初夏の丹沢主脈縦走（平丸〜大倉）

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,879m
• 下り: 2,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:32

7:41 平丸登山口
8:29 8:29 クラボネ
8:56 8:58 平丸分岐
9:18 9:19 大平分岐下 水場
9:25 9:25 黍殻避難小屋
9:31 9:31 青根分岐
9:44 9:44 八丁坂ノ頭
10:01 10:02 東海自然歩道最高地点
10:07 10:14 姫次
10:25 10:26 原小屋平
10:35 10:35 地蔵平道標
10:44 10:45 地蔵平
11:02 11:02 ポッチノ頭
11:18 11:18 小御岳
11:30 11:56 蛭ヶ岳
11:57 11:58 蛭ヶ岳山荘
12:11 12:11 中ノ沢乗越
12:16 12:16 鬼ヶ岩
12:20 12:21 鬼ヶ岩ノ頭
12:33 12:33 棚沢ノ頭
12:41 12:41 不動ノ峰
12:47 12:47 不動ノ峰休憩所
12:53 12:53 箒杉沢ノ頭
13:01 13:02 早戸川乗越
13:16 13:25 丹沢山
13:25 13:25 みやま山荘
13:26 13:27 丹沢山
13:41 13:41 竜ヶ馬場
13:54 13:55 日高
14:13 14:13 尊仏山荘
14:15 14:38 塔ノ岳
14:48 14:49 金冷シ
14:53 14:53 花立
14:58 14:58 花立山荘
15:08 15:08 天神尾根分岐
15:18 15:19 堀山の家
15:25 15:25 堀山
15:32 15:32 駒止茶屋
15:41 15:41 一本松
15:48 15:48 見晴茶屋
15:57 15:58 観音茶屋
16:08 16:08 丹沢クリステル
16:13 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅までJR。

相模湖駅からバスで平丸へ。
相模湖駅 6:00発 三ケ木 6:19着
三ケ木 6:55発 平丸 7:24着

帰りは大倉から渋沢駅までバス。

コース状況／危険箇所等

登山口に注意書きがある通り、平丸登山口から400m程度はとても荒れた道になっています。
荒れた道を過ぎると危ないと感じる場所はありません。
焼山方面は通行止めなので歩くのは控えましょう。

登山道情報は神奈川県のサイトを要確認。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/kouenhodou_top.html

