< 『山側環状』が便利! >
今回、巡った「花の名所」は〜本興寺(あじさい寺)−卯辰山花菖蒲園−兼六園−金沢南総合運動公園「バラ園」−大乗寺丘陵公園〜となります。これらの名所を車で巡回するならば、『山側環状』という幹線道路を通行すると便利です。
※:遠方から北陸道をご利用の場合、上りと下りの出入口が離れて設置されているICが多いので注意が必要です。
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< 『山側環状』が便利! >
今回、巡った「花の名所」は〜本興寺(あじさい寺)−卯辰山花菖蒲園−兼六園−金沢南総合運動公園「バラ園」−大乗寺丘陵公園〜となります。これらの名所を車で巡回するならば、『山側環状』という幹線道路を通行すると便利です。
※:遠方から北陸道をご利用の場合、上りと下りの出入口が離れて設置されているICが多いので注意が必要です。
< 大乗寺丘陵公園 >
今回は、大乗寺丘陵公園からのスタートです。
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< 大乗寺丘陵公園 >
今回は、大乗寺丘陵公園からのスタートです。
< 大乗寺丘陵の周辺 >
〜は、加賀一向一揆衆の舞台でした。戦国時代、大乗寺丘陵の南側にあった高尾城(たこじょう)に籠城していた加賀国守護大名『富樫政親』が自害に追い込まれています。富樫氏が庇護していた『大乗寺』も当時は焼き討ちされてしまいました。
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< 大乗寺丘陵の周辺 >
〜は、加賀一向一揆衆の舞台でした。戦国時代、大乗寺丘陵の南側にあった高尾城(たこじょう)に籠城していた加賀国守護大名『富樫政親』が自害に追い込まれています。富樫氏が庇護していた『大乗寺』も当時は焼き討ちされてしまいました。
< 大乗寺丘陵公園案内図 >
大規模な駐車場が3つ(総計450台分)あり、それぞれにこの案内図が設置されています。
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< 大乗寺丘陵公園案内図 >
大規模な駐車場が3つ(総計450台分)あり、それぞれにこの案内図が設置されています。
< 交差点「大乗寺丘陵公園口」 >
〜が、公園の正面玄関です。下部駐車場にマイカーを停めてから、一旦、丘陵下の大通り(※)に下りてみました。
※:石川県道22号金沢小松線(山側環状)です。
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6/21 7:51
< 交差点「大乗寺丘陵公園口」 >
〜が、公園の正面玄関です。下部駐車場にマイカーを停めてから、一旦、丘陵下の大通り(※)に下りてみました。
※:石川県道22号金沢小松線(山側環状)です。
< 中央の上り階段 >
〜を見上げました。これから、丘陵を登る山行を開始します。丘陵を登りきったら、そのまま南西方向の「野田山」に登ります。そもそも、「大乗寺丘陵」は「野田山」から続く山麓(北西麓)の一部です。ここで私は、大乗寺丘陵公園の散策⇒野田山登山〜と位置づけました。
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6/21 7:51
< 中央の上り階段 >
〜を見上げました。これから、丘陵を登る山行を開始します。丘陵を登りきったら、そのまま南西方向の「野田山」に登ります。そもそも、「大乗寺丘陵」は「野田山」から続く山麓(北西麓)の一部です。ここで私は、大乗寺丘陵公園の散策⇒野田山登山〜と位置づけました。
< 下部駐車場 >
上中下の3ヶ所に大きな駐車場があります。また、下部駐車場の上方にある「見晴らしハウス」に続く道路沿いにも一列分の駐車場があります。
※:駐車場の利用時間は、08:00〜19:00(10〜3月は18:00まで)となっています(時間外は施錠)。たまたまなのか、今回は08:00前から解錠されていました。
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6/21 7:53
< 下部駐車場 >
上中下の3ヶ所に大きな駐車場があります。また、下部駐車場の上方にある「見晴らしハウス」に続く道路沿いにも一列分の駐車場があります。
※:駐車場の利用時間は、08:00〜19:00(10〜3月は18:00まで)となっています(時間外は施錠)。たまたまなのか、今回は08:00前から解錠されていました。
< 見晴らしハウス >
〜の所に上がって来ました。管理棟ですが、トイレや休憩所が併設されています。
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6/21 7:54
< 見晴らしハウス >
〜の所に上がって来ました。管理棟ですが、トイレや休憩所が併設されています。
< ノハナショウブ(野花菖蒲) >
アヤメ科アヤメ属。ハウス前にあるの池に咲いていました。ただし、花の時期が終わりかけていて、花の数は多くはありませんでした。
2020年06月21日 07:57撮影
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6/21 7:57
< ノハナショウブ(野花菖蒲) >
アヤメ科アヤメ属。ハウス前にあるの池に咲いていました。ただし、花の時期が終わりかけていて、花の数は多くはありませんでした。
< ビョウヤナギ(未央柳) >
オトギリソウ科オトギリソウ属。ハウス横の花壇に植えられていました。花は、野山に咲いているオトギリソウの花とそっくりです。しかし、こちらの「未央柳」は草ではありません。背丈がかなり低いのですが、立派な樹(小低木)です。
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6/21 7:58
< ビョウヤナギ(未央柳) >
オトギリソウ科オトギリソウ属。ハウス横の花壇に植えられていました。花は、野山に咲いているオトギリソウの花とそっくりです。しかし、こちらの「未央柳」は草ではありません。背丈がかなり低いのですが、立派な樹(小低木)です。
< サラサウツギ(更紗空木) >
アジサイ科ウツギ属。だいぶ花びらが散っていましたが、可憐な[空木]です。
2020年06月21日 07:58撮影
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6/21 7:58
< サラサウツギ(更紗空木) >
アジサイ科ウツギ属。だいぶ花びらが散っていましたが、可憐な[空木]です。
< 金沢市の街並み >
〜が見渡せます(画面の左端側は野々市市)。「見晴らしハウス」から100mほど進んで[見晴らし]ました。
2020年06月21日 07:59撮影
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6/21 7:59
< 金沢市の街並み >
〜が見渡せます(画面の左端側は野々市市)。「見晴らしハウス」から100mほど進んで[見晴らし]ました。
< 最初の「紫陽花」 >
〜です。
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6/21 8:01
< 最初の「紫陽花」 >
〜です。
< [手毬咲き]のアジサイ >
ハイドランジア(西洋アジサイ)系です。
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6/21 8:01
< [手毬咲き]のアジサイ >
ハイドランジア(西洋アジサイ)系です。
< [額咲き]のアジサイ >
原種の「ガクアジサイ」ではありません。[ガクアジサイ系]の品種でしょう。アジサイの花に限ったことではありませんが、栽培種は、種類がすごく多いものです。品種名が表示されていなければ、なかなか正確なお名前は判らないです。
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6/21 8:01
< [額咲き]のアジサイ >
原種の「ガクアジサイ」ではありません。[ガクアジサイ系]の品種でしょう。アジサイの花に限ったことではありませんが、栽培種は、種類がすごく多いものです。品種名が表示されていなければ、なかなか正確なお名前は判らないです。
< 「隅田の花火」とカマキリ >
[ガクアジサイ系]の「隅田の花火」という品種です。特徴的な花序をしているので、認知度の高い品種かもしれません。
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6/21 8:01
< 「隅田の花火」とカマキリ >
[ガクアジサイ系]の「隅田の花火」という品種です。特徴的な花序をしているので、認知度の高い品種かもしれません。
< 絞り模様(絞り紋)のある花 >
装飾花に[しぼり]のある[手毬咲き]のアジサイです。
2020年06月21日 08:01撮影
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6/21 8:01
< 絞り模様(絞り紋)のある花 >
装飾花に[しぼり]のある[手毬咲き]のアジサイです。
< ブルーの花 >
ハイドランジア(西洋アジサイ)系です。
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6/21 8:02
< ブルーの花 >
ハイドランジア(西洋アジサイ)系です。
< ライトブルーの花 >
2020年06月21日 08:02撮影
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6/21 8:02
< ライトブルーの花 >
< ダークブルーの花 >
〜蒼(あお)の[額咲き]のアジサイです。
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6/21 8:02
< ダークブルーの花 >
〜蒼(あお)の[額咲き]のアジサイです。
< ライトピンクの花 >
花弁に[しぼり]=絞り模様(絞り紋)のある[手毬咲きの]アジサイです。
2020年06月21日 08:03撮影
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6/21 8:03
< ライトピンクの花 >
花弁に[しぼり]=絞り模様(絞り紋)のある[手毬咲きの]アジサイです。
< 前屈みの花? >
大きな花序を重そうにしています? アメリカアジサイ系の「ヤエカシワバアジサイ(八重柏葉紫陽花)」です。
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6/21 8:04
< 前屈みの花? >
大きな花序を重そうにしています? アメリカアジサイ系の「ヤエカシワバアジサイ(八重柏葉紫陽花)」です。
< 八重咲の花 >
[柏の葉っぱ]とは余り似ていませんが、柏葉アジサイの八重咲きの品種です。
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6/21 8:04
< 八重咲の花 >
[柏の葉っぱ]とは余り似ていませんが、柏葉アジサイの八重咲きの品種です。
< 本紫陽花ぽい >
〜西洋アジサイ?
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6/21 8:05
< 本紫陽花ぽい >
〜西洋アジサイ?
