見晴らしがよく、江の沢山からのルートがよく見える。
2020年05月24日 14:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 14:32
花の肩の岩場に到着した。ここは見晴らしがよく、江の沢山からのルートがよく見える。
反対側(南側)にはこんな峻険な山が見える。ちょうど祝瓶山とそっくりな形だと思った。
2020年05月24日 14:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 14:34
反対側(南側)にはこんな峻険な山が見える。ちょうど祝瓶山とそっくりな形だと思った。
望遠に切り替えて崖を撮る。同じような急斜面で祝瓶山は剥き出しの岩石だけど、こちらは緑なのは何故なんだろう?
2020年05月24日 14:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 14:42
望遠に切り替えて崖を撮る。同じような急斜面で祝瓶山は剥き出しの岩石だけど、こちらは緑なのは何故なんだろう?
最後に花の肩の岩場を撮って下山した。いろいろ勉強になった一日だった。
2020年05月24日 14:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/24 14:45
最後に花の肩の岩場を撮って下山した。いろいろ勉強になった一日だった。
撮影機器:

感想

ニコンD5600を買って初めての登山になります。
撮影機材や事情が登山に与える影響が心配でした。

1、重量増と持ち運び方の影響(どこにどのように備え付けるか)
2、撮影動作の影響(ザックを背負ったまましゃがむ)
3、レンズ交換作業の影響(必ず座る、平らなところが必要、作業時間)

カメラとレンズ3つで合計1.32kgになります。今までの登山と比べてこれだけ荷物が増えています。
慣れた山域を周回しながら、常にその影響を考え続けました。

以下学んだことです。

● 「1」について
カメラは通常は縦長の胴体密着型のカバンに入れる。首からぶら下げると、基本的に揺れてストレスに繋がる。
でもお花畑を通過するときは、取り出しが面倒なので首からぶら下げる。電源も点けっぱなし。
逆に岩場や沢では絶対にカバンにしまって移動する。地味な樹林帯もカバンに入れたままでOK。

● 「2」について
しゃがんで撮る動作そのものは、スマホ時代と比べて格段に楽になった。バリアングル液晶とライブビュー機能のおかげ。
でもそのために撮影に凝ってしまう…orz 構図に悩んで、ザックを背負ったまま少し横にずれることが多かった。

ネコノメソウ・サワハコベは休憩中なのでザックを下ろしてじっくりと撮った。
でも道中のミツバツチグリやリンドウはザックを背負ったまま撮った。これはやっぱりキツかった。

● 「3」について
・道中の風景スナップはDX18−55mmで
・植物はなるべくDX40mmで
・遠くの山は休憩場所でのみ望遠レンズで

…予めこんなルールを決めておいたけど、今回はDX40mmの出番が多かった。

レンズ交換を立ったまま行うのは怖い。不安定な場所だとなおさら。なので必ず座って行う。

そのときレンズを置くための平らな場所も必要。円筒型のレンズはいかにも転げ落ちそうな形をしている。
「ここで転がったら、どこまで落ちていくんだろう」と不安になる場所もあった。でも山はそういうもの。

-------------------------------------

今の結論としては、、、「近いうちに2台持ちかな…orz」となっています。
風景スナップ用のコンデジがあると、これらの悪影響は小さくなるだろうと…。

すなわち、APS-C以上のサイズで300g以下で、換算28〜35mmくらいで、ザックのポケットに入る大きさのものだと、DX18−55mmの役目を今以上に果たせるだろうと。
第一候補はRICOH GR IIIかな〜? バッテリー大丈夫かな〜???

風景スナップと植物撮影の機会は頻繁に訪れて、同一のレンズでは満足できません。
必ずレンズ交換することになります。それは登山への影響大です。気づかぬうちに時間が過ぎてしまい、遭難に繋がっていきます。

今回ハッキリしたのはこんなことでした。風景用と植物用で2つの撮影システムが要るということです。山はそういうもの…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:262人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら