笙ヶ岳〜養老山 久し振りに感じる稜線の気持ちいい風
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
養老鉄道に乗り換えて養老駅下車。 帰路は逆ルート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コンパスで電子投函しましたが、 養老の滝駐車場でも受付をしてる標記がありました。 登りはじめは舗装路。 その後も、舗装がなくなっても林道であったり、 整備の行き届いたルート。 途中、紅葉峠への旧道を進むと、 危なくはないのですが、急登。 そして、紅葉峠から笙ヶ岳へは、 この時期特有なものもありますが、 細いトラバースがあったり、渡渉があったり、 結構なチャレンジルートではないでしょうか。 ここ以外の、整備が行き届いたハイキングルートな感じと比べると、 かなり違うような気がしました。 その辺り以外は、危ないところもありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
養老山、いつか、いつかは行こうと思いながら、
なかなか行くことができていませんでした。
山へ登る前か、登りはじめの頃に養老の滝までは歩いた記憶があるのですが、
それから長い時間が経ってしまいました。
2週間前にも同ルートを歩こうと思っていたのですが、
朝起きれず、断念。
そして、この日。
やっぱり?起きれなくて、
目が覚めたのが7時過ぎでした。
遅くなったし、伊吹山にしようかとも思いましたが、
今日は、自粛後のスタートの日です。
そして、この日は一粒万倍日らしき事。
宝くじ売り場でもよく見かける吉日です。
それに加えて、天赦日なのだとか。
天赦日って初めて聞いたような気がしますが、
何にせよ、吉日みたいです。
この2つの吉日が重なることは、稀で。
今年は、1月22日と6月20日。の2日しかないようです。
たまたま、事前にそんな事を知っていたので、
どんなことがあっても、今日は、山へ行こうと思っていました。
翌日に夏至を迎えるこの時期。
寝坊はしましたが、天候は保証されてるし、
しかもお昼は長いので、1時間半の遅れでしたが、
養老駅から今回のルートを歩くことにしました。
養老駅から養老の滝までは、以前にも歩いたことがありました。
朝から多くの方がいらっしゃって、
滝の写真撮影は、既に順番待ちでした。
そこから歩く道は、はじめてのルート。
とはいえ、ほとんど林道を歩いていく感じです。
舗装路から、砂砂利道。
途中で、旧道への分岐があり、
そこから紅葉峠まではかなりの急登区間を歩きました。
紅葉峠から笙ヶ岳へは、少し下るんですが、
案内薄いので、少し心配になります。
でも、下っていくと笙ヶ岳への分岐が見えました。
細いトラバースのところや、ヒルが待つ場所もありましたが、
笙ヶ岳へのルートは明瞭です。
展望はそれほどではありませんでしたが、
久方振りに山を歩いている感じというのは、
なんか、いい感じです。
その後も、稜線に吹く風は心地良くて。
この時期低山で、暑いんやろうという懸念は、全くありませんでした。
養老山からの下山も、
足がガクガクしながらでしたが、
どうにか下りられました。
さぁ、明日は、
霊仙にしようか、伊吹にしようか。
下山後に足を解したので、
明日も歩けるはずと思っています。
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