< タマアジサイ系 >
原種の「タマアジサイ」は[額咲き]ですが、タマアジサイ系の栽培種には、このように[手毬咲き]のものもあります。
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6/21 8:05
< タマアジサイ系 >
原種の「タマアジサイ」は[額咲き]ですが、タマアジサイ系の栽培種には、このように[手毬咲き]のものもあります。
< カステリン >
〜という品種です。ハイドランジア(西洋アジサイ)系です。[手毬咲き]のタマアジサイ系やホンアジサイとの区別がつきにくい品種もあります。
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6/21 8:05
< カステリン >
〜という品種です。ハイドランジア(西洋アジサイ)系です。[手毬咲き]のタマアジサイ系やホンアジサイとの区別がつきにくい品種もあります。
< 「カステリン」のズーム >
ホンアジサイと似ていますが、より派手な感じがします。
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6/21 8:06
< 「カステリン」のズーム >
ホンアジサイと似ていますが、より派手な感じがします。
< パリ >
ハイドランジア(セイヨウアジサイ)系です。
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6/21 8:06
< パリ >
ハイドランジア(セイヨウアジサイ)系です。
< ゴージャスな花 >
〜は花の都「パリ」を連想させます。
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6/21 8:06
< ゴージャスな花 >
〜は花の都「パリ」を連想させます。
< 隅田の花火 >
ガクアジサイ系の品種です。清楚な花色をしていますが、やや派手な感じもします。
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6/21 8:06
< 隅田の花火 >
ガクアジサイ系の品種です。清楚な花色をしていますが、やや派手な感じもします。
< 花火の乱れ打ち? >
咲き方がまとまりがないように思えるかも?
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6/21 8:06
< 花火の乱れ打ち? >
咲き方がまとまりがないように思えるかも?
< 渥美しぼり >
ガクアジサイ系です。『和』のテイストを感じさせます。花弁に[しぼり]が入ることと、葉っぱの切れ込み(鋸歯)が比較的に深いことが特徴です。
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6/21 8:06
< 渥美しぼり >
ガクアジサイ系です。『和』のテイストを感じさせます。花弁に[しぼり]が入ることと、葉っぱの切れ込み(鋸歯)が比較的に深いことが特徴です。
< ハワイアンブルー >
この公園は日当たりの良い場所なので、アジサイの開花は、他の施設(あじさい寺など)より若干早くなります。ヤマアジサイ系は他の系統の花よりも開花は早くて、すでに枯れているものもあります。しかし、この「ハワイアンブルー」は咲き始めでした。
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6/21 8:07
< ハワイアンブルー >
この公園は日当たりの良い場所なので、アジサイの開花は、他の施設(あじさい寺など)より若干早くなります。ヤマアジサイ系は他の系統の花よりも開花は早くて、すでに枯れているものもあります。しかし、この「ハワイアンブルー」は咲き始めでした。
< ピンクマナスル >
ピンク色した精霊? 「マナスル」はヒマラヤ山脈にある山の名前です。語源がサンスクリット語で[精霊の山]を意味するのだとか。
2020年06月21日 08:07撮影
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6/21 8:07
< ピンクマナスル >
ピンク色した精霊? 「マナスル」はヒマラヤ山脈にある山の名前です。語源がサンスクリット語で[精霊の山]を意味するのだとか。
< フラミンゴ >
水辺に集まった『フラミンゴの群れ』を連想?
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6/21 8:07
< フラミンゴ >
水辺に集まった『フラミンゴの群れ』を連想?
< 赤い鳥? >
〜には見えませんが、綺麗です。
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6/21 8:07
< 赤い鳥? >
〜には見えませんが、綺麗です。
< アウスレーゼ(Auslese ) >
ドイツ語の名をもつ品種です。充分に熟したブドウの房を選りすぐって作られた高品位なワインを意味します。
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6/21 8:08
< アウスレーゼ(Auslese ) >
ドイツ語の名をもつ品種です。充分に熟したブドウの房を選りすぐって作られた高品位なワインを意味します。
< 赤ワイン? >
〜のアウスレーゼ。
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6/21 8:08
< 赤ワイン? >
〜のアウスレーゼ。
< カシワバアジサイ >
柏葉紫陽花です(アメリカアジサイの仲間)。
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6/21 8:09
< カシワバアジサイ >
柏葉紫陽花です(アメリカアジサイの仲間)。
< [八重咲き] >
〜のカシワバアジサイ=ヤエカシワバアジサイです。[ヤエ]と[ヤエでない]柏葉紫陽花は、離れた所からみると同じアジサイにしか見えません。近寄ってみて、判別がつきます。
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6/21 8:09
< [八重咲き] >
〜のカシワバアジサイ=ヤエカシワバアジサイです。[ヤエ]と[ヤエでない]柏葉紫陽花は、離れた所からみると同じアジサイにしか見えません。近寄ってみて、判別がつきます。
< 1匹のアリ >
〜が乗っかっています。アリ1匹しか乗っかっていませんが、綺麗に咲いてくれて有難う(アリが10)?
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6/21 8:10
< 1匹のアリ >
〜が乗っかっています。アリ1匹しか乗っかっていませんが、綺麗に咲いてくれて有難う(アリが10)?
< ピンク色の雲(紫陽花) >
〜の上に逆さになって浮かぶ『蜘蛛(クモ)』?
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6/21 8:10
< ピンク色の雲(紫陽花) >
〜の上に逆さになって浮かぶ『蜘蛛(クモ)』?
< 丘の上から >
〜眺めました。金沢市街を一望できます。この場所の標高は120mくらいです。ちなみに、丘陵の下から上(山頂)までの標高を示しますと〜下部駐車場(60m)、中部駐車場(90m)、上部駐車場(145m)、野田山山頂(175m)〜です。
2020年06月21日 08:17撮影
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6/21 8:17
< 丘の上から >
〜眺めました。金沢市街を一望できます。この場所の標高は120mくらいです。ちなみに、丘陵の下から上(山頂)までの標高を示しますと〜下部駐車場(60m)、中部駐車場(90m)、上部駐車場(145m)、野田山山頂(175m)〜です。
< 上部駐車場とトイレ >
これから、公園を出て、野田山の山頂付近に進みます。
2020年06月21日 08:26撮影
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6/21 8:26
< 上部駐車場とトイレ >
これから、公園を出て、野田山の山頂付近に進みます。
< 道路を横切り >
〜野田墓地に入ります。
2020年06月21日 08:29撮影
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6/21 8:29
< 道路を横切り >
〜野田墓地に入ります。
< 金沢市営野田墓地案内図 >
野田墓地の中央部を横切ります。450mほど入ると、加賀藩主前田家墓所そばに行き着きます。
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6/21 8:28
< 金沢市営野田墓地案内図 >
野田墓地の中央部を横切ります。450mほど入ると、加賀藩主前田家墓所そばに行き着きます。
< 前田家墓所そばの駐車場 >
〜に出ました。ここから横道に30mほど入った所で、左に曲がってすぐの所が、前田家墓所になります。
2020年06月21日 08:35撮影
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6/21 8:35
< 前田家墓所そばの駐車場 >
〜に出ました。ここから横道に30mほど入った所で、左に曲がってすぐの所が、前田家墓所になります。
< 前田家墓所の由緒 >
藩祖「利家」公、長男「利長」および奥方さま達の墓が中心になってます。
※:長男「利長」の墓は高岡市にも所在しています。
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6/21 8:35
< 前田家墓所の由緒 >
藩祖「利家」公、長男「利長」および奥方さま達の墓が中心になってます。
※:長男「利長」の墓は高岡市にも所在しています。
< 藩祖「利家」公の墓 >
鳥居をくぐると墓の入口がありますが、内部に入らない限り、お墓を正面からは見ることが出来ないようです。
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6/21 8:39
< 藩祖「利家」公の墓 >
鳥居をくぐると墓の入口がありますが、内部に入らない限り、お墓を正面からは見ることが出来ないようです。
< 方墳形をした御陵 >
〜です。
さて、近道をして山頂に向かいます。
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6/21 8:40
< 方墳形をした御陵 >
〜です。
さて、近道をして山頂に向かいます。
< 山道を200mほど >
〜歩き、野田山山頂付近を通る車道に出ました。
2020年06月21日 08:47撮影
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6/21 8:47
< 山道を200mほど >
〜歩き、野田山山頂付近を通る車道に出ました。
< りんご園 >
〜のなかに、三等三角点「野田山」=175.14m〜があるらしのですが、私有地なので確認できませんでした。
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6/21 8:49
< りんご園 >
〜のなかに、三等三角点「野田山」=175.14m〜があるらしのですが、私有地なので確認できませんでした。
< 宗教法人の施設 >
〜のある所から丘陵を下ります。
2020年06月21日 08:54撮影
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6/21 8:54
< 宗教法人の施設 >
〜のある所から丘陵を下ります。
< 公園上部の入口 >
〜の所に戻ってきました。大乗寺丘陵公園から出てから、野田墓地⇒野田山山頂を回り、ここを下っています。このまま公園の東側を通る道を下ります。
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6/21 8:56
< 公園上部の入口 >
〜の所に戻ってきました。大乗寺丘陵公園から出てから、野田墓地⇒野田山山頂を回り、ここを下っています。このまま公園の東側を通る道を下ります。
< 大乗寺 >
通り道で、丘陵の名称の由来となった、お寺の山門を覗いてみました。
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6/21 9:06
< 大乗寺 >
通り道で、丘陵の名称の由来となった、お寺の山門を覗いてみました。
< 由緒 >
戦国時代は、加賀一向一揆の兵火にあっていますが、加賀藩の時代には再興されています。
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6/21 9:06
< 由緒 >
戦国時代は、加賀一向一揆の兵火にあっていますが、加賀藩の時代には再興されています。
< 金沢南総合運動公園 >
〜内にある「バラ園」に伺います。大乗寺丘陵公園から歩いて約1.5kmでした。
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6/21 9:28
< 金沢南総合運動公園 >
〜内にある「バラ園」に伺います。大乗寺丘陵公園から歩いて約1.5kmでした。
< 暫定の駐車場 >
〜に着きました(自分の足で参りましたので私には駐車場は必要ありません)。この駐車場は、プール施設を取り壊して造成されたものです。
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6/21 9:29
< 暫定の駐車場 >
〜に着きました(自分の足で参りましたので私には駐車場は必要ありません)。この駐車場は、プール施設を取り壊して造成されたものです。
< げんき広場(芝生広場) >
〜から入園します。
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6/21 9:31
< げんき広場(芝生広場) >
〜から入園します。
< 案内図 >
〜を修正してみました。「陸上競技場」と「広場(バラ園)+球技場」が中央の車道で分離されています。
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6/21 9:31
< 案内図 >
〜を修正してみました。「陸上競技場」と「広場(バラ園)+球技場」が中央の車道で分離されています。
< バラ園 >
〜に入ります。一周まわっても300mにもならない規模ですが、この花園の中味は濃いです。145品種約1,800本のバラが密集しています。
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6/21 9:34
< バラ園 >
〜に入ります。一周まわっても300mにもならない規模ですが、この花園の中味は濃いです。145品種約1,800本のバラが密集しています。
< 三角のガーデンアーチ >
〜が、シンボルタワーのようになっています。
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6/21 9:34
< 三角のガーデンアーチ >
〜が、シンボルタワーのようになっています。
< ラブ >
〜という品種です。
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6/21 9:34
< ラブ >
〜という品種です。
< 一方通行 >
〜に制限されています。コロナ対策の一環です。[三密]をさけることがマーナ−になっていますが、花の「密集」は歓迎しましょう。
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6/21 9:35
< 一方通行 >
〜に制限されています。コロナ対策の一環です。[三密]をさけることがマーナ−になっていますが、花の「密集」は歓迎しましょう。
< ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ >
気品のある薔薇の花です。
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6/21 9:35
< ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ >
気品のある薔薇の花です。
< アレックスレッド >
「アレキサンダー大王の紅」〜という意味でしょうか? 男性的な名の付くバラは珍しいのかもしれません。
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6/21 9:35
< アレックスレッド >
「アレキサンダー大王の紅」〜という意味でしょうか? 男性的な名の付くバラは珍しいのかもしれません。
< 讃歌 >
バラ色の人生は「愛の讃歌」〜でしょうか?
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6/21 9:36
< 讃歌 >
バラ色の人生は「愛の讃歌」〜でしょうか?
< 希望 >
漢字名の品種は、日本で開発されたものでしょうか。日本産のバラにも[希望]が持てますね。
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6/21 9:37
< 希望 >
漢字名の品種は、日本で開発されたものでしょうか。日本産のバラにも[希望]が持てますね。
< ジュビレデュ・プリンス・ドゥ・モナコ >
これも上品な薔薇ですね。[プリンセス]の名をもつ品種はよくありますが、この花のように「プリンス」の称号をもつ薔薇は少ないかも?
2020年06月21日 09:37撮影
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6/21 9:37
< ジュビレデュ・プリンス・ドゥ・モナコ >
これも上品な薔薇ですね。[プリンセス]の名をもつ品種はよくありますが、この花のように「プリンス」の称号をもつ薔薇は少ないかも?
< フロージン ’82 >
ドイツ語で「Frohsinn'82」という品種です。1982年生まれの陽気な人〜と言う意味かもしれません?
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6/21 9:38
< フロージン ’82 >
ドイツ語で「Frohsinn'82」という品種です。1982年生まれの陽気な人〜と言う意味かもしれません?
< マイダス タッチ >
英語では「Midas touch」です。これは「金運のバラ」かもしれません。Midasは、ギリシャ神話にでてくるミダス王のことです。彼は何でも黄金(ゴールド)に変える能力があったという。
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6/21 9:39
< マイダス タッチ >
英語では「Midas touch」です。これは「金運のバラ」かもしれません。Midasは、ギリシャ神話にでてくるミダス王のことです。彼は何でも黄金(ゴールド)に変える能力があったという。
< ジェミニ >
英語では「Gemini」です。双子を意味する言葉ですが、元はローマ神話に登場する双子の兄弟のことでした。
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6/21 9:39
< ジェミニ >
英語では「Gemini」です。双子を意味する言葉ですが、元はローマ神話に登場する双子の兄弟のことでした。
< カロライン ダビソン >
なんとなく、芥子(ケシ)の花と似た感じがします?
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6/21 9:40
< カロライン ダビソン >
なんとなく、芥子(ケシ)の花と似た感じがします?
< 聖火 >
今年の聖火リレーはなくなりましたが、このバラ園では火がともされていました?
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6/21 9:40
< 聖火 >
今年の聖火リレーはなくなりましたが、このバラ園では火がともされていました?
< フリージア >
このバラの品種には、アヤメ科の「フリージア 」と同じ名前が付けられています。たしかに両フリージアは、花の色合いについては似ていますね。
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6/21 9:41
< フリージア >
このバラの品種には、アヤメ科の「フリージア 」と同じ名前が付けられています。たしかに両フリージアは、花の色合いについては似ていますね。
< ロイヤルプリンセス >
気品があり、高貴な感じするのホワイトローズです。
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6/21 9:41
< ロイヤルプリンセス >
気品があり、高貴な感じするのホワイトローズです。
< フレンチ レース >
白いレース編みのようなバラ?
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6/21 9:42
< フレンチ レース >
白いレース編みのようなバラ?
< 優花 >
優しい日本女性をイメージ?
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6/21 9:44
< 優花 >
優しい日本女性をイメージ?
< ピンク色のサツキ >
さて、バラ園(運動公園)をあとにします。このサツキは、競技場の垣根に植えられていました。昔ながらの紅いサツキより、ピンクのものが綺麗ですね。
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6/21 9:56
< ピンク色のサツキ >
さて、バラ園(運動公園)をあとにします。このサツキは、競技場の垣根に植えられていました。昔ながらの紅いサツキより、ピンクのものが綺麗ですね。
< 兼六園・金沢城公園 >
兼六園に移動しました。金沢南総合運動公園から約3.5kmの距離です。
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6/21 10:18
< 兼六園・金沢城公園 >
兼六園に移動しました。金沢南総合運動公園から約3.5kmの距離です。
< 寺町五丁目交差点 >
〜に来ました。信号を渡り、犀川に架かる「桜橋」に向かって坂道を下ります。
2020年06月21日 10:19撮影
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6/21 10:19
< 寺町五丁目交差点 >
〜に来ました。信号を渡り、犀川に架かる「桜橋」に向かって坂道を下ります。
< 坂道の途中 >
〜で東の空を見上げたあとに、城下町を見下ろしました。画面左手の森の後方に「兼六園」があります。さらにその後方には「卯辰山」があるのでが、ここからは見えません。
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6/21 10:21
< 坂道の途中 >
〜で東の空を見上げたあとに、城下町を見下ろしました。画面左手の森の後方に「兼六園」があります。さらにその後方には「卯辰山」があるのでが、ここからは見えません。
< 酒屋「彌三郎」 >
犀川を渡り、「本多通り」を進んでいます。写真は、通りにあるお店です。お店の建物は、「本多通り」からは[後ろ向き]になっています。しかし、お店の料理は、なかなかのもので、[前向きな]コース料理を提供して頂けます(私見)。
2020年06月21日 10:29撮影
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6/21 10:29
< 酒屋「彌三郎」 >
犀川を渡り、「本多通り」を進んでいます。写真は、通りにあるお店です。お店の建物は、「本多通り」からは[後ろ向き]になっています。しかし、お店の料理は、なかなかのもので、[前向きな]コース料理を提供して頂けます(私見)。
< 広坂交差点 >
〜に来ました。途中、改装されたばかりの「金沢21世紀美術館」の近くを通行してきました。
2020年06月21日 10:36撮影
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6/21 10:36
< 広坂交差点 >
〜に来ました。途中、改装されたばかりの「金沢21世紀美術館」の近くを通行してきました。
< 兼六園「真弓坂」料金所 >
〜から、石川県民である私は無料で入園しました(日曜は県民無料)。往時は、この坂道に「マユミ(真弓)ニシキギ科ニシキギ属」が植えられていたと云います。現在では、真弓坂ではなく園内の他の場所で、「マユミ」と同属の「コマユミ」を見ることが出来ます。
2020年06月21日 10:37撮影
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6/21 10:37
< 兼六園「真弓坂」料金所 >
〜から、石川県民である私は無料で入園しました(日曜は県民無料)。往時は、この坂道に「マユミ(真弓)ニシキギ科ニシキギ属」が植えられていたと云います。現在では、真弓坂ではなく園内の他の場所で、「マユミ」と同属の「コマユミ」を見ることが出来ます。
< 瓢池(ひさごいけ) >
真弓坂から進んですぐの所です。
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6/21 10:40
< 瓢池(ひさごいけ) >
真弓坂から進んですぐの所です。
< 海石塔 >
〜の後方には、翠滝(みどりたき)があります。
2020年06月21日 10:41撮影
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6/21 10:41
< 海石塔 >
〜の後方には、翠滝(みどりたき)があります。
< 栄螺山に上がり >
〜霞ヶ池を見下ろしました。
2020年06月21日 10:46撮影
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6/21 10:46
< 栄螺山に上がり >
〜霞ヶ池を見下ろしました。
< 徽軫(ことじ)灯籠 >
灯籠の足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので「ことじ灯籠」と名付けられました。
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6/21 10:48
< 徽軫(ことじ)灯籠 >
灯籠の足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので「ことじ灯籠」と名付けられました。
< 卯辰山と医王山 >
眺望台から、金沢のお膝元の山々が望めます。このあと、私は「卯辰山」にも登頂することになります。
2020年06月21日 10:50撮影
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6/21 10:50
< 卯辰山と医王山 >
眺望台から、金沢のお膝元の山々が望めます。このあと、私は「卯辰山」にも登頂することになります。
< 梅園の梅 >
梅の花は桜の花よりも早く咲き、3月のうちに終わっています。桃のような大きな梅の果実が実っていました。
2020年06月21日 10:54撮影
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6/21 10:54
< 梅園の梅 >
梅の花は桜の花よりも早く咲き、3月のうちに終わっています。桃のような大きな梅の果実が実っていました。
< サツキと曲水 >
小立野台地を流れて来た「辰巳用水」の水が園内に流れ込んできています。この曲水の水は、兼六園を出たあとは、城下を通り金沢駅あたりまで流れていきます。
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6/21 10:57
< サツキと曲水 >
小立野台地を流れて来た「辰巳用水」の水が園内に流れ込んできています。この曲水の水は、兼六園を出たあとは、城下を通り金沢駅あたりまで流れていきます。
< ノハナショウブ(野花菖蒲) >
