大持山へ浦山から直登してみる・名郷発着
- GPS
- 08:04
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 2,054m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
他県への移動もできるようになったらしいので、メジャーな所は混んでるかもしれないから、近場のマイナーなルートにしてみた・・・みた。。。
メインは浦山から大持山へ直登する・・・だけど浦山ダムの方からピストンするんじゃイマイチなんで、名郷BSから鳥首峠を越えて浦山へ行き、大持山に登り返して戻ってくることにした。
名郷BS後ろの駐車場にバイクを停めて歩き始める。ここはトイレも有るのでありがたい。
キャンプ場脇の林道を暫く登って行くと、石灰岩を加工してた?施設跡があり、その脇から山道へ入って行く。
トロッコ横の岩ゴロな所や倒木いっぱいの荒れた所なんかも有るけれど、割と順調に歩けて鳥首峠へ。
せっかくなんで少し上の電力鉄塔に寄って眺めを楽しむ。
もしかしたらもっと良い眺めが、と思って少し先まで降りてみたけれどイマイチでした。下の方を鹿が走って行く。
鳥首峠に戻ったら反対側に降りて行く。倒木と岩で荒れた沢を向こうに岸に行く所がちょっと辛かったけど、他は割と快適に歩けた。
浦山の方に降りたら、電力メンテ道から畑の横を行く・・・が、電力メンテ道は畑の所からスグに尾根に上がるのが正解のようだが、道につられて隣の尾根の方に行ってしまった。
尾根に出て少し登って行くと、隣の尾根から来る電力メンテ道に合流し、鉄塔を目指して登って行く。
一つ目の鉄塔は少し小さめで、眺めがちょっとだけ。少し登ると二つ目の鉄塔。二つ目の方が大き目で眺めもちょっと広く見える。
ここまでは電力メンテ道だったので、ちゃんとジグザグとコースの様になっていて割と楽に登れたが、二つ目の鉄塔以降はただの作業道っぽい尾根道。
コースになってるような、なっていないような。ややキツめな坂道が延々と続く。
危険な所は無い。眺めの良い所も無い。予想通り地道に修行の様に淡々と登るだけのルートだった。
大持山に到着したときは、正直ほっとした。
快適な尾根道をウノタワまで行き、降りだす。
沢沿いを歩く判りづらい所が有る。ウノタワ入口の上の所は橋が無いので、石を飛びながら渡った。
ここからは舗装路・・・だけど濡れてるから滑りやすくて歩くのに気を遣う・・・し疲れた足には堪える。
土砂崩れの所が3か所ほど。
橋が落ちてしまっている所が有り、脇を巻きながらなんとか向こうに行く。
橋の落下や大きな土砂崩れは復旧するのが大変だから、暫くは今の通行止めになってる状況なんだろうな。
で、名郷BSの所に戻ってオシマイ。
途中で会った人は大持の肩で一人だけで、予定通り空いてた。
眺めの良い所は少なかったが、大持山への登りは修行のような山歩きを楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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