京都は見えないが京見山から苫編山岩塊南側まで夢前川を挟んで半周しました。

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 14.4km
• 登り: 970m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:13

8:43 スタート地点
9:13 9:14 蒲田城跡
9:36 9:37 白毛山
9:43 9:43 東見晴し台
9:43 9:45 トンガリ山
9:46 9:48 東見晴し台
10:21 10:41 京見山
12:56 ゴール地点

スタートは西蒲田公園
GPSのログが何ヶ所か飛んでますね。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

私の場合は自宅から徒歩圏内。
公共交通機関なら姫路駅から神姫バス：才崎橋西口行か新日鉄病院行きに乗って、西蒲田で下車→徒歩5分で西蒲田公園登山口

コース状況／危険箇所等

西蒲田公園から京見山〜青山の縦走路出合いまでは、少し下草多いですが歩行に影響なし。
京見山、苫編山岩塊ともに踏み跡は明瞭。
分岐はやや多いですが、稜線上を歩いていれば間違いなし。
仮に間違っても、どこかの住宅地に下山してしまうだけなので遭難の心配なし。

写真

6/20 8:43

今日は近所の西蒲田公園からスタート。

6/20 8:53

縦走路出合い。

6/20 9:02

地元ですけど、いまだに「はくもうざん」と読むのか「しろげやま」と読むのか、わかっていません。

6/20 9:08

稜線上の少し開けた岩場から。
対面に見えるのが、苫編山岩塊。

6/20 9:13

標識がなければ、ここが城跡とは誰もわからないだろう。

6/20 9:20

縦走路と原・西蒲田への分岐。

6/20 9:36

白毛山のランドマークである電波塔。
工事中でした。

6/20 9:36

次は京見山だな。

6/20 9:46

見晴らし台から、男鹿島方面を見晴らす。

6/20 10:04

泣き坂峠で泣く。

6/20 10:10

ご自由にお使いください状態の「お助け棒」だと思われますが、棒の頭頂部をT字にするなど、芸が細かいです。

6/20 10:17

京見山に到着。

6/20 10:18

パノラマ写真も少し古くなってきました。

6/20 10:18

何と！幌付きの休憩ベンチが設置されています。
京見山山頂もどんどんパラダイス化されていますね〜。

6/20 10:29

少し早いですが朝食兼用の昼食にします。
ソーセージ入り播州ラーメンです。

6/20 10:40

下山します。

6/20 10:46

山頂から少し下ったところにも手作りベンチがあります。

6/20 10:49

ここ真っ直ぐ直進しそうになるんだよね。
真っ直ぐ行ったら七つ岩。
下山ルートは、ここを右折です。

6/20 10:49

分岐には小さく七つ岩の道標あるが、見落としそうなくらい小さいです。

6/20 11:34

下山後、一般道（ロード）を歩いて、夢前川の東側に来ました。
どでかい貯水タンクのある山崎山への取り付きは、下水処理場の裏にあります。

6/20 11:35

階段を登ればアッという間に山頂です。

6/20 11:41

山崎山は別名大鷹山というのか。
地元なのに知らなかったな〜。
ていうか、この苫編山岩塊のピークにはそれぞれ名前がついているけど、正式な山名は意外と誰も知らないようです。

6/20 11:46

こちらも稜線上の開けたところに、手作りベンチが設置されてます。

6/20 11:48

景色は良いけど、標高低すぎて住宅地がすごく近いです。

6/20 11:58

6/20 12:14

苫編山に到着しましたが、

6/20 12:15

何と鉄塔が撤去されてました。

6/20 12:46

苫編山から鞍部まで来て、籾取山（蒲田山）までの激登りを登り返す気力が無くなったので、ここで撤退。東蒲田の住宅地方面へエスケープします。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

GREENLABEL

私の地元では夢前川を挟んで、西側には京見山山塊、東側には苫編山岩塊があります。
以前は、暇な時間があればちょくちょく歩いていましたが、最近はめっきり歩いておらず、近くて遠い山になってます。

ホントはぐるっと1周しようかと思ってたのですが、昔に比べ、粘りと根性が無くなってしまい約半周で終了です。

それにしても、もう少し登山道が荒れてるのかと思いきや、踏み跡は明確で快適でした。懸念していた蜘蛛の巣もまだ勢いが弱かったので、気になるほどではありませんでした。

京見山はピンポイントでハイカー多いです。地元の人など、半そでシャツとステテコ姿で杖1本、荷物無しで散歩がてらに登ってきます。

苫編山の縦走路は、京見山ほどハイカーはいません。というかほとんどだれも歩いてません。（すれ違ったハイカー1名のみ）

今回は登らなかったけど、籾取山まで行けば、姫路城が一望できるのでお勧めです。

県越えの自粛措置は完全に解除されたので、今後は遠征もしていきたいですね。