アヤメ科アヤメ属。兼六園のアヤメの花はもう終わっています。アヤメ科の花の咲く順番というものがあります。アヤメ⇒カキツバタ⇒ノハナショウブ⇒ハナショウブ〜の順です。今は、ノハナショウブが終わりかけ、ハナショウブの花がピークを迎えています。ちなみに、ノハナショウブが原種になって、ハナショウブが生まれています。
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6/21 10:59
< ノハナショウブ(野花菖蒲) >
アヤメ科アヤメ属。兼六園のアヤメの花はもう終わっています。アヤメ科の花の咲く順番というものがあります。アヤメ⇒カキツバタ⇒ノハナショウブ⇒ハナショウブ〜の順です。今は、ノハナショウブが終わりかけ、ハナショウブの花がピークを迎えています。ちなみに、ノハナショウブが原種になって、ハナショウブが生まれています。
< 山崎山の東屋 >
[山崎の庄]のあった場所に「兼六園」が造られています。故に、ここの築山は山崎山と名付けられました。思うに、秋の紅葉は、この東屋の周辺が一番綺麗です(私見)。
2020年06月21日 11:02撮影
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6/21 11:02
< 山崎山の東屋 >
[山崎の庄]のあった場所に「兼六園」が造られています。故に、ここの築山は山崎山と名付けられました。思うに、秋の紅葉は、この東屋の周辺が一番綺麗です(私見)。
< 「桂坂」料金所 >
〜から退園します。
2020年06月21日 11:11撮影
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6/21 11:11
< 「桂坂」料金所 >
〜から退園します。
< 兼六園(桂坂) >
〜を振り返りました。次に、石川橋を渡り、石川門に進みます。
2020年06月21日 11:11撮影
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6/21 11:11
< 兼六園(桂坂) >
〜を振り返りました。次に、石川橋を渡り、石川門に進みます。
< 卯辰山 >
石川門から北東方向に「卯辰山」が見えます。眼下は[百万石通り]です。通りの先の信号は[兼六園下交差点]です。ちなみに、「卯辰山」は、昔このあたりの中心地であった[大野庄]から見て卯辰の方向(東南東)に位置している山なので、「卯辰山」と呼ばれるようになったと云います。
2020年06月21日 11:12撮影
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6/21 11:12
< 卯辰山 >
石川門から北東方向に「卯辰山」が見えます。眼下は[百万石通り]です。通りの先の信号は[兼六園下交差点]です。ちなみに、「卯辰山」は、昔このあたりの中心地であった[大野庄]から見て卯辰の方向(東南東)に位置している山なので、「卯辰山」と呼ばれるようになったと云います。
< 石川門 >
旧・石川郡の方向を向いているので「石川門」です。金沢城の元々の正面口は、三の丸の北側にある「河北門」のほうでした。
2020年06月21日 11:13撮影
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6/21 11:13
< 石川門 >
旧・石川郡の方向を向いているので「石川門」です。金沢城の元々の正面口は、三の丸の北側にある「河北門」のほうでした。
< 石川門石垣 >
枡形の中〜に入りました。左右の石垣の造りが違っています。左手は「粗加工石積み」、右手は「切り石積み」。
2020年06月21日 11:14撮影
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6/21 11:14
< 石川門石垣 >
枡形の中〜に入りました。左右の石垣の造りが違っています。左手は「粗加工石積み」、右手は「切り石積み」。
< 金沢城・兼六園の案内図 >
石川門から入り、三の丸⇒二の丸⇒玉泉院丸庭園⇒新丸広場〜と進み、大手門から出ます。
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6/21 11:14
< 金沢城・兼六園の案内図 >
石川門から入り、三の丸⇒二の丸⇒玉泉院丸庭園⇒新丸広場〜と進み、大手門から出ます。
< 河北門 >
金沢城の正門に相当します。堅固な枡形門構造をしています。二の門の2階部分の長屋は公開されていて、中には入れます。往時、藩士たちは北側にある「大手門」から入り、この「河北門」を通り抜けてお城にあがっていたと云います。
2020年06月21日 11:16撮影
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6/21 11:16
< 河北門 >
金沢城の正門に相当します。堅固な枡形門構造をしています。二の門の2階部分の長屋は公開されていて、中には入れます。往時、藩士たちは北側にある「大手門」から入り、この「河北門」を通り抜けてお城にあがっていたと云います。
< 内堀に囲まれた >
〜城壁?のように見えます。橋爪門続櫓から菱櫓までの長い建物が、「五十間長屋」です。二の丸にあった「二の丸御殿(消失)」を守っていました。
2020年06月21日 11:17撮影
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6/21 11:17
< 内堀に囲まれた >
〜城壁?のように見えます。橋爪門続櫓から菱櫓までの長い建物が、「五十間長屋」です。二の丸にあった「二の丸御殿(消失)」を守っていました。
< 橋爪門 >
高麗門の「一の門」と堅固な「二の門」からなる[枡形門]の構造をしています。
2020年06月21日 11:18撮影
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6/21 11:18
< 橋爪門 >
高麗門の「一の門」と堅固な「二の門」からなる[枡形門]の構造をしています。
< 五十間長屋 >
二の丸広場から眺めました。かって、二の丸には藩主の居城でもあった「二の丸御殿」がありました。今年(2020年)元旦、二の丸御殿の復元計画が発表されました。おそらく、完成するまでには20年以上の月日がかかるのではないでしょうか。
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6/21 11:21
< 五十間長屋 >
二の丸広場から眺めました。かって、二の丸には藩主の居城でもあった「二の丸御殿」がありました。今年(2020年)元旦、二の丸御殿の復元計画が発表されました。おそらく、完成するまでには20年以上の月日がかかるのではないでしょうか。
< 三十間長屋 >
二の丸より一段高くなった場所にあります。
「五十間長屋」の見学は有料(320円)ですが、ここ「三十間長屋」と「石川門」、「河北門」は無料です。ただし、ボランティアの方が管理できる時のみの開放になります。
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6/21 11:25
< 三十間長屋 >
二の丸より一段高くなった場所にあります。
「五十間長屋」の見学は有料(320円)ですが、ここ「三十間長屋」と「石川門」、「河北門」は無料です。ただし、ボランティアの方が管理できる時のみの開放になります。
< 戌亥櫓跡 >
本丸の近くににあつた櫓の跡です。実は、金沢城の天守閣は、江戸期初期に焼失しています。ここにあった櫓は天守閣の代用的な役割をしていたのかもしれません。
2020年06月21日 11:26撮影
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6/21 11:26
< 戌亥櫓跡 >
本丸の近くににあつた櫓の跡です。実は、金沢城の天守閣は、江戸期初期に焼失しています。ここにあった櫓は天守閣の代用的な役割をしていたのかもしれません。
< 櫓跡から城内 >
〜が見渡せます。[鶴の丸−二の丸−三の丸]が丸見えです。また、橋爪門続櫓の後方に見える山が「卯辰山」です。
2020年06月21日 11:28撮影
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6/21 11:28
< 櫓跡から城内 >
〜が見渡せます。[鶴の丸−二の丸−三の丸]が丸見えです。また、橋爪門続櫓の後方に見える山が「卯辰山」です。
< 秘密のトンネル? >
〜を発見。実は、旧陸軍第九師団の弾薬庫跡です。戌亥櫓跡から横に伸びる城壁に、本丸直下の堀から橋爪門方向に穴が開けられています。恥ずかしかったのか? 二の丸・三の丸からは見えないように樹木で隠されています。
さて、三十間長屋の横を通り抜け、玉泉院丸庭園に下ります。
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6/21 11:29
< 秘密のトンネル? >
〜を発見。実は、旧陸軍第九師団の弾薬庫跡です。戌亥櫓跡から横に伸びる城壁に、本丸直下の堀から橋爪門方向に穴が開けられています。恥ずかしかったのか? 二の丸・三の丸からは見えないように樹木で隠されています。
さて、三十間長屋の横を通り抜け、玉泉院丸庭園に下ります。
< 色紙短冊積石垣 >
金沢城では最も優美な造の石垣です。石垣の上部に石樋があり、滝が組み込まれた構造をしています。落水の背後には色紙形(正方形)及び短冊形(長方形)の石を段違いに配しています。
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6/21 11:33
< 色紙短冊積石垣 >
金沢城では最も優美な造の石垣です。石垣の上部に石樋があり、滝が組み込まれた構造をしています。落水の背後には色紙形(正方形)及び短冊形(長方形)の石を段違いに配しています。
< 玉泉院丸庭園 >
加賀藩三代藩主(※)「前田利常」により作庭されていましたが、明治になり廃絶されてしまいました。平成20年から庭園の発掘調査がおこなわれ、平成27年3月、見事に復元されました。
※:加賀藩主の代の数え方としては、2通りあります。A:藩祖「利家」を加賀藩1代(初代)とする場合。B:前田家2代目「利長」を加賀藩1代にする場合です。Bの数え方をするならば、「前田利常」は、加賀藩二代藩主かつ前田家三代当主ということになります。
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6/21 11:34
< 玉泉院丸庭園 >
加賀藩三代藩主(※)「前田利常」により作庭されていましたが、明治になり廃絶されてしまいました。平成20年から庭園の発掘調査がおこなわれ、平成27年3月、見事に復元されました。
※:加賀藩主の代の数え方としては、2通りあります。A:藩祖「利家」を加賀藩1代(初代)とする場合。B:前田家2代目「利長」を加賀藩1代にする場合です。Bの数え方をするならば、「前田利常」は、加賀藩二代藩主かつ前田家三代当主ということになります。
< 大名庭園! >
〜です。[池泉回遊庭園]の形式になっています。
※:この写真は、『玉泉庵(休憩所/茶室)』のある側から撮影しました。
2020年06月21日 11:36撮影
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6/21 11:36
< 大名庭園! >
〜です。[池泉回遊庭園]の形式になっています。
※:この写真は、『玉泉庵(休憩所/茶室)』のある側から撮影しました。
< もうじき完成! >
〜します。外堀に架かっていた橋(および門)を復元しています。「鼠多門(ねずみたもん)」と「鼠多門橋」です。「鼠多門橋」は、旧・金谷出丸(現在の尾山神社境内)と玉泉院丸を結んでいました。
