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Yamareco

記録ID: 2400948
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ハイキング
東海

笙ヶ岳〜養老山 久し振りに感じる稜線の気持ちいい風

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.2km
登り
1,340m
下り
1,335m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:20
合計
6:40
9:35
42
10:17
10:30
5
10:35
10:35
0
10:35
10:35
60
11:35
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45
12:20
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8
12:28
12:28
45
13:13
13:13
37
13:50
13:57
17
14:14
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15
14:29
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16
14:45
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8
14:53
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7
15:00
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40
15:40
15:40
35
16:15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JRで大垣駅まで。
養老鉄道に乗り換えて養老駅下車。
帰路は逆ルート。
コース状況/
危険箇所等
コンパスで電子投函しましたが、
養老の滝駐車場でも受付をしてる標記がありました。

登りはじめは舗装路。
その後も、舗装がなくなっても林道であったり、
整備の行き届いたルート。

途中、紅葉峠への旧道を進むと、
危なくはないのですが、急登。
そして、紅葉峠から笙ヶ岳へは、
この時期特有なものもありますが、
細いトラバースがあったり、渡渉があったり、
結構なチャレンジルートではないでしょうか。

ここ以外の、整備が行き届いたハイキングルートな感じと比べると、
かなり違うような気がしました。
その辺り以外は、危ないところもありません。
寝坊してしまいましたが、、
今日、この日。
リセットする場所は、養老の地と決めました。
2020年06月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 10:04
寝坊してしまいましたが、、
今日、この日。
リセットする場所は、養老の地と決めました。
涼やかな、川の流れ。
2020年06月20日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 10:18
涼やかな、川の流れ。
そして、青空。
2020年06月20日 10:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 10:43
そして、青空。
振り返ると、濃尾平野。

あれ、滝、過ぎてもてた。。
2020年06月20日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 10:45
振り返ると、濃尾平野。

