一の鳥居〜武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠〜一の鳥居(周回)
- GPS
- 06:12
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,123m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小持山から大持山にかけて若干岩場がありますが、危険箇所は特にありません。所々昨年の台風の影響がありますが迂回可能です。登山ポストは駐車場から登山道に入る所にあります。 |
その他周辺情報 | 武甲温泉(休日大人900円)で遅めの昼食を摂って汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
保険証
目薬
ゴミ袋
携帯トイレ
バックパック24L
バックパックレインカバー
ハーネスポーチ
ファーストエイドキット
ココヘリ
印字地図
地図ケース
コンパス
ライター
アーミーナイフ
ダクトテープ
熊鈴
調光サングラス
ライトアルパインシューズ
トレッキングポール
ヘッドランプ
ヘッドランプ用電池
指出し手袋
アマチュア無線機
無線機予備バッテリー
無線機アンテナ
ログ帳
鉛筆
レインウェア上
レインウェア下
ベースレイヤー(長袖×2)
ドライレイヤー(長袖)
パンツ
靴下
スキンメッシュソックス
下着替え
ツエルト
エマージェンシーシート
ハイドレーションシステム
ペットボトル(水)
行動食
昼食
モバイルバッテリー小
スマフォ用充電ケーブル長
スマートウォッチ
リーダーグラス
手拭い
速乾性タオル
腕時計
笛
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感想
4/7に緊急事態宣言が発令されてからこの日まで休日はどこにも出かけていませんでした。ようやく解除となって約2ヶ月ぶりの山行、少し集中して歩けるように何回か通ったことがあるこのルートを選択しました。
仕事上なかなか在宅勤務が出来ず、毎日のように東京都内に通勤する自分にしてみれば、「無症状の自分も感染させる可能性がある」という事を強く感じていました。
「他人から感染するから」ではなく「自分が他人に感染させるから」と考えれば、県を跨いだ移動自粛だけではなく、なぜ「ステイホーム」なのかがわかるはず。この自粛期間に山にさえ行かなければよいと考えたのか、不要不急と思われる行動記録を目にするたびに首を傾げていました。
が、そんな時期もやっと終わり、これからはリスクを理解しつつ共存していく方法を山行でも日常生活でも模索しながら進むフェーズとなりました。ガイドライン的なものも各団体から出ましたが、どれも肯ける内容です。今回、マスクはアゴにかけたまま移動し、人とすれ違う際には鼻と口にすぐ付けるようにしました。また、山頂で無線運用する際、他に人がいる場合はマスクを付けたまま交信しました。これもここ2ヶ月余りでマスクをする癖がついたからかあまり苦にならなくなっていました。
と、やはりコロナウィルス対策とは切っても切れない山行とはなりましたが、約2ヶ月ぶりの山行は新緑の中、気持ちの良い歩きとなりました。やはり外は良いものですね。自粛期間中は家の周りを数キロ、体力が落ちないようにウォーキングはしていましたが、やはり「登山の筋肉は登山で鍛えられる」と言われているのを実感しました。複雑な地形に足を置いての登り降りはなかなか日常生活では鍛えられない、とつくづく感じました。
温泉も登山と同じく自粛(前回山行時も自粛)していましたが、今回は武甲温泉で汗を流すことが出来、ありがたく感じました。
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