※:一つの門なのに多い門(多門)とはこれいかに? 「多門」の由来は[多聞]にあります。[戦国時代のいわく]があります。松永久秀が大和国(奈良)に築いた「多聞城」の石垣に建てた長屋のことを『多聞長屋』と名付けられたことをきっかけに、その後の城砦で造られた長屋を『多聞長屋』と呼ぶようになったと云います。ここ金沢城では、長屋と門が一体化しました。多聞長屋が上に乗っかっている門=多聞長屋の門⇒多聞長屋門⇒多聞門⇒多門〜と短くしたのだと考えます(私見)。
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6/21 11:43
< もうじき完成! >
〜します。外堀に架かっていた橋(および門)を復元しています。「鼠多門(ねずみたもん)」と「鼠多門橋」です。「鼠多門橋」は、旧・金谷出丸(現在の尾山神社境内)と玉泉院丸を結んでいました。
※:一つの門なのに多い門(多門)とはこれいかに? 「多門」の由来は[多聞]にあります。[戦国時代のいわく]があります。松永久秀が大和国(奈良)に築いた「多聞城」の石垣に建てた長屋のことを『多聞長屋』と名付けられたことをきっかけに、その後の城砦で造られた長屋を『多聞長屋』と呼ぶようになったと云います。ここ金沢城では、長屋と門が一体化しました。多聞長屋が上に乗っかっている門=多聞長屋の門⇒多聞長屋門⇒多聞門⇒多門〜と短くしたのだと考えます(私見)。
< 鼠多門 >
明治10年(1877年)取り壊されていましたが、再建され今年(2020年)7月完成予定です。
※:黒漆喰を用いた海鼠(なまこ)壁の外観がネズミ色をしていたので、ネズミ(鼠)色の多門=鼠多門と名付けられた〜と云う。
※:多門=多聞長屋の門〜と推測(私見)。
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6/21 11:44
< 鼠多門 >
明治10年(1877年)取り壊されていましたが、再建され今年(2020年)7月完成予定です。
※:黒漆喰を用いた海鼠(なまこ)壁の外観がネズミ色をしていたので、ネズミ(鼠)色の多門=鼠多門と名付けられた〜と云う。
※:多門=多聞長屋の門〜と推測(私見)。
< 旧第六旅団司令部 >
玉泉院丸から新丸広場に向かう途中で、この建物の前を通過しました。
※:金沢城公園(旧金沢城跡)には、第九師団司令部庁舎も金沢城内にありましたが、昭和45年、石引に移築されています。現在は、石川県庁石引分室となっています。さらに2020年夏、第九師団司令部庁舎は、「本多の森」に移転する予定です。
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6/21 11:47
< 旧第六旅団司令部 >
玉泉院丸から新丸広場に向かう途中で、この建物の前を通過しました。
※:金沢城公園(旧金沢城跡)には、第九師団司令部庁舎も金沢城内にありましたが、昭和45年、石引に移築されています。現在は、石川県庁石引分室となっています。さらに2020年夏、第九師団司令部庁舎は、「本多の森」に移転する予定です。
< 新丸広場 >
〜を見下ろしました。これから、新丸広場に下り、大手門から城外にでます。
※:「二の丸」横にある「兼六園管理事務」からの撮影です。
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6/21 11:49
< 新丸広場 >
〜を見下ろしました。これから、新丸広場に下り、大手門から城外にでます。
※:「二の丸」横にある「兼六園管理事務」からの撮影です。
< エゾアジサイ >
本来は野生種ですが、ヤマアジサイの変種とされています。
※:管理事務所の裏手にある職員駐車場の入口付近の花壇で見つけました。
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6/21 11:51
< エゾアジサイ >
本来は野生種ですが、ヤマアジサイの変種とされています。
※:管理事務所の裏手にある職員駐車場の入口付近の花壇で見つけました。
< 隅田の花火 >
大乗寺丘陵公園にあった「隅田の花火」より花の形がまとまっているように見えます。
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6/21 11:52
< 隅田の花火 >
大乗寺丘陵公園にあった「隅田の花火」より花の形がまとまっているように見えます。
< 湿生園 >
「二の丸」直下の新丸広場にある池です。「スイレン(睡蓮)スイレン科スイレン属」が咲いていました。
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6/21 11:54
< 湿生園 >
「二の丸」直下の新丸広場にある池です。「スイレン(睡蓮)スイレン科スイレン属」が咲いていました。
< スイレン(睡蓮) >
時に、「ハス(蓮)ハス科ハス属」と勘違いされることも?
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6/21 11:54
< スイレン(睡蓮) >
時に、「ハス(蓮)ハス科ハス属」と勘違いされることも?
< ヘメロカリス(ディリリィ) >
ススキノ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)。「二の丸」のある方向に振り返ると。このリリィさんが綺麗に見えました。
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6/21 11:58
< ヘメロカリス(ディリリィ) >
ススキノ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)。「二の丸」のある方向に振り返ると。このリリィさんが綺麗に見えました。
< 大手門 >
〜から城外に出ました。大きな[鏡石]が城門の石垣に用いられています。
2020年06月21日 12:03撮影
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6/21 12:03
< 大手門 >
〜から城外に出ました。大きな[鏡石]が城門の石垣に用いられています。
< 卯辰山花菖蒲園 >
金沢城大手門から花菖蒲園まで約1.4kmですが、歩いて近道(帰厚坂を登る)すると約1.1kmに縮まります。
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6/21 12:15
< 卯辰山花菖蒲園 >
金沢城大手門から花菖蒲園まで約1.4kmですが、歩いて近道(帰厚坂を登る)すると約1.1kmに縮まります。
< 天神橋 >
この橋は、登録有形文化財に指定されています。浅野川の氾濫で橋が流されていたものが、昭和30年に再建されました。鉄骨造タイドアーチ式無橋脚橋が、周囲の景観と調和しています。
2020年06月21日 12:16撮影
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6/21 12:16
< 天神橋 >
この橋は、登録有形文化財に指定されています。浅野川の氾濫で橋が流されていたものが、昭和30年に再建されました。鉄骨造タイドアーチ式無橋脚橋が、周囲の景観と調和しています。
< 卯辰山公園線 >
〜の坂を登ります。
2020年06月21日 12:18撮影
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6/21 12:18
< 卯辰山公園線 >
〜の坂を登ります。
< 卯辰山公園案内図 >
2019年3月に完成した「眺望の丘」がこのマップに載っています。つまり、この案内図は比較的新しいものです。私が通行したルートをこのマップにラインマークしてみました。花菖蒲園⇒見晴らし台⇒山頂⇒東茶屋街と進みます。
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6/21 12:19
< 卯辰山公園案内図 >
2019年3月に完成した「眺望の丘」がこのマップに載っています。つまり、この案内図は比較的新しいものです。私が通行したルートをこのマップにラインマークしてみました。花菖蒲園⇒見晴らし台⇒山頂⇒東茶屋街と進みます。
< 帰厚坂(きこうざか) >
卯辰山公園線から外れて、近道(帰厚坂を通行)します。その前に、この坂道の入口に「あじさい園」的な小公園がありますので、見ていきます。
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6/21 12:21
< 帰厚坂(きこうざか) >
卯辰山公園線から外れて、近道(帰厚坂を通行)します。その前に、この坂道の入口に「あじさい園」的な小公園がありますので、見ていきます。
< ホンアジサイ >
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6/21 12:21
< ホンアジサイ >
< ハイドランジア等 >
〜も咲き誇っています。
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6/21 12:22
< ハイドランジア等 >
〜も咲き誇っています。
< エゾアジサイ >
ヤマアジサイ系のものです(ヤマアジサイの変種)。
2020年06月21日 12:22撮影
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6/21 12:22
< エゾアジサイ >
ヤマアジサイ系のものです(ヤマアジサイの変種)。
< オオアマチャ(大甘茶) >
こちらも、ヤマアジサイ系のものです(ヤマアジサイの変種)。
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6/21 12:26
< オオアマチャ(大甘茶) >
こちらも、ヤマアジサイ系のものです(ヤマアジサイの変種)。
< 花菖蒲園の入口 >
〜に到着。園内の駐車場には入りきれない車で溢れていました。ここから少し山を登った所に「眺望の丘」がありますので、そちらに駐車することをお勧めします。「花菖蒲園」の奥の方には、「眺望の丘」の入口付近に上がる階段があるので、移動の手間はそれほどありません。
2020年06月21日 12:30撮影
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6/21 12:30
< 花菖蒲園の入口 >
〜に到着。園内の駐車場には入りきれない車で溢れていました。ここから少し山を登った所に「眺望の丘」がありますので、そちらに駐車することをお勧めします。「花菖蒲園」の奥の方には、「眺望の丘」の入口付近に上がる階段があるので、移動の手間はそれほどありません。
< 月の浜辺 >
ここ花菖蒲園では、ハナショウブ=約100種20万株、アジサイ=約2,900株〜も植えられています。
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6/21 12:31
< 月の浜辺 >
ここ花菖蒲園では、ハナショウブ=約100種20万株、アジサイ=約2,900株〜も植えられています。
< 真珠の海 >
ハナショウブの品種名が表示されていますので助かります。しかし、表示のハッキリしないものあり残念でした。
2020年06月21日 12:32撮影
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6/21 12:32
< 真珠の海 >
ハナショウブの品種名が表示されていますので助かります。しかし、表示のハッキリしないものあり残念でした。
< ピンクフロスト >
この品種名を直訳すると、「ピンク色の霜」でしょうか? 意訳すると、「淡い感じの薄ピンクの花」となりますか?