あれ、滝、過ぎてもてた。。
引き返して、
こちらで、お参りしました。
2020年06月20日 10:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 10:48
引き返して、
こちらで、お参りしました。
横の、養老の滝。
2020年06月20日 10:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
6/20 10:48
横の、養老の滝。
場所を変えて。
2020年06月20日 10:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 10:49
場所を変えて。
紅葉が綺麗なんですよね。
2020年06月20日 10:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 10:50
紅葉が綺麗なんですよね。
オートやなくて、シャッタースピード変えとったら良かった。
あんまり頭、動いていません。。
2020年06月20日 10:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 10:50
オートやなくて、シャッタースピード変えとったら良かった。
あんまり頭、動いていません。。
ただただ、
2020年06月20日 10:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/20 10:51
ただただ、
写真に納めているだけ。
2020年06月20日 10:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
6/20 10:55
写真に納めているだけ。
駐車場から少し進むと、
登山口の表示があります。
2020年06月20日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 11:03
駐車場から少し進むと、
登山口の表示があります。
養老山、笙ヶ岳。
分岐ですが、今日は右に進みます。
2020年06月20日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/20 11:07
養老山、笙ヶ岳。
分岐ですが、今日は右に進みます。
木曽三川と濃尾平野。
遠望が効いたら、すごいんでしょうね。
2020年06月20日 11:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 11:32
木曽三川と濃尾平野。
遠望が効いたら、すごいんでしょうね。
これ、何やったかな。
実が紫色になるやつ。
2020年06月20日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/20 11:47
これ、何やったかな。
実が紫色になるやつ。
紅葉峠。
2020年06月20日 12:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 12:05
紅葉峠。
笙ヶ岳への分岐。
2020年06月20日 12:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 12:12
笙ヶ岳への分岐。
笙ヶ岳ほ東峰のようです。
2020年06月20日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 12:50
笙ヶ岳ほ東峰のようです。
こちらが山頂。
2020年06月20日 12:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 12:57
こちらが山頂。
少し下った、この辺りが眺望良かったです。
2020年06月20日 13:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 13:01
少し下った、この辺りが眺望良かったです。
倒木。
ここより山側で、登りで二匹、下りで一匹。
ヒルを拾いましたが、
私が思うに、この倒木を谷側に交わす際の落ち葉。
そこで、拾ったんやないかなぁと、思ってます。
次の対策ができました。
2020年06月20日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 13:11
倒木。
ここより山側で、登りで二匹、下りで一匹。
ヒルを拾いましたが、
私が思うに、この倒木を谷側に交わす際の落ち葉。
そこで、拾ったんやないかなぁと、思ってます。
次の対策ができました。
細いトラバースもあります。
2020年06月20日 13:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 13:22
細いトラバースもあります。
ここの渡渉は、
足の長さがギリギリでした。。
2020年06月20日 13:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 13:25
ここの渡渉は、
足の長さがギリギリでした。。
稜線に戻って、
アセビ平?旧牧場の場所です。
ベンチがたくさんありました。
2020年06月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
6/20 13:43
稜線に戻って、
アセビ平?旧牧場の場所です。
ベンチがたくさんありました。
中央に一宮タワー。
この枯れ木を切れば、ずいぶんと展望が良くなりそう。
2020年06月20日 13:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 13:55
中央に一宮タワー。
この枯れ木を切れば、ずいぶんと展望が良くなりそう。
それにしても急登。
この整備がなかったら、
今頃このルートは歩けませんね。
2020年06月20日 14:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 14:02
それにしても急登。
この整備がなかったら、
今頃このルートは歩けませんね。
カンアオイ。
まだ花は咲いてるの⁇
2020年06月20日 14:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 14:03
カンアオイ。
まだ花は咲いてるの⁇
稜線は、この花が主役。
2020年06月20日 14:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 14:05
稜線は、この花が主役。
白の絨毯。
2020年06月20日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:06
白の絨毯。
たぶん、ドウダンやと思うのですが、
見上げても、姿なし。
2020年06月20日 14:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:07
たぶん、ドウダンやと思うのですが、
見上げても、姿なし。
アセビには実が付いていました。
2020年06月20日 14:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:07
アセビには実が付いていました。
笹峠。
2020年06月20日 14:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 14:27
笹峠。
黄色い花。
2020年06月20日 14:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:30
黄色い花。
小倉山です。
2020年06月20日 14:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 14:33
小倉山です。
展望いいですね。
2020年06月20日 14:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:35
展望いいですね。
2020年06月20日 14:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:35
小倉山の山頂。
2020年06月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/20 14:39
小倉山の山頂。
今日歩いてきた道。
2020年06月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 14:39
今日歩いてきた道。
笙ヶ岳でしょ⁉
2020年06月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:39
笙ヶ岳でしょ⁉
霊仙ですよね。
2020年06月20日 14:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:40
霊仙ですよね。
2020年06月20日 14:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2020年06月20日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/20 14:43
白い絨毯。
まだ咲いてる木を見つけました♪♪♪
2020年06月20日 14:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 14:55
白い絨毯。
まだ咲いてる木を見つけました♪♪♪
養老山の山頂です。
2020年06月20日 14:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
6/20 14:59
養老山の山頂です。
一等三角点にタッチ♪
2020年06月20日 14:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
6/20 14:59
一等三角点にタッチ♪
お地蔵さんの上に、
たくさんのひょうたん。

この時は、何のことやろうと思っていました。
2020年06月20日 15:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 15:00
お地蔵さんの上に、
たくさんのひょうたん。

