琵琶湖対岸の絶景を楽しみに 志賀駅〜比良駅

2020年05月25日(月) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:20

5:54 志賀駅
6:44 6:44 中谷出合下
7:04 7:04 大岩谷分岐
8:16 8:29 荒川峠
8:42 8:42 南比良峠
9:03 9:04 東レ新道分岐
9:16 9:20 金糞峠
9:42 9:45 前山
9:49 10:55 北比良峠
11:03 11:04 比良ロッジ跡
11:13 11:19 八雲ヶ原
11:28 11:29 比良ロッジ跡
11:33 11:34 比良明神
11:38 11:38 次郎坊山
11:53 11:53 カラ岳
12:06 12:15 釈迦岳
12:41 12:43 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
13:10 13:11 神璽谷・釈迦岳分岐
13:27 13:27 登山ポスト（神璽谷道）
13:33 13:34 大津ワンゲル道登山口
13:40 13:41 桜のコバ
14:14 比良駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志賀駅前の駐車場を利用させていただきました。

写真

5/25 6:00

志賀駅をスタート

5/25 6:04

琵琶湖対岸の奥島山
北比良峠からの眺望が楽しみです(^_^)v

5/25 6:44

荒川峠への登山口
ここまでは車が通れる道でした

5/25 7:23

杉の樹林帯、これ結構密です(^_^)v

5/25 7:54

苔の緑と

5/25 8:11

カエデの緑を見ながら上ります。
歩きやすいのでオーバーペースになりがち、地味にキツイです

5/25 8:13

荒川峠に到着です。この先大きく上る所はありません

5/25 8:34

シロヤシオ、と思います

5/25 8:34

5/25 9:04

イワカガミ

5/25 9:04

5/25 9:14

金糞峠。ここまでどなたともお会いしませんでした。
北比良峠に向かいます

5/25 9:49

前山でお一人とお話し、ほどなく北比良峠に到着

5/25 9:49

西側になる武奈ヶ岳は綺麗に見えてます

5/25 10:32

東の琵琶湖側はガスがどんどん上ってきます
暫く様子を見ることに。

5/25 10:21

早めのランチなどで粘りますが、ガスは晴れずです

5/25 11:02

予定を変えて八雲ヶ原湿原へ行ってきます
これ、ムラサキゴケと言うのか？

5/25 11:03

5/25 11:04

スミレの仲間でしょう

5/25 11:11

湿原に到着

5/25 11:13

サンショウウオ? アカハライモリ？結構います

5/25 11:14

木道。頼りないので、途中で引き返します

5/25 11:16

こんな色の池もありました

5/25 12:06

それでもガスは晴れず、先へ進み釈迦岳に到着

5/25 12:06

三角点

5/25 12:09

サラドウダン？

5/25 12:09

黄色もあるんすかね？

5/25 12:19

下山、正規ルートを下ります

5/25 12:30

途中、樹林の間から奥島山が見えました

5/25 12:41

ガスは晴れたよう。よくあることです

5/25 13:36

イン谷口まで下りて来ました

5/25 14:12

田植え後の水田

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

UEPAPA7918

琵琶湖の西側から東側を見たくなって、比良山系に行ってきました。

ここのところ散歩で頻繁に上っている奥島山から比良山系を眺めていたので、逆に比良山系から見たかったというのが理由です。
調べてみると北比良峠からは、正面に沖島と奥島山が見えるようです。

志賀駅から荒川峠へはしばらく車道を行ってから登山道に入りますが、古から使われていた道と分かる道。杉林の中急登にならないように道筋が付けられて歩きやすいですが1時間半で800メートル上り地味にキツイです。

あとは細かい上り下りで北比良峠へ行けます。
ここは広くて眺望の良い場所、下調べ通りでした。
西側のコヤマノ岳や武奈ヶ岳がスッキリ見渡せましたが、琵琶湖側からはガスがしきりに湧き上がり真っ白。
腰を落ち着け、お湯を沸かしてランチ、八雲ヶ原湿原往復したりと2時間ほど粘りましたが、キリは晴れずでした。

釈迦岳から下りる途中でキリが晴れ、樹林の隙間から奥島山を見ることができました。こんなもんです。