右田ヶ岳 - 勝坂コース(尾根)〜天徳寺コース周回

2020年06月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 437m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 1:53
• 合計: 4:44

9:40 スタート地点
9:57 9:59 右田ヶ岳勝坂登山口
10:15 0:00 尾根ルート分岐
10:17 0:00 沢
10:35 10:37 ジョーズ岩
10:51 11:04 大岩壁手前の岩場(休憩)
11:14 11:21 大岩壁(休憩)
11:41 11:48 南ノ峰
12:00 13:19 右田ヶ岳
14:02 14:05 石船山
14:24 0:00 右田ヶ岳登山口駐車場
14:24 ゴール地点

天候

晴れ（薄かすみ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・勝坂コースで尾根ルートに分岐した先、沢を渡った後の登りにあるトラロープは解れており、いつ切れてもおかしくない状態です。

その他周辺情報

勝坂登山口から国道262号を山口方面に登ったところにある
カレーショップ『ジパング』は、ランチタイム630円(※山行当日)です。

写真

GPSが暴れまくってて
使い物にならず(笑

6/5 9:57

天徳寺近くの駐車場から勝坂の登山口まで歩きます

6/5 9:58

勝坂コース登山口

6/5 10:15

本ルートと尾根ルートの分岐

6/5 10:15

尾根ルートを登ります

6/5 10:16

谷を横切ります

6/5 10:22

沢を渡った先にあるロープはこの状態

6/5 10:34

まだ元気

6/5 10:37

ジョーズ岩

恐怖が全く伝わらんぞっ!!

6/5 10:38

心地良い風を感じつつ休憩

6/5 10:50

6/5 10:51

岩稜尾根でストレッチ？

6/5 10:51

懸崖に咲く

やれば出来るじゃないか

6/5 11:01

( ´Д｀)=3 フゥ

6/5 11:01

続いて...

「やほーい！」じゃねぇ！

6/5 11:04

お遊びは終わりだ

6/5 11:05

6/5 11:11

大岩壁の上部
カコイイ(゜∀゜)!!

6/5 11:19

『南ノ峰』が見える
※以前は西峰って呼んでたけど

6/5 11:20

カコイイ(゜∀゜)!!

6/5 11:35

南ノ峰直下の日陰で休憩
「疲れたぁ」

6/5 11:47

『南ノ峰』にて

6/5 11:54

本峰へ向かいます

6/5 12:00

馬酔木？
6月でも咲いてたっけ？

6/5 12:02

登頂〜
よく頑張りました

6/5 12:08

イイ風きてるね

6/5 12:09

柔らかいね

6/5 12:36

どこからか飛んできてザックにとまった『アオマダラタマムシ』
美しい

6/5 13:10

ベテランさんに教えてもらったセッコク

6/5 13:14

良い香りがしました

6/5 13:27

天徳寺コースで降りるよ

6/5 13:28

滑らないように

6/5 14:03

石船山にて

6/5 14:29

無事下山

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

Hans-R1

先日の東鳳翩山山頂で、ひょんなことから仲良くなった「山ガールになりたい」という学生。
「次は、みぎがたがたけ...みぎたたけ...みぎがたたけに登りたい！」というので、「みぎたがたけ」とちゃんと言えることを願って登ることになりました。

彼女らにとっては初めての右田ヶ岳なので、その魅力を存分に感じられるよう、登りは『勝坂コース(尾根ルート)』、下りは『天徳寺コース』と、右田ヶ岳を周回することに。
下山には『塚原コース』や『塔之岡コ−ス』も考えましたが、麓に降りてからの舗装路歩きが長くなるため、また、メインコースたる『天徳寺コース』を外すのは気が引けました。

さて、岩場は面白くてどんどん登って行けるのに、土の道になって斜度が緩やかになると疲れるという二人。
「手も使って登れる岩場は、足への負担が減るからなのかな」と分析してました。
やっぱり、勝坂コースが正解だったようです。
岩稜尾根は彼女らにとって恰好の遊び場となり、私もついつい創作意欲が湧いてきます(笑

山頂では常連さんから缶バッジを貰ってご満悦な2人。
「セッコクが咲いているよ」と教えてもらうも、セッコクが何か分からなかったようです。
私も実際に見るのは今回が初めてでしたが、シュンランに似たとても良い香りで癒されました。

気温は山頂で28℃(13:00)とやや高め。
スローペースで休憩も多めに取り、水分も小まめに取るようにしていましたが、気温より、強い日射にやられたのか、私は帰宅後にズキズキと軽い頭痛に悩まされました。

一方、岩場が大好きな彼女らは大満足だったようで、また右田ヶ岳に登りたいとのこと。
涼しくなるまでは、登るにしても夜明け前とかにしてくださいね（懇願