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6/21 12:32
< ピンクフロスト >
この品種名を直訳すると、「ピンク色の霜」でしょうか? 意訳すると、「淡い感じの薄ピンクの花」となりますか?
< 士清(ことすが) >
国学者「谷川士清」にゆかりがある品種なのでしょうか??
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6/21 12:32
< 士清(ことすが) >
国学者「谷川士清」にゆかりがある品種なのでしょうか??
< 「ことすが」をズーム >
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6/21 12:32
< 「ことすが」をズーム >
< ルリ扇 >
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6/21 12:33
< ルリ扇 >
< 真珠の海 >
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6/21 12:34
< 真珠の海 >
< ? >
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6/21 12:34
< ? >
< 紅公子(べにこうし) >
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6/21 12:35
< 紅公子(べにこうし) >
< 新夜の虹 >
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6/21 12:35
< 新夜の虹 >
< ? >
この色合いの花菖蒲は、よく似た品種が多くあるみたいです。
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6/21 12:35
< ? >
この色合いの花菖蒲は、よく似た品種が多くあるみたいです。
< 花菖蒲園の由緒 >
昭和57年(1982年)の造園です。
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6/21 12:35
< 花菖蒲園の由緒 >
昭和57年(1982年)の造園です。
< ガクアジサイ >
野生原種に近いアジサイでしょう。北陸の山野では、ヤマアジサイが自生していますが、自生のガクアジサイは余り見かけません。山で見かけたとしても人間の手によって持ち込まれた物かもしれません?
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6/21 12:35
< ガクアジサイ >
野生原種に近いアジサイでしょう。北陸の山野では、ヤマアジサイが自生していますが、自生のガクアジサイは余り見かけません。山で見かけたとしても人間の手によって持ち込まれた物かもしれません?
< 天女の冠 >
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6/21 12:36
< 天女の冠 >
< 冠(花)をズーム >
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6/21 12:36
< 冠(花)をズーム >
< ? >
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6/21 12:36
< ? >
< ? >
美形すぎる花菖蒲?
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6/21 12:36
< ? >
美形すぎる花菖蒲?
< ショウブの花序 >
園内には、菖蒲も植えられています。ハナショウブ(花菖蒲)と名前が似ています。しかし、「ショウブ(菖蒲)ショウブ科ショウブ属」であって、アヤメ科のハナショウブとは関係はありません。この植物は[ショウブ湯]でおなじみですが、花は、黄緑色の円柱状花序で目立ちません。
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6/21 12:38
< ショウブの花序 >
園内には、菖蒲も植えられています。ハナショウブ(花菖蒲)と名前が似ています。しかし、「ショウブ(菖蒲)ショウブ科ショウブ属」であって、アヤメ科のハナショウブとは関係はありません。この植物は[ショウブ湯]でおなじみですが、花は、黄緑色の円柱状花序で目立ちません。
< ハイドランジア >
西洋アジサイになります。
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6/21 12:39
< ハイドランジア >
西洋アジサイになります。
< ホンアジサイ >
ハイドランジア(西洋アジサイ)とよく似ていますが、逆です。ホンアジサイが西洋に渡って、ハイドランジアに生まれ変わったのです。
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6/21 12:39
< ホンアジサイ >
ハイドランジア(西洋アジサイ)とよく似ていますが、逆です。ホンアジサイが西洋に渡って、ハイドランジアに生まれ変わったのです。
< 千鳥 >
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6/21 12:42
< 千鳥 >
< 鳥(花)をズーム >
2020年06月21日 12:42撮影
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6/21 12:42
< 鳥(花)をズーム >
< 卯辰山三社の案内 >
〜参道石段の手前に掲示されています。さて、花菖蒲園から「千杵坂(ちきねざか)」を登ります。
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6/21 12:43
< 卯辰山三社の案内 >
〜参道石段の手前に掲示されています。さて、花菖蒲園から「千杵坂(ちきねざか)」を登ります。
< 日暮ヶ丘 >
この丘から、お城(金沢城公園)が見下ろせます。ここから、さらに石段を登ります。
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6/21 12:44
< 日暮ヶ丘 >
この丘から、お城(金沢城公園)が見下ろせます。ここから、さらに石段を登ります。
< 卯辰神社(卯辰天満宮) >
〜境内に出ました。卯辰神社の左手後方に「愛宕神社」、卯辰神社の右隣りに「豊国神社」が並んでいます。
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6/21 12:50
< 卯辰神社(卯辰天満宮) >
〜境内に出ました。卯辰神社の左手後方に「愛宕神社」、卯辰神社の右隣りに「豊国神社」が並んでいます。
< 豊国神社 >
秀吉公が祀られています。
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6/21 12:50
< 豊国神社 >
秀吉公が祀られています。
< 卯辰山三社の由緒 >
はたして、ここに書かれている『お宝の刀』は、どちらに保管されているのでしょうか?
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6/21 12:52
< 卯辰山三社の由緒 >
はたして、ここに書かれている『お宝の刀』は、どちらに保管されているのでしょうか?