写真

5/30 7:48

[平丸登山口〜平丸分岐] 緑の綺麗な森林の中を登っていきます。

5/30 7:48

[平丸登山口〜平丸分岐] 山の斜面側には綺麗な緑。

5/30 7:51

[平丸登山口〜平丸分岐] 日の光を浴びた木々の葉がとても綺麗です。

5/30 7:54

[平丸登山口〜平丸分岐] 山の斜面を見るとこのような景色が続きます。歩いていて楽しい。

5/30 7:56

[平丸登山口〜平丸分岐] フタリシズカ。

5/30 7:57

[平丸登山口〜平丸分岐] 緑の綺麗な登山道が続きます。

5/30 7:58

[平丸登山口〜平丸分岐] 何度も足を止めて斜面の方を眺めてしまう。

5/30 7:58

[平丸登山口〜平丸分岐] ここも見上げると緑がとても綺麗。

5/30 8:01

[平丸登山口〜平丸分岐] ギンリョウソウ。

5/30 8:03

[平丸登山口〜平丸分岐] フタリシズカ。

5/30 8:05

[平丸登山口〜平丸分岐] 上に行くほど新しい緑なのか、より輝いているように感じました。

5/30 8:47

[平丸登山口〜平丸分岐] 平丸分岐まであと少し。

5/30 8:59

[平丸分岐〜姫次] 焼山方面。こちら側も緑がとても綺麗で歩きたいけど、まだ通行止めなので控えましょう。

5/30 8:59

[平丸分岐〜姫次] 姫次へ向けて出発。ここからは足元も緑が多くなります。

5/30 9:01

[平丸分岐〜姫次] 見上げると新緑の輝きが。

5/30 9:04

[平丸分岐〜姫次] この時間帯は青空も広がっていて緑がより綺麗に感じました。

5/30 9:07

[平丸分岐〜姫次] 視界の全てが緑という感じで最高。

5/30 9:14

[平丸分岐〜姫次] カタバミ。

5/30 9:26

[平丸分岐〜姫次] ここでも足を止めて眺める時間が増えます。

5/30 9:27

[平丸分岐〜姫次] 新緑が眩しい。

5/30 9:30

[平丸分岐〜姫次] 輝く新緑。秋の紅葉よりも好き。

5/30 9:33

[平丸分岐〜姫次] 緑の道が続きます。

5/30 9:35

[平丸分岐〜姫次] ギンリョウソウが集中して生息しているエリアがありました。

5/30 9:35

[平丸分岐〜姫次] ギンリョウソウ。カメラだけ下に持っていって撮影。

5/30 9:37

[平丸分岐〜姫次] ここも見上げると輝く緑に包まれていました。

5/30 9:44

[平丸分岐〜姫次] クワガタソウ。

5/30 9:45

[平丸分岐〜姫次] ジシバリ。

5/30 9:52

[平丸分岐〜姫次] 緑の中にあるミツバツツジがとても目立つ。

5/30 10:00

[平丸分岐〜姫次] 姫次まであと少し。

5/30 10:05

[平丸分岐〜姫次] 姫次に到着。富士山方面は雲に隠れていたけど、丹沢周辺は晴れていました。次に目指す蛭ヶ岳が良く見えました。

5/30 10:15

[姫次〜蛭ヶ岳] タチツボスミレ。

5/30 10:23

[姫次〜蛭ヶ岳] 姫次の先も緑の道が続きます。

5/30 10:27

[姫次〜蛭ヶ岳] クワガタソウ。

5/30 10:31

[姫次〜蛭ヶ岳] シロカネソウ。

5/30 10:32

[姫次〜蛭ヶ岳] 時折広い所に出ると緑の美しさをより感じられます。

5/30 10:32

[姫次〜蛭ヶ岳] 登りが始まっても美しい緑のおかげで楽しいです。

5/30 10:32

[姫次〜蛭ヶ岳] 緑の中から差し込む太陽の光。

5/30 10:33

[姫次〜蛭ヶ岳] シロカネソウ。

5/30 10:35

[姫次〜蛭ヶ岳] 緑の密集するエリア。つい足を止めてしまいます。

5/30 10:36

[姫次〜蛭ヶ岳] 奥の方までずっと新緑が続いているのが最高です。

5/30 10:42

[姫次〜蛭ヶ岳] ジシバリ。

5/30 10:43

[姫次〜蛭ヶ岳] クワガタソウ。

5/30 10:43

[姫次〜蛭ヶ岳] 再び新緑の道へ。

5/30 10:51

[姫次〜蛭ヶ岳] ようやく開けた場所に出ました。緑に包まれた山の姿が夏を感じます。

5/30 10:51

[姫次〜蛭ヶ岳] 大室山、そして奥には滝子山〜黒岳へ続く山々がうっすらと見えました。

5/30 10:53

[姫次〜蛭ヶ岳] 再び美しい新緑の中へ。

5/30 10:55

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳への登りも緑がとても綺麗です。

5/30 10:59

[姫次〜蛭ヶ岳] このような緑の道を歩いていると、疲れを感じません。

5/30 11:05

[姫次〜蛭ヶ岳] 斜め45度に傾いている木が。これでも元気に生きているのはたくましい。

5/30 11:11

[姫次〜蛭ヶ岳] 再び森林を抜けて開けた場所へ。ここから塔ノ岳までは開けた稜線を歩いていきます。

5/30 11:12

[姫次〜蛭ヶ岳] 檜洞丸と大室山。2月は雪景色だったのが今は緑。季節の変化をすごく感じます。

5/30 11:12

[姫次〜蛭ヶ岳] 遠くに見える大菩薩嶺方面の山々にも今の緑の綺麗な季節に登りたい。

5/30 11:15

[姫次〜蛭ヶ岳] ワチガイソウ。

5/30 11:16

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳の山頂が見えてきました。ここで山頂方面を眺めるのが好き。

5/30 11:18

[姫次〜蛭ヶ岳] 山頂まであと少しです。

5/30 11:18

[姫次〜蛭ヶ岳] 進行方向右手を見ると檜洞丸が見えます。

5/30 11:20

[姫次〜蛭ヶ岳] コイワザクラ。わずかに咲いている所がありました。見れて良かった。

5/30 11:29

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳山頂に到着。富士山方面は雲に隠れてますが、蛭ヶ岳の上は日差しが強くて良い天気でした。

5/30 11:30

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳から見た丹沢山、塔ノ岳方面。

5/30 11:31

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳から見た檜洞丸方面。

5/30 11:32

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳から見た大室山方面。

5/30 11:48

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳から見た箱根方面。

5/30 11:49

[姫次〜蛭ヶ岳] 緑の綺麗な季節は檜洞丸方面が最高に良い。

5/30 11:49

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳から見た大菩薩嶺方面の山々。今年の初めによく歩いたなぁ。

5/30 11:56

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳山荘は営業を開始していました。

5/30 11:57

[姫次〜蛭ヶ岳] 蛭ヶ岳山頂から見た宮ケ瀬湖方面。

5/30 11:58

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 次の丹沢山へ向けて出発です。

5/30 12:01

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山へ続く稜線も新緑が綺麗です。

5/30 12:02

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 左側はまだ歩いた事ないけど、丹沢三峰かな。

5/30 12:16

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 少し進んでから振り返ると蛭ヶ岳と大室山。

5/30 12:17

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 縦に撮影すると、蛭ヶ岳への最後の登りの道がよく見えます。

5/30 12:18

[蛭ヶ岳〜丹沢山] ツボスミレ。

5/30 12:21

[蛭ヶ岳〜丹沢山] クワガタソウ。

5/30 12:23

[蛭ヶ岳〜丹沢山] マイヅルソウ。

5/30 12:31

[蛭ヶ岳〜丹沢山] チゴユリ。

5/30 12:32

[蛭ヶ岳〜丹沢山] ミミガタテンナンショウ。

5/30 12:38

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山方面から見る蛭ヶ岳が好きでよく振り返ってしまいます。

5/30 12:39

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 不動ノ峰付近。登りが一旦落ち着いて平坦な道の所に綺麗な緑は癒しです。

5/30 12:41

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山が近くなってきました。

5/30 12:42

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 塔ノ岳の尊仏山荘も肉眼で見えてきました。

5/30 12:43

[蛭ヶ岳〜丹沢山] ここから丹沢山へ向かう景色は季節を問わず好きです。

5/30 12:48

[蛭ヶ岳〜丹沢山] キジムシロ。

5/30 12:48

[蛭ヶ岳〜丹沢山] シロカネソウ。

5/30 12:51

[蛭ヶ岳〜丹沢山] ポツポツと新緑が芽吹いているのが良い感じ。

5/30 12:51

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山から塔ノ岳へ続く稜線。

5/30 12:53

[蛭ヶ岳〜丹沢山] ここの開けた道は開放感があって好きなところ。

5/30 12:56

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山の奥に塔ノ岳が見えるこの景色も素晴らしい。

5/30 13:00

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山への最後の登りです。丹沢山も新緑が綺麗。

5/30 13:05

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山への最後の登りも階段です。

5/30 13:06

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 新緑とミツバツツジがとても綺麗でした。

5/30 13:26

[蛭ヶ岳〜丹沢山] 丹沢山山頂に到着。

5/30 13:33

[丹沢山〜塔ノ岳] 次の塔ノ岳へ向けて出発。丹沢山から塔ノ岳の間も緑が綺麗です。

5/30 13:35

[丹沢山〜塔ノ岳] ミツバツツジ。

5/30 13:35

[丹沢山〜塔ノ岳] 冬はここが雪景色で美しかったけど、新緑の景色も美しい。

5/30 13:40

[丹沢山〜塔ノ岳] タチツボスミレ。

5/30 13:43

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳が雲に包まれたり姿を見せたりし始めました。

5/30 14:02

[丹沢山〜塔ノ岳] ミツバツツジの向こう側に塔ノ岳。

5/30 14:06

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳への最後の登りで。綺麗な緑と、やはり階段です。

5/30 14:15

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳山頂に到着。

5/30 14:23

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳から見た蛭ヶ岳方面。

5/30 14:23

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳から見た富士山方面。（富士山は雲の中）

5/30 14:23

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳から見た箱根方面。

5/30 14:25

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳から蛭ヶ岳をズームして撮影。

5/30 14:26

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳から見たユーシン方面。緑が綺麗です。

5/30 14:26

[丹沢山〜塔ノ岳] 塔ノ岳から見た檜洞丸方面。

5/30 14:36

[丹沢山〜塔ノ岳] 山頂にいたら雲が迫ってきました。

5/30 14:59

[塔ノ岳〜大倉] コケリンドウ。小さくて可愛らしい花です。

5/30 14:59

[塔ノ岳〜大倉] コケリンドウ。

5/30 15:22

[塔ノ岳〜大倉] 大倉尾根も緑が綺麗でした。

5/30 15:25

[塔ノ岳〜大倉] ムラサキサギゴケ。

5/30 15:36

[塔ノ岳〜大倉] 天気が心配でしたが、下山まで綺麗な緑を楽しみながら歩けました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター ナイフ ソフトシェル ザックカバー

感想

sola

今回の丹沢主脈縦走はこれまでで一番疲れを感じずに歩けたように感じました。

少しペースを抑え気味に歩いた事、美しい景色に足を止めてこまめに立ち止まって眺めたり撮影したりしていた事が良かったのかもしれない。

緑の綺麗な季節の丹沢主脈縦走も楽しい時間でした。
来年は4月の花が咲き始める時期にも歩きたいところです。