愛鷹山塊・位牌岳～袴腰岳～愛鷹山　アシタカツツジを探して（水神社より周回）

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無雪期ピークハント／縦走

伊豆・愛鷹

愛鷹山塊・位牌岳～袴腰岳～愛鷹山　アシタカツツジを探して（水神社より周回）

2020年05月30日(土) [日帰り]

momo-sakura

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:40
距離: 12.5km
登り: 1,163m
下り: 1,147m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:54
休憩: 0:42
合計: 6:36

6:34

13分

水神社

6:47

6分

水神社・森林公園分岐

6:53

42分

桃沢橋

7:35

7:51

62分

つるべ落としの滝

8:53

8:54

9分

つるべ落しの滝分岐

9:03

9:05

16分

愛鷹山・池ノ平分岐

9:21

9:28

17分

位牌岳

9:45

19分

愛鷹山・池ノ平分岐

10:04

10:05

14分

一服峠

10:19

10:20

39分

袴腰岳

10:59

26分

馬場平

11:25

11:39

58分

愛鷹山

12:37

5分

柳沢橋

12:42

28分

一服峠登山口

13:10

水神社

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2020年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車水神社の無料駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	今回はアシタカツツジを見に行った。アシタカツツジが見頃なので駐車場が混雑しそうだった事、この日は午後から天気が下り坂の予報だった事から、早めに出発して朝6時に駐車場に着いた。半分くらい駐車場は埋まっていた。目的のアシタカツツジは最盛期か、ややピークを過ぎた印象だった。 ■水神社→桃沢橋駐車場から少し上に上がった道路を進んでいく。水神社の境内は登山道には繋がっていない。桃沢橋までは舗装路である。桃沢橋を渡らずに橋手前の「山火事注意」の暖簾の場所が登山道入口である。 ■桃沢橋→つるべ落としの滝特に難所はなく、緩やかに標高を上げていく。苔が生えた石がゴロゴロしており水々さを感じるが、苔は非常に滑るので注意。つるべ落としの滝は登山道からわずかに外れた場所にある。遠くからでも水の落ちる音が聞こえる。しばらく雨が降っていなかったので枯れてるかと思ったが、この日はチョロチョロとだが水は流れていた。 ■つるべ落としの滝→位牌岳登山道が明瞭じゃない場所もあるが、ピンクのリボンがわかりやすく設置してあるので、よく確認して進めば問題なし。位牌岳へ繋がる尾根道に出ると、傾斜は緩やかになり、アシタカツツジも咲いていた。ミツバツツジはもう終わったようだ。位牌岳手前の「位牌テラス」からは最高の景色が望める。 ■位牌岳→袴腰岳この区間は尾根道で傾斜も緩く、周囲の景色や花を見ながら楽しく前に進める。木々で展望は遮られる部分が多い一方で、直射日光を遮ってくれるのが嬉しい。位牌岳から袴腰岳を過ぎたあたりまでの区間で、アシタカツツジを多く見ることができる。 ■袴腰岳→馬場平少しずつ標高を下げて、馬場平へとまた標高を上げる。馬場平の前後は登山道が不明瞭でリボンも頼りないので、迷わないように注意。 ■馬場平→愛鷹山ここも馬場平から一旦標高を下げて、愛鷹山への登り返しである。愛鷹山への登りはとても滑りやすい。 ■愛鷹山→水神社所々滑りやすい箇所がある。涸沢と呼ばれる場所の前後が道がやや不明瞭である。後半は木を伐採した後のような味気ない登山道となり、柳沢橋に至る。柳沢橋は渡らずまっすぐ進む。すぐに桃沢橋を経由しないで水神社方面へ至る登山道の案内があり、そちらはかなり効率よく下山できる。最後、水神社へ少し戻る感じになるが。