矢岳山は、鍛錬の場でした。
- GPS
- 03:38
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 765m
- 下り
- 761m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:38
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山腹道の幅狭さと脆さ、踏み跡薄く枝が両側から塞いでいる等、登りも下りも時間かかる。 ヤマレコから印刷した赤色のログの載った地図と ダウンロードしたスマホ上のログが微妙に違っていたのが混乱の元。 間違って古いレコから取ったので手書きで作成したものでした。 |
写真
感想
本日2座目は、矢岳山。
静岡百山に入っていないが、「静岡の山 日帰りコース158」に入っている。地元で昔出た本「隠れ名山」にも入っているