鷲ヶ峰〜三峰山(八島湿原からピストン)
- GPS
- 04:44
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:43
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9:30到着で残り3台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは全般に明瞭、危険個所はありません。 和田峠では一旦車道(ビーナスライン)を歩くので、車やバイクに気を付けましょう。 |
写真
感想
緊急事態宣言が解除されたものの「長野県の山はお休み中」。5月末まで主要な登山口および駐車場が閉鎖されているため、この春は近くの低山を歩く機会が増えました。
和田峠を起点に「鷲ヶ峰」「三峰山」それぞれ登られているレコを拝見。八島湿原からピストンすれば15kmくらい歩くことができ、またピークへの登り下りも3回と、トレーニングにもよさそうと向かってみました。
八島湿原から30分ほどで鷲ヶ峰へ登頂。晴天の土曜日ということもあり、何組かのハイカーがいらっしゃいます。コーヒーブレイクで一息入れると、和田峠へ向かって下っていきます。九十九折を繰り返す下り・・・「戻ってきたときはなかなかキツそうだなぁ」などと思いながら下っていくと、気持ちのいい林の中へ。鉄塔やアンテナの目印を経て、やがて車道(ビーナスライン)に出ました。
かつてのスキー学校脇から三峰山へと登っていきます。足元は柔らかな草のクッション、生き生きとしたカラマツの新緑とその向こうには青空と夏雲。嬉しくなります。
中山道の道標を経て進むと傾斜は急に。ここから山頂までは単純な登りでなく、アップダウンもあるので往き帰りとも飽きません。柔らかい土とカラマツ落葉のクッション、走れるくらいのコンディションです。
林を抜けると、三峰山へと連なる気持ちのいい稜線です。お椀型のピークへ続く道はずっと歩きやすく、高原の風に吹かれながらの稜線歩きは言うことありません。このような時世でなければ登っていなかったかもしれない三峰山ですが、歩きやすさ、アップダウンのメリハリ、ロケーションと、とってもいい山でした。
再び和田峠へ下り、本日3度目の登り・・・ヘロヘロになりながら鷲ヶ峰に登頂、そして八島湿原に戻ってきました。
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