山行記録: 刈寄山 老鶯さえずる ホーホホケキョ

記録ID: 2394250

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ハイキング

奥多摩・高尾

刈寄山　老鶯さえずる　ホーホホケキョ

2020年06月15日(月) [日帰り]

tae-gn

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:49
距離: 11.4km
登り: 759m
下り: 759m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:45
休憩: 1:04
合計: 6:49

6:46

19分

スタート地点

7:05

7:07

51分

336m峰

7:58

8:29

32分

金剛の滝

9:01

9:19

14分

今熊山

9:33

9:34

24分

独標523m

9:58

13分

610m圏峰

10:11

65分

豆佐嵐山

11:16

11:17

12分

豆佐嵐山

11:29

19分

610m圏峰

11:48

11:49

14分

独標523m

12:03

54分

今熊山

12:57

13:04

12分

今熊神社下社

13:16

13:17

5分

川口川上流端

13:22

13:24

8分

今熊山登山口バス停

13:32

3分

小峯隧道

13:35

ゴール地点

天候	二日間の雨の後の晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車武蔵五日市駅 6：05着の電車西東京バスは時刻表が普段と違う。休日の時刻表が平日にも適用されている様子。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	小峰公園から金剛の滝。虫が多く飛んでいた。人が少ないせいか雲の巣も多い。金剛の滝では、近くで落石の音。今熊山から刈寄山への登りでは、トレランの人も多い。滑りやすい。

装備

備考	マダニのニュースを見て、ピンセットを持っていく。とはいえ取り方がわからないけども。

感想

tae-gn

3ヶ月振りの山、普段の体力不足のテストも兼ねて今熊山へ。6時でも湿度が高い。朝だからかもしれないけど、ペースは上がらない。

今熊山山頂までは、誰にも会わない。その他に会ったのは、山頂で1人、刈寄山への尾根で2人、今熊山登山口までの下山で数組。
山頂でお会いした方は、この後夕焼けの～まで抜けるとのこと。また、小峰公園からではなく、お寺から入るルートがポピュラーとか。戸倉三山、市道山などもそのうち、行ってみたい。蒸し暑いから、涼しい時期に。刈寄山手前の南面が開けてるところは、数年前に山火事があったのだそう。ここでごはん食べてみたけど、ちょっと狭すぎる。

SNSなどで見た、自然が戻ってるって話ほんとかもと思った。植物が元気なのは、季節柄もあると思うけど。野苺がたくさん。オレンジ色のモミジイチゴや、赤いのも。冬しか歩いたことないけど、例年こんなになるのかな？

鳥も油断してるのか、姿を見かけること沢山。近づくと流石に飛び立つけど、後ろ姿は沢山見かけた。蝶々も。金剛の滝のトンネルをくぐったら飛び立った二羽の鳥を見かけたり。

クモやコバエも多く、ストックを振り回しながらクモの巣を壊す技を習得。ガンダムのようなゴツいクモを見かけたり。尻尾の青いトカゲはニホントカゲ？

尾根の歩道で溶けそうなギンリョソウ1株を発見。もう少し端に咲けば安全なのに。コアジサイの群生。先かけだからか、香らない。野ばらが少し。白い花。すみれのような葉、クリスマスローズの様に下向きの花。ジンヨウイチヤクソウ。木に咲く、ピンクの花

ウグイスは先輩の真似をして鳴くらしい。刈寄山のウグイス達はホーホホケキョ。1人ジャズセッションみたいになってるウグイスも。

今熊山登山口からのバスは二種。八王子行きのバスは、所要時間40分だけど、山道でなければ今度乗ってみようかな。

今回お風呂には寄らなかったけど、汗だく。Tシャツだけ着替えたけど、暑い。お風呂でクールダウンする時間が必要です、、、

当日は冷水シャワーしたので、翌日の筋肉痛は多少軽減されたのか？熱射病なりかけだったかもで、駅のトイレで顔洗ったのが気持ちよかった。帰ったらタンパク質を摂取できるように食べ物用意しておくべき。翌日の疲れを軽減させるために。