< 高台に上がる >
〜と紫陽花たちが出迎えてくれました。
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6/21 12:57
< 高台に上がる >
〜と紫陽花たちが出迎えてくれました。
< 見晴らし台 >
〜に上がります(実際は車道から少し下る)。
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6/21 12:58
< 見晴らし台 >
〜に上がります(実際は車道から少し下る)。
< 「見晴らせる」 >
〜場所です。昔、この広場一帯には「金沢へルスセンター(金沢サニーランド)」がありました。その施設は、開業が1958年11月で、35年後の1993年8月に廃業しています。
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6/21 12:59
< 「見晴らせる」 >
〜場所です。昔、この広場一帯には「金沢へルスセンター(金沢サニーランド)」がありました。その施設は、開業が1958年11月で、35年後の1993年8月に廃業しています。
< 金沢市南部の峰々 >
〜を見渡せます。緑に囲まれた細長い「小立野台地」が眼下に見えています。中央の大きな建物は、金沢大学附属病院です。
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6/21 13:00
< 金沢市南部の峰々 >
〜を見渡せます。緑に囲まれた細長い「小立野台地」が眼下に見えています。中央の大きな建物は、金沢大学附属病院です。
< 徳田秋声文学碑 >
〜のある丘を通り、「望湖台」に上がります。
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6/21 13:05
< 徳田秋声文学碑 >
〜のある丘を通り、「望湖台」に上がります。
< 望湖台 >
日本海側がよく見える展望所です。おそらく、日本海を『湖』にたとえて、「望湖台」と呼んだのでしょう。
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6/21 13:12
< 望湖台 >
日本海側がよく見える展望所です。おそらく、日本海を『湖』にたとえて、「望湖台」と呼んだのでしょう。
< 上から視線 >
〜を下に移すと〜空−日本海−金沢平野(市街地)−卯辰山の森〜となります。
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6/21 13:13
< 上から視線 >
〜を下に移すと〜空−日本海−金沢平野(市街地)−卯辰山の森〜となります。
< 松の木越しに >
〜「医王山」が見えます。富山県側の「猿ヶ山」も見えています。
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6/21 13:13
< 松の木越しに >
〜「医王山」が見えます。富山県側の「猿ヶ山」も見えています。
< 卯辰山公園創設記念碑 >
〜の後が卯辰山の山頂です。[卯辰山公園線]を横切り、山頂に上がりました。
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6/21 13:17
< 卯辰山公園創設記念碑 >
〜の後が卯辰山の山頂です。[卯辰山公園線]を横切り、山頂に上がりました。
< 金沢の原点? >
二等三角点「金沢」=標高140.93m〜です。記念碑の2mほど後に、この三角点が設置されています。
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6/21 13:18
< 金沢の原点? >
二等三角点「金沢」=標高140.93m〜です。記念碑の2mほど後に、この三角点が設置されています。
< 金沢卯辰山工芸工房 >
〜の前を通過して、東茶屋街に下ります。工芸工房は、伝統工芸の研修施設です。名称の似たものに、東京の「国立工芸館」がありますが、そちらは工芸品を展示する博物館です。
※:今年、「国立工芸館」が金沢に移転してきました。すでに、「本多の森」に建物が完成しています。2020年7月にオープン予定ですが、コロナ禍のため遅れるのかもしれません。
2020年06月21日 13:23撮影
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6/21 13:23
< 金沢卯辰山工芸工房 >
〜の前を通過して、東茶屋街に下ります。工芸工房は、伝統工芸の研修施設です。名称の似たものに、東京の「国立工芸館」がありますが、そちらは工芸品を展示する博物館です。
※:今年、「国立工芸館」が金沢に移転してきました。すでに、「本多の森」に建物が完成しています。2020年7月にオープン予定ですが、コロナ禍のため遅れるのかもしれません。
< 宇多須神社奥社 >
宇多須神社の奥宮です。森の中に、ただずんでいます。昔、多く神社では、元々山の上にあった社(やしろ)が、里(平野部)に遷座したあとに、元の山の社が奥宮に変更になることがありました。
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6/21 13:27
< 宇多須神社奥社 >
宇多須神社の奥宮です。森の中に、ただずんでいます。昔、多く神社では、元々山の上にあった社(やしろ)が、里(平野部)に遷座したあとに、元の山の社が奥宮に変更になることがありました。
< 奥宮の由緒 >
毘沙門さんが祀られています。毎年6月、宇多須神社(本社/里宮)から毘沙門さんが奥宮に上がり、9月には奥宮から本社にお帰りになる〜のだそうです。
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6/21 13:28
< 奥宮の由緒 >
毘沙門さんが祀られています。毎年6月、宇多須神社(本社/里宮)から毘沙門さんが奥宮に上がり、9月には奥宮から本社にお帰りになる〜のだそうです。
< 宇多須神社 >
山から東茶屋街の場所まで下ってきました。こちらの宇多須神社は、山中の奥社(奥宮)に対して、本社(本宮)〜に相当します。
※:こちらの神社では本社の呼称は用いていません。
2020年06月21日 13:37撮影
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6/21 13:37
< 宇多須神社 >
山から東茶屋街の場所まで下ってきました。こちらの宇多須神社は、山中の奥社(奥宮)に対して、本社(本宮)〜に相当します。
※:こちらの神社では本社の呼称は用いていません。
< 拝殿 >
宇多須神社は加賀藩の時代では、利家公を祀った「卯辰八幡宮」だったみたいです。
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6/21 13:38
< 拝殿 >
宇多須神社は加賀藩の時代では、利家公を祀った「卯辰八幡宮」だったみたいです。
< 東茶屋街 >
〜のメインストリートです。石畳の道の両サイドには、出格子の美しい町屋が整然と並んでいます。
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6/21 13:40
< 東茶屋街 >
〜のメインストリートです。石畳の道の両サイドには、出格子の美しい町屋が整然と並んでいます。
< 茶屋街の広場 >
コロナ自粛の影響で、まだ人通りがまばらです。観光客が多かった時のこの場所は、人の動きが多くて、まるでスクランブル交差点の様になっていました。
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6/21 13:41
< 茶屋街の広場 >
コロナ自粛の影響で、まだ人通りがまばらです。観光客が多かった時のこの場所は、人の動きが多くて、まるでスクランブル交差点の様になっていました。
< 日本酒「真琴」 >
メインストリートから少し外れた場所にあるお店です。こちらでは、昼飲み(11:30からの営業)できるので、左党の私には、うれしいお店です。
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6/21 13:42
< 日本酒「真琴」 >
メインストリートから少し外れた場所にあるお店です。こちらでは、昼飲み(11:30からの営業)できるので、左党の私には、うれしいお店です。
< 金沢森本IC >
〜の近くです。変形クローバー型のICです。これからランプの下を通行します。ここまでは、東茶屋街から「城北大通り(国道359号線)」を歩き、森本駅前を通過して来ました(茶屋街から約6km)。あと1.8kmほど歩くと、目的地の「本興寺」です。
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6/21 15:09
< 金沢森本IC >
〜の近くです。変形クローバー型のICです。これからランプの下を通行します。ここまでは、東茶屋街から「城北大通り(国道359号線)」を歩き、森本駅前を通過して来ました(茶屋街から約6km)。あと1.8kmほど歩くと、目的地の「本興寺」です。
< 交差点「不動寺町」 >
道路の右手が「薬師町」です。この交差点には、「本興寺」の参道を示す石柱が立てられています。
2020年06月21日 15:26撮影
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6/21 15:26
< 交差点「不動寺町」 >
道路の右手が「薬師町」です。この交差点には、「本興寺」の参道を示す石柱が立てられています。
< 森下川 >
〜を渡って、約500m進むと、「本興寺」です。住所は金沢市薬師町になります。
2020年06月21日 15:31撮影
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6/21 15:31
< 森下川 >
〜を渡って、約500m進むと、「本興寺」です。住所は金沢市薬師町になります。
< 本興寺(あじさい寺) >
日蓮宗・一乗山「本興寺」です。境内と周辺には、約3,000株の紫陽花が植えられています。
2020年06月21日 15:33撮影
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6/21 15:33
< 本興寺(あじさい寺) >
日蓮宗・一乗山「本興寺」です。境内と周辺には、約3,000株の紫陽花が植えられています。
< 本興寺に上がる参道 >
この坂道の前側に駐車場がありますが、数台分のみです。紫陽花の花の時期では、周辺の田んぼ道に路上駐車される方がが多くなります。今回、私は自分の足で参りましたので車の心配はありませんでした。私の経験では、朝7時前までなら、人も車も空いています。
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6/21 15:33
< 本興寺に上がる参道 >
この坂道の前側に駐車場がありますが、数台分のみです。紫陽花の花の時期では、周辺の田んぼ道に路上駐車される方がが多くなります。今回、私は自分の足で参りましたので車の心配はありませんでした。私の経験では、朝7時前までなら、人も車も空いています。
< ハイドランジア(西洋アジサイ) >
〜が、ここの主流になっています。
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6/21 15:33
< ハイドランジア(西洋アジサイ) >
〜が、ここの主流になっています。
< ビリケンさん似 >
〜のお地蔵さん。
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6/21 15:33
< ビリケンさん似 >
〜のお地蔵さん。
< ホンアジサイ >
〜も咲いていますが、圧倒的に西洋紫陽花(ハイドランジア系)が多いです。私が思うに、元々、ホンアジサイが植えられていた所に、後から大量に植樹されたのが「西洋紫陽花」だったのではないでしょうか?
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6/21 15:33
< ホンアジサイ >
〜も咲いていますが、圧倒的に西洋紫陽花(ハイドランジア系)が多いです。私が思うに、元々、ホンアジサイが植えられていた所に、後から大量に植樹されたのが「西洋紫陽花」だったのではないでしょうか?
< 山門 >
〜をくぐります。
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6/21 15:34
< 山門 >
〜をくぐります。
< 本殿と手水舎 >
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6/21 15:34
< 本殿と手水舎 >
< 手水の龍口(たつくち) >
喉が渇いていると、誘惑に駆られます?
「飲まないで⇔飲みたい」!?
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6/21 15:34
< 手水の龍口(たつくち) >
喉が渇いていると、誘惑に駆られます?
「飲まないで⇔飲みたい」!?
