濃昼山道

2020年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.8km
• 登り: 612m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:27

9:27 濃昼山道南口
10:21 10:39 滝ノ沢
13:17 13:55 濃昼山道最高到達点
14:47 14:48 濃昼山道
14:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車が2台あるため、濃昼駐車帯に1台停めて、もう1台で安瀬の山道南口に移動しスタート。

コース状況／危険箇所等

山道は小さな沢を何度か越えるところがありますが、登山靴で問題ありません。山道全体では細やかに整備されていて、特に危険を感じる箇所はありませんでした。今日も整備をしてくださっており、気持ち良く利用をすることができました。ありがとうございました。

その他周辺情報

温泉:浜益温泉(濃昼駐車帯から20km、500円、石鹸類あり)

写真

5/31 9:26

安瀬の南側山道入り口。車は6、7台が縦列で停められると思います。

5/31 9:26

駐車帯入口側

5/31 9:27

濃昼山道についてと、クマ出没注意の看板。

5/31 9:27

ここから入ります。
山道内はこのようにたくさんの案内板がありました。

5/31 9:29

スタートしてすぐ振り返ると海。
1日、快晴の予想で最高のスタート。

5/31 9:35

5/31 9:40

ブドウの赤ちゃん。ヒグマの好物なので、ヒグマにとってもいい山なのでしょう。

5/31 9:44

休憩所と水準点。

5/31 9:49

白い花がたくさんありました。
?クルマムグラと?マイヅルソウ。

5/31 9:53

白い花?ユキザサ。

5/31 9:55

アマドコロと思ったら、、
白い花?ホウチャクソウでしょうか。

5/31 9:55

沢には足の置き場に適度に石を置いてくださっており、渡りやすくなっています。

5/31 10:28

この大沢が1番、流量が多かったでしょうか。登山靴が半分ほど浸かりましたが、中まで濡れることはありませんでした。

5/31 10:54

レイジンソウがたくさんあり、ハチが夢中で頭を突っ込んでいました。

5/31 11:00

5/31 11:09

白い花?タニギキョウ。

5/31 11:20

白い花?ササバ？ギンラン。

5/31 11:28

初めて見ました。
サルメンエビネというものらしい。

5/31 12:57

葉っぱが透けて、青空が眩しい。

5/31 13:08

下方に人や石や土が落ちないようにでしょうか。

5/31 13:09

急斜面はつづら折りに歩くので、下方の道への落石注意です。

5/31 13:19

これも山の恵み。

5/31 13:31

濃昼峠の手前から涼しい風が吹いてきました。

5/31 13:31

本日の最高点、濃昼峠に到着ですり

5/31 13:45

素晴らしい眺めです。

5/31 13:45

峠を少し進むと右手に上がる道がありました。登ってみると展望台があります。

5/31 14:07

キツネがヘビを捕まえて食べずに休んでいました。あまり人間を見ても慌てません。

5/31 14:16

所々、ぬかるむ箇所がありましたが、岩や木材を渡すなどされ、歩きやすく工夫されてました。

5/31 14:44

5/31 14:44

堰堤が見えたら、ゴールはもうすぐです。

5/31 14:44

急斜面には階段も。
安心して歩けました。

5/31 14:46

山道の北側口に到着しました。

5/31 14:47

ここのトイレはペーパーもあり、キレイにされていました。
この山道を整備する方や管理される形の心遣いがありがたいです。

5/31 14:47

大切に使わせてもらいたいです。

撮影機器：

iPhone SE Apple

Xperia XZ SOV34 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計

感想

sacrasheen

整備されているお陰で歩きやすく、暑い中でもバテることなくゴールできました。
虫や動物たちとの遭遇も楽しかったです。

kita5000

今日は山道を整備する方が入られていました。道は歩き安く、景色も花も楽しめる素敵な山行になりました。管理されている皆さま、ありがとうございました。