笹山・大谷嶺

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:14

7:19 笹山入口
7:34 7:36 笹山
7:46 7:48 笹山入口
9:45 9:47 大谷嶺駐車場
9:53 9:55 大谷嶺登山道入口
10:07 10:07 扇の要
11:10 11:12 新窪乗越
11:50 12:01 大谷嶺
12:35 12:35 新窪乗越
13:16 13:18 扇の要
13:26 13:26 大谷嶺登山道入口
13:30 13:33 大谷嶺駐車場
13:33 ゴール地点

07:15 スタート(0.00km) 07:15 - その他(1.08km) 07:49 - ゴール(6.81km) 13:34

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹山→登山口の広いP、20台位
大谷嶺→登山口の広いP、10台位

コース状況／危険箇所等

笹山→超手抜き登山なので、コメント無
大谷嶺→大谷崩のガレの直登時は落石に注意しましょう

その他周辺情報

立寄り湯が解禁になりましたので、久々に黄金の湯（梅ヶ島温泉）に行ってきました。PR不足か、お客は少なかったです。700円

写真

6/6 7:20

一座目の笹山、山頂下に広いPがあります。今日は一番乗り

6/6 7:21

トレランポストのNo49が目印

6/6 7:21

6/6 7:25

今日の花はこれ位

6/6 7:30

6/6 7:32

井川湖遠望

6/6 7:40

あっという間に山頂着です。眺望はいまいち

6/6 7:39

No47が山頂

6/6 7:39

6/6 7:39

6/6 7:39

6/6 7:40

6/6 7:41

こちらは山伏方面の縦走路へ。二座目の大谷嶺まで縦走ピストンも考えましたが、日本三大●●マニアとしては、大谷崩は外せませんので、わざわざ遠回りし、下から登りました（後述）

6/6 7:44

七ッ峰方面

6/6 7:52

Pに戻り。後から2組登ってこられましたが、山伏方面に縦走の様です。

6/6 9:50

二座目は大谷嶺。記念碑公園にP。笹山からの移動に想定以上に時間がかかりました。先行車7台とバイク2台

6/6 9:49

あれですかね？掲示板の写真では「二の沢」でした。大谷嶺は更に先で、Pからは見えない様です。

6/6 9:50

6/6 9:51

6/6 9:54

6/6 9:55

6/6 9:55

ここが入口

6/6 9:56

ごちゃごちゃ一杯あります

6/6 9:56

6/6 9:59

6/6 10:00

ガレのトラバースはケルンとマーキングがクリアで助かります

6/6 10:03

ガレも300年経ってますので、新緑と共存

6/6 10:05

キター！！　大谷崩、目指す新窪乗越が見えて来ました。

6/6 10:12

そう言われてもピンと来ないのですが、上から見るとそうなんでしょうね。

6/6 10:13

6/6 10:36

ここからお楽しみのガレの直登です。メット装着

6/6 10:48

ガレなのでスピードが出ません。歩けども歩けども景色変わらず。まさに牛歩のあゆみ

6/6 10:48

東の急斜面は、落石地獄の様相

6/6 10:59

1852峰が間近に

6/6 11:05

コル下のこの辺が一番急でした。四つん這いを期待しておりましたが、それほどでもなく、少し拍子抜け。

6/6 11:17

漸くコルにでました。大谷嶺方面へ

6/6 11:22

稜線から、落ちたら下までで、the end.

6/6 11:29

ガレ端の痺れる道と思いましたが・・

6/6 11:24

大体は少し北面の巻道で安心です。

6/6 11:55

山頂着

6/6 11:55

ガスが上がって来て視界ゼロ

6/6 11:56

旧山標

6/6 11:56

代わりの団子三兄弟

6/6 11:56

6/6 11:56

行田山？山梨側の呼び名の様です。

6/6 11:56

6/6 11:56

6/6 12:41

ガスガスですが、今日最後のお楽しみで、ガレの急降下です。

6/6 12:44

急〜

6/6 14:11

漸く解禁で、黄金の湯でさっぱり

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

murasaki3378

安部奥で未踏の笹山と大谷嶺を梯子登山しました。笹山は山頂下まで車道があり、お気楽手抜き登山を是としておりますので、迷わずGet.　大谷嶺下の大谷崩は日本三大崩との事でメットをかぶり気合入れて臨みましたが、通常のガレの直登でした。皆さんノーヘルで浮いてしまいました。富士山の大沢崩は日本三大崩に選定されておりませんが、なんででしょう？デカすぎて風情無？？