< タマアジサイ系? >
〜かもしれません。本興寺では、ガクアジサイ系のものが殆どありません(見つけられないだけかもしれませんが)。
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6/21 15:35
< タマアジサイ系? >
〜かもしれません。本興寺では、ガクアジサイ系のものが殆どありません(見つけられないだけかもしれませんが)。
< 鉢植えの西洋紫陽花 >
丁寧に育てられていて、可憐に咲いています。
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6/21 15:35
< 鉢植えの西洋紫陽花 >
丁寧に育てられていて、可憐に咲いています。
< 本殿の裏の小径 >
〜です。お寺の裏手には、墓地と紫陽花の花畑が相まって広がっています。
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6/21 15:35
< 本殿の裏の小径 >
〜です。お寺の裏手には、墓地と紫陽花の花畑が相まって広がっています。
< 花にうもれたバッタ >
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6/21 15:36
< 花にうもれたバッタ >
< 翠の田んぼ >
〜に青いアジサイが浮き出されています。
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6/21 15:39
< 翠の田んぼ >
〜に青いアジサイが浮き出されています。
< アジサイ咲く道 >
お寺の横を通る農道です。大部分が西洋紫陽花ですが、少しだけホンアジサイが混ざっています
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6/21 15:40
< アジサイ咲く道 >
お寺の横を通る農道です。大部分が西洋紫陽花ですが、少しだけホンアジサイが混ざっています
< 紅と青 >
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6/21 15:40
< 紅と青 >
< 青々 >
2020年06月21日 15:40撮影
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6/21 15:40
< 青々 >
< 薄ピンク >
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6/21 15:40
< 薄ピンク >
< 紫陽花の花畑 >
今日の私は、7時間以上も歩きました。ここから、マイカーを停めた大乗寺丘陵公園まで戻りますが、帰りは自分の足を休めて、タクシーの足に頼ることにしました。大乗寺丘陵公園までタクシーで30分/料金は五千円ちょっとでした。山側環状を走るタクシーの中では、車窓の街並みを見ながら、今日見てきたものを想い起こしていました。
〜まだまだアジサイの花が楽しめますが、今日の所はこれにておしまいです。
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6/21 15:45
< 紫陽花の花畑 >
今日の私は、7時間以上も歩きました。ここから、マイカーを停めた大乗寺丘陵公園まで戻りますが、帰りは自分の足を休めて、タクシーの足に頼ることにしました。大乗寺丘陵公園までタクシーで30分/料金は五千円ちょっとでした。山側環状を走るタクシーの中では、車窓の街並みを見ながら、今日見てきたものを想い起こしていました。
〜まだまだアジサイの花が楽しめますが、今日の所はこれにておしまいです。
< 平等寺(あじさい寺) >
2020年7月2日、小雨の降るなか、能登にある「あじさい寺」を訪問しました(7月3日に追記)。
高野山真言宗・和住山「平等寺」です。所在地は、鳳珠郡(ほうすぐん)能登町(のとちょう)寺分(てらぶん)。
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7/2 7:44
< 平等寺(あじさい寺) >
2020年7月2日、小雨の降るなか、能登にある「あじさい寺」を訪問しました(7月3日に追記)。
高野山真言宗・和住山「平等寺」です。所在地は、鳳珠郡(ほうすぐん)能登町(のとちょう)寺分(てらぶん)。
< 平等寺の駐車場 >
〜から参道を上がって来ました。
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7/2 7:44
< 平等寺の駐車場 >
〜から参道を上がって来ました。
< あじさい寺 >
〜として有名ですが、ツバキ、サクラ、モミジなどの名所でもあり、『花の寺』とも呼ばれています。
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7/2 7:45
< あじさい寺 >
〜として有名ですが、ツバキ、サクラ、モミジなどの名所でもあり、『花の寺』とも呼ばれています。
< 本堂前の灯籠 >
毎年6月下旬頃には「あじさい花灯り回廊」が開催されていますが。2020年は、コロナ自粛の影響で中止になりました。
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7/2 7:46
< 本堂前の灯籠 >
毎年6月下旬頃には「あじさい花灯り回廊」が開催されていますが。2020年は、コロナ自粛の影響で中止になりました。
< 額咲きの紫陽花 >
平等寺のアジサイは、約130種、4,000株以上〜と言われています。
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7/2 7:49
< 額咲きの紫陽花 >
平等寺のアジサイは、約130種、4,000株以上〜と言われています。
< 装飾花に囲まれた >
〜両性花(真の花)の部分も満開です。
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7/2 7:49
< 装飾花に囲まれた >
〜両性花(真の花)の部分も満開です。
< 虫にかじられて >
〜いる葉っぱも、雨に濡れて輝いています。
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7/2 7:50
< 虫にかじられて >
〜いる葉っぱも、雨に濡れて輝いています。
< 五分咲き >
〜の両性花。
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7/2 7:52
< 五分咲き >
〜の両性花。
< 小さな >
〜両性花もしっかり咲いています。
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7/2 7:52
< 小さな >
〜両性花もしっかり咲いています。
< アナベル(アメリカノリノキ) >
カシワバ紫陽花と同じく「アメリカアジサイ」の仲間です。アナベルは、蕾が開いた咲き始めはライムグリーン色をしていて、花が大きくなると白色へと変化します。
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7/2 7:55
< アナベル(アメリカノリノキ) >
カシワバ紫陽花と同じく「アメリカアジサイ」の仲間です。アナベルは、蕾が開いた咲き始めはライムグリーン色をしていて、花が大きくなると白色へと変化します。
< ヤエチャワンバス(八重茶碗蓮) >
ハス科ハス属。この花は蕾の状態です。
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7/2 8:00
< ヤエチャワンバス(八重茶碗蓮) >
ハス科ハス属。この花は蕾の状態です。
< 八重茶碗蓮の花 >
〜が開きかけていました。完全に開花すると、八重咲のハスの花になります。
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7/2 8:01
< 八重茶碗蓮の花 >
〜が開きかけていました。完全に開花すると、八重咲のハスの花になります。
< 八重茶碗蓮の花托(果実) >
この花托(かたく)の中に果実がつまっています。あと1ヶ月もすれば、花托に蜂の巣のような穴が開き、種(果実)が取り出せるようになります。
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7/2 8:02
< 八重茶碗蓮の花托(果実) >
この花托(かたく)の中に果実がつまっています。あと1ヶ月もすれば、花托に蜂の巣のような穴が開き、種(果実)が取り出せるようになります。
< 観音様 >
〜の後を通行します。この観音様は、「永代供養塔」の上に立たれています。
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7/2 8:05
< 観音様 >
〜の後を通行します。この観音様は、「永代供養塔」の上に立たれています。
< 舞妓 >
〜という品種の紫陽花。まるで、大勢の舞妓さんが練り歩いているかのようです。
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7/2 8:06
< 舞妓 >
〜という品種の紫陽花。まるで、大勢の舞妓さんが練り歩いているかのようです。
< 舞妓さんのアップ >
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7/2 8:07
< 舞妓さんのアップ >
< 地蔵様と紫陽花 >
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7/2 8:08
< 地蔵様と紫陽花 >
< コボウズオトギリ(小坊主弟切) >
〜の花。「小坊主弟切」は、オトギリソウ科オトギリソウ属です。同族の「キンシバイ(金糸梅)」、「ヒペリカムヒデコート(金糸梅の栽培種)」、「ビョウヤナギ(未央柳)」などと、花がよく似ています。「小坊主弟切」の花はやや小型です。特徴をつかめば、これらの花の区別がつきます。
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7/2 8:09
< コボウズオトギリ(小坊主弟切) >
〜の花。「小坊主弟切」は、オトギリソウ科オトギリソウ属です。同族の「キンシバイ(金糸梅)」、「ヒペリカムヒデコート(金糸梅の栽培種)」、「ビョウヤナギ(未央柳)」などと、花がよく似ています。「小坊主弟切」の花はやや小型です。特徴をつかめば、これらの花の区別がつきます。
< コボウズオトギリ(小坊主弟切) >
〜の実。対生した葉から、花柄がなん本にも分岐しています。オトギリソウ属でも、「小坊主弟切」と「未央柳」の花の咲き方は[集散花序]ですが、「キンシバイ」と「ヒペリカム」は単性(一輪咲き)です。
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7/2 8:10
< コボウズオトギリ(小坊主弟切) >
〜の実。対生した葉から、花柄がなん本にも分岐しています。オトギリソウ属でも、「小坊主弟切」と「未央柳」の花の咲き方は[集散花序]ですが、「キンシバイ」と「ヒペリカム」は単性(一輪咲き)です。
< アジサイの回廊 >
散策路を進みます。
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7/2 8:11
< アジサイの回廊 >
散策路を進みます。
< シチダンカ(七段花) >
かっては幻の紫陽花と言われていました。二段の八重咲なのですが、「七段」花と名付けられています。
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7/2 8:11
< シチダンカ(七段花) >
かっては幻の紫陽花と言われていました。二段の八重咲なのですが、「七段」花と名付けられています。
< コモチシチダンカ(子持ち七段花) >
シチダンカ(七段花)が、二段から三段にアップグレードしたものです。
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7/2 8:17
< コモチシチダンカ(子持ち七段花) >
シチダンカ(七段花)が、二段から三段にアップグレードしたものです。
< カシワバ紫陽花 >
珍しいことに、花序の底辺側の装飾花が薄桃色に染まっています。
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7/2 8:18
< カシワバ紫陽花 >
珍しいことに、花序の底辺側の装飾花が薄桃色に染まっています。
< ブロッサムピンク? >
ピンク色の紫陽花ではありませんが?
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7/2 8:19
< ブロッサムピンク? >
ピンク色の紫陽花ではありませんが?
< 清澄沢 >
千葉県にある清澄山で見つかったヤマアジサイ系の紫陽花です。
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7/2 8:20
< 清澄沢 >
千葉県にある清澄山で見つかったヤマアジサイ系の紫陽花です。
< ジャパーニュ ミカコ >
〜と名付けられた紫陽花。群馬県の方が、清澄沢(キヨスミサワアジサイ)を改良して作り上げた品種です。
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7/2 8:24
< ジャパーニュ ミカコ >
〜と名付けられた紫陽花。群馬県の方が、清澄沢(キヨスミサワアジサイ)を改良して作り上げた品種です。
< ムラサキツユクサ >
ツユクサ科ムラサキツユクサ属。街中で咲いていた「紫露草」の花は終わっていましたが、ここ「平等寺」の花は長持ちしています。
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7/2 8:25
< ムラサキツユクサ >
ツユクサ科ムラサキツユクサ属。街中で咲いていた「紫露草」の花は終わっていましたが、ここ「平等寺」の花は長持ちしています。
< メヌエット >
〜という薔薇の品種です。本堂に向かって左手に「ハス」/右手に「バラ」が愛育されています。
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7/2 8:26
< メヌエット >
〜という薔薇の品種です。本堂に向かって左手に「ハス」/右手に「バラ」が愛育されています。
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