いつのまにか紫陽花の高尾山(そろそろいいかな・・)
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 991m
- 下り
- 975m
コースタイム
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
6月に入り、世間も日常に近づきつつあるようなので、そろそろ山も再開してもいいかな・・と。
3月15日、梅を期待した集中登山。今年は残念ながら花はすでに終わり、コロナの影響で梅まつりも中止。追い打ちをかけるように期待していた桜の時期は、コロナの為に、夢のまた夢。
このままズルズルと「夏をあきらめて」しまったとしても、せめて「冬が来る前に」山に行ける体調を整えたい・・・。
3か月ぶりに高尾山に行って来ました。
小心者の小生は、ザックを背負って通勤電車に乗ることは気が引け、少々早めの出発としました。(おかげで電車はガラガラでした。)
80日振りのハイキングなので、無理は禁物と、なるべくゆっくり歩きました。
ルートは決めてませんが、いつも通り、高尾梅郷遊歩道から小仏街道を日影沢に入り、いろはの森コースで山頂を目指します。既に花の時期は終わっておりました。
高尾山の頂稜に至るコースでは、一番好きなルートです。4号路との交差点で一本入れましたが、3か月ぶりの割には順調に歩けました。気温・湿度が高くなっているようですが、木陰の登山道はありがたい!山頂もさすがに未だ人も疎ら、そして未だ結構元気。この調子なら、3回はいけるかな?と、3号路、2号路、病院尾根経由で、稲荷山登山口を目指しました。高尾病院から清滝駅までの道は、紫陽花ロード。
稲荷山コースは、直射日光を浴びる最後の木段を嫌い、5号から2度目の山頂へ。
4号路を辿り十一丁目から琵琶滝へ下り6号路を登ろうと思っておりましたが、3か月の不摂生が、体幹にきてました。結局は6号路をあきらめ金比羅台からそのまま高尾駅に下りました。
通勤が、いかに過酷で、反面いいトレーニングだったことを痛感した一日でした。
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