須留ヶ峰

2020年05月27日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:33

9:01 スタート地点
12:16 12:23 大杉山
12:54 13:12 須留ヶ峰
13:41 13:48 大杉山
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神鉄押部谷駅（6：14）

コース状況／危険箇所等

登りのベテランコースは山ビルの大群がおり、この時期の登山は不可。また、下山に使った旧林道の一般ハイキングコースは、沢が出来て寸断されている箇所、土砂崩れで道がほとんど通過できないようなところ、転石の落下物多く、雨天時の登山路としては不可。

写真

5/27 8:58

登山開始予定箇所より林道を少し進んだところにあった杉の集積場に車を止めて出発。

5/27 9:00

林道を進む。

5/27 9:02

神社入口、帰りに参拝して帰着の報告をする予定であったが、下山は別コースを取ったため、報告できず。参拝できず、すみません。

5/27 9:07

上にも車の止めるところ有り。

5/27 9:08

こんな小さな滝が続いていた。

5/27 9:12

5/27 9:14

コースを確認。この看板が多く設置されていたのでありがたいことでした。

5/27 9:17

林道終点

5/27 9:20

橋を渡って登山道へ

5/27 9:22

苔がきれい。

5/27 9:23

5/27 9:24

石の向こうに見えるのは、小さな滝

5/27 9:26

5/27 9:26

古い橋が何か所か有り。滑らないように丸太に網をかぶせているが半分以上ははがれてしまっていた。

5/27 9:27

こんな登山道が続く。

5/27 9:29

5/27 9:30

5/27 9:46

橋が壊れており、徒渉。

5/27 9:58

5/27 9:58

これからヤマビルの大群に遭遇。写真を撮る余裕なし。

5/27 10:38

林道との三差路。左方向が須留ヶ峰へ、右方向が下山した荒れた林道の一般コースへ。

5/27 10:47

須留ヶ峰へ少し林道を進む。

5/27 10:49

林道終点。大杉山、須留ヶ峰へ

5/27 10:55

5/27 11:02

5/27 11:12

5/27 11:14

新緑が眩しい。

5/27 11:41

5/27 11:46

5/27 11:51

5/27 11:56

友に名前を教えてもらったが？

5/27 12:08

5/27 12:14

大杉山頂上

5/27 12:15

確かに大杉山

5/27 12:27

須留ヶ峰へ

5/27 12:45

何回か山こぶを上り下り。

5/27 12:47

須留ヶ峰はまだです。

5/27 12:51

5/27 12:53

ようやく到着。狭い頂上で展望も効かず。

5/27 12:54

5/27 13:39

先週23日に登った蘇武岳方面

5/27 14:33

下りはヤマビルを避けて一般コースへ

5/27 14:37

真正面、一般コースへ

5/27 15:04

林道を進む

5/27 15:25

5/27 15:31

5/27 15:41

この手前に3mほどえぐられたところも有り。

5/27 15:47

ヤマビルではありません。大きなミミズです。

5/27 15:49

土砂崩れ。

5/27 16:01

林道の木製の横断側溝

5/27 16:14

？

5/27 16:31

到着。本当に疲れました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

ヤマレコ登山計画（スマホ） コンパス 雨具 ヘッドランプ 呼子 カラビナ・シュリンゲ 手袋 帽子 ザックカバー 保険証 事故伝達用紙 行動食(昼食) 非常食 飲み水 ポリ袋 古新聞 筆記用具 スマホ 着替え ストック 傘 ナイフライター 塩水

共同装備

細引きロープ カメラ スマホ天気図ー（CL） 救急薬ー（SL）

感想

gucchitaka

　標高は1000mを超えているが、ベテランコースを往復すれば比較的楽な登山になるだろうと予想していたが、途中からヤマビルの大群に遭遇し、友が立ち止まって靴に張り付いたヒルをストックで振りほどこうとすると次から次と張り付いて来て、張り付いてくるヒルにショック状態になり、「胸がドキドキ、昨日の寝不足で心臓がパクパクし、（友の話）」ペースが一気にダウンした。友の後に付いて行くと数匹のヤマビルが人間の体温を感じて頭をもたげ、人間に向かって速いスピードで近づいて行く姿はすごいものだと逆に感心してしまった。
　友の様子では引き返すことも考えたが、ペースダウンしたスピードで何とか頂上にたどり着けることができた。下りはヒルを避けるために荒れた林道の一般コースで下った。