この時は、何のことやろうと思っていました。
三方山からの展望。
2020年06月20日 15:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/20 15:29
三方山からの展望。
通り過ぎる風と、木漏れ日。
なんとも、贅沢な時間です。
2020年06月20日 15:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 15:42
通り過ぎる風と、木漏れ日。
なんとも、贅沢な時間です。
人工の滝。
その横を、ぴょんぴょんと渡ります。
2020年06月20日 16:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 16:01
人工の滝。
その横を、ぴょんぴょんと渡ります。
癒し。
2020年06月20日 16:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 16:01
癒し。
ヒメレンゲ?
2020年06月20日 16:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 16:01
ヒメレンゲ?
望遠なかったんで、ちゃんと撮れませんでしたが、
鹿さん。じっと何を見てたの?
2020年06月20日 16:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 16:06
望遠なかったんで、ちゃんと撮れませんでしたが、
鹿さん。じっと何を見てたの?
養老はもみじがたくさん。
緑もいいですが、紅葉の時期にも来てみたい。
2020年06月20日 16:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/20 16:24
養老はもみじがたくさん。
緑もいいですが、紅葉の時期にも来てみたい。
地ビールで、リセット♪♪
2020年06月20日 16:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
6/20 16:27
地ビールで、リセット♪♪
いい1日でした。
2020年06月20日 16:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
6/20 16:42
いい1日でした。
養老駅。
養老鉄道の駅。その前は、近鉄電車。
その前は⁇

大正8年の建造だそうで、築101年。
二つの破風も駅舎としては特徴的ですが、
正面の鬼瓦のY。
養老駅のYの字。特注で焼いたそうです。

駅名も、ひょうたんであしらわれています。
2020年06月20日 17:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/20 17:10
養老駅。
養老鉄道の駅。その前は、近鉄電車。
その前は⁇

大正8年の建造だそうで、築101年。
二つの破風も駅舎としては特徴的ですが、
正面の鬼瓦のY。
養老駅のYの字。特注で焼いたそうです。

駅名も、ひょうたんであしらわれています。
ホームにもたくさんの瓢箪。
養老の地名の謂れとなった伝説が、
今も大事にされてるんですね。
2020年06月20日 17:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
6/20 17:17
ホームにもたくさんの瓢箪。
養老の地名の謂れとなった伝説が、
今も大事にされてるんですね。
2020年06月20日 17:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
6/20 17:18
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

養老山、いつか、いつかは行こうと思いながら、
なかなか行くことができていませんでした。
山へ登る前か、登りはじめの頃に養老の滝までは歩いた記憶があるのですが、
それから長い時間が経ってしまいました。

2週間前にも同ルートを歩こうと思っていたのですが、
朝起きれず、断念。
そして、この日。
やっぱり?起きれなくて、
目が覚めたのが7時過ぎでした。
遅くなったし、伊吹山にしようかとも思いましたが、
今日は、自粛後のスタートの日です。
そして、この日は一粒万倍日らしき事。
宝くじ売り場でもよく見かける吉日です。
それに加えて、天赦日なのだとか。
天赦日って初めて聞いたような気がしますが、
何にせよ、吉日みたいです。
この2つの吉日が重なることは、稀で。
今年は、1月22日と6月20日。の2日しかないようです。

たまたま、事前にそんな事を知っていたので、
どんなことがあっても、今日は、山へ行こうと思っていました。

翌日に夏至を迎えるこの時期。
寝坊はしましたが、天候は保証されてるし、
しかもお昼は長いので、1時間半の遅れでしたが、
養老駅から今回のルートを歩くことにしました。

養老駅から養老の滝までは、以前にも歩いたことがありました。
朝から多くの方がいらっしゃって、
滝の写真撮影は、既に順番待ちでした。
そこから歩く道は、はじめてのルート。
とはいえ、ほとんど林道を歩いていく感じです。
舗装路から、砂砂利道。
途中で、旧道への分岐があり、
そこから紅葉峠まではかなりの急登区間を歩きました。

紅葉峠から笙ヶ岳へは、少し下るんですが、
案内薄いので、少し心配になります。
でも、下っていくと笙ヶ岳への分岐が見えました。
細いトラバースのところや、ヒルが待つ場所もありましたが、
笙ヶ岳へのルートは明瞭です。
展望はそれほどではありませんでしたが、
久方振りに山を歩いている感じというのは、
なんか、いい感じです。
その後も、稜線に吹く風は心地良くて。
この時期低山で、暑いんやろうという懸念は、全くありませんでした。

養老山からの下山も、
足がガクガクしながらでしたが、
どうにか下りられました。

さぁ、明日は、
霊仙にしようか、伊吹にしようか。
下山後に足を解したので、
明日も歩けるはずと思っています。

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