記録ID: 239168
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(硫黄岳〜横岳〜赤岳)
2012年10月27日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 00:20
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
6:35出発−8:00赤岳鉱泉8:10−9:10赤岩の頭9:20−9:35硫黄岳
硫黄岳9:50−10:45横岳10:55−11:45赤岳天望荘−12:20赤岳
赤岳12:55−13:15中岳分岐−13:50行者小屋14:15−15:35やまのこ村到着
硫黄岳9:50−10:45横岳10:55−11:45赤岳天望荘−12:20赤岳
赤岳12:55−13:15中岳分岐−13:50行者小屋14:15−15:35やまのこ村到着
天候 | 朝は快晴!期待してたら山頂はガスの中…。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00やまのこ村駐車場到着 駐車料金1000円です。意外と車が多かった。 美濃戸口からの道は狭く,未舗装で運転注意です。 |
写真
感想
少し雪が心配でしたが,天気良さそうなので,八ヶ岳にきました。
美濃戸山荘から北沢を進みます。沢沿いの気持ちいい道です。何度も木の橋を渡るのですが,霜がついていて滑り易く,注意です。
赤岳鉱泉に着いたころには,山に雲がかかってきてしまいました。ここから雪が増えてきましたが,特に危険はなし。
硫黄岳頂上は真っ白。そして寒い。
縦走開始ですが,視界不良です。横岳への道は険しい+雪+寒いで怖かったー。
横岳頂上もやっぱりガスガス。早々に通過します。
赤岳への道もまだまだ険しい。慎重に進みました。
最後の登りはアイゼンがあったほうが良いでしょう。
それにしてもヘリがひっきりなしに荷揚げしてました。
赤岳で休憩中に少し雲が抜け,横岳・硫黄岳が見えるようになりました。よかったー。
帰りは文三郎尾根へ。登山道は踏み固まった雪があり,滑ります。ここもアイゼンがあったほうが良いでしょう。
行者小屋は賑わってました。長めの休憩をとり,南沢を下山しました。
森がきれいで気持ちいいみちでした。
これで今年の登山も終了ですかね。
ガスッてばっかでしたが,みんないい山でしたー!!
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