蛭ヶ岳に楽しく登れる日がやっと来た

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:29

5:20 黍殻山登山口駐車場
5:31 5:33 八丁坂ルート入口
6:46 6:47 黍殻避難小屋
7:04 7:04 八丁坂ノ頭
7:24 7:24 東海自然歩道最高地点
7:26 7:31 姫次
7:43 7:43 原小屋平
7:54 7:54 地蔵平道標
8:04 8:04 地蔵平
8:21 8:22 ポッチノ頭
8:40 8:40 小御岳
8:50 8:55 蛭ヶ岳
8:56 9:43 蛭ヶ岳山荘
9:44 9:44 蛭ヶ岳
9:52 9:53 小御岳
10:07 10:07 ポッチノ頭
10:21 10:21 地蔵平
10:29 10:29 地蔵平道標
10:37 10:37 原小屋平
10:56 10:58 姫次
11:14 11:14 萩ノ丸
11:22 11:23 袖平山
11:48 11:48 標高1139m地点
12:03 12:03 標高944m地点
12:40 12:40 袖平山登山口
12:47 12:47 黍殻山登山口駐車場
12:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山駐車場を利用。朝五時半でほぼ満車。下山時は下の林道路側等にあふれてました。

コース状況／危険箇所等

行きの釜立沢ルートは通行止めとは言え、もうしっかりした踏み跡もあり、何ら問題ありません。お役所仕事の通行止めの継続にはうんざりします。
帰りの袖平北尾根は、踏み跡は薄いながらもテープ等あり、危険個所はありません。バリルートですが、比較的優しい方です。944mから先、まっすぐ行く道と右に折れる道がありますが、今回は右へ折れる道を利用。大変な急斜で一気に下まで下ります。真っすぐ行く道が作業道のジグザグの緩斜に対し正反対、男坂と女坂といった感じですね。しかし、下部はブルドーザー道が交差してぐしゃぐしゃになり、訳が分からなくなりました。

その他周辺情報

413号は青山交差点の先、ゴミ焼却場あたりで片側交互通行。大渋滞が発生します。ます。一方鳥屋に抜ける64号線が開通しています。

写真

5/30 7:03

主脈稜線で丹沢三峰を眺める。下のメルヘンの丘は緑に囲まれてしまって今は目立たない。

5/30 7:27

姫次で富士山お出まし。でもてっぺんは雲が掛かってました。

5/30 7:30

新緑の姫次。前回来た時は芽吹きが始まったばかりだった。

5/30 7:37

カラマツの新芽。

5/30 8:19

実に気持ちの良い新緑の道を歩きます。

5/30 8:33

主脈を振り返ると絶景。遠くに霞んだ雲取山。

いろんな花。ワチガイソウ、賑やかなフタリシズカ、マイヅルソウ、あとわからず。

バイケイソウの一部に蕾がついてました。めったに咲かないので、咲くのが楽しみ。ジシバリの大群。

ヤマツツジ、ミツバツツジ、ゴヨウツツジの饗宴

5/30 8:52

久々の山頂到着。3週間以上これなかった。

5/30 9:14

いつもの蛭ヶ岳カレー。

5/30 9:44

今日は大変賑やかでした。自粛期間中の静けさが嘘みたいです。

5/30 9:59

帰りの絶景。バイケイソウにミツバツツジ、そして眩しい新緑。

5/30 10:58

袖平山付近から眺める蛭ヶ岳。色々な春のカラーに染まってます。

5/30 11:23

袖平山山頂も青々してました。

5/30 12:11

944mから右の急斜を下ります。途中崩れた所が何か所かあり。なんとか通過出来ます。

5/30 12:33

最後に小さな堰堤に出ます。昔はこの看板は反対側に置いてありましたが、今は正しい方向を示しています。

ウツギ類の花たちも綺麗でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

やっと解除になった登山の自粛、待ってましたとホームマウンテンの蛭ヶ岳へ。すっかり新緑に包まれ、前回からの時間の経過を感じました。
今日から山荘も営業再開、待ちきれなかった多くの人が訪れていました。とは言え、三密という程の混雑は決して無いので安心です。