庚申山お山巡り

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,447m

コースタイム

7：00銀山平ゲート-8：10一の鳥居-8：40鏡岩-9:20猿田彦神社跡-9:30庚申山荘9:40-10:30庚申山（皇海山）分岐-11:15本社の見晴らし11:45-12:50猿田彦神社跡13:00-13：25鏡岩-13：50庚申七滝14:00-15:00銀山平ゲート

天候

終日快晴、気温10℃くらい、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

◆銀山平ゲート−一の鳥居
長〜い林道歩きが続きます。途上は上部からの落石にも注意しましょう。

◆一の鳥居−猿田彦神社跡−庚申山荘
沢スジから離れると緩やかな登りが続きます。鏡岩、夫婦蛙岩など見所もあります。庚申山荘でひと息入れてお山巡りに進みましょう。

◆庚申山荘−（お山巡り）−猿田彦神社跡
時計廻り（右廻り）に周回しました。今年9月上旬にコースの改修工事が完了し、通行止めが解除されました。一部架け橋が新しくなっています。コース内は鎖場、鉄梯子が連続上下する箇所もありますので注意しながら奇岩、怪石を楽しみましょう。

写真

一の鳥居

早速、紅葉が迎えてくれました。

色づきはじめたダケカンバの林の中をゆるゆる登ります。

ログハウス風の庚申山荘と、背後に庚申山。ここから時計廻り（右廻り）にお山巡りに入ります。

巨大なヤグラ岩

女体岩戸。下を歩くハイカーの姿からその巨穴の大きさがわかります。

影絵のハイカー・・・

岩峰上の紅葉も見事。

この手の階段が多いです。

一の門、中央に陣取るのがカエルの番人。

断崖上も紅葉・・・

親シラズ子シラズ？鎖場が続きます。

庚申岩戸

たまりません・・・

めがね岩、向かって右目が登路。

青空に紅葉が映えます。

鬼のひげすり（案内板では耳すり）。ひげが擦るほど狭いという意味でしょうか。

馬の背から振り返る庚申山。

本社の見晴らし。突き出た展望台なので注意しましょう。休憩地として最適です。

左ツリガネ岩、右カメ岩

歴史道の面影たっぷりでした。

感想

nksan

快晴と紅葉の素敵なお山巡りでした。次回は特別天然記念物のコウシンソウや、ユキワリソウ開花の季節に再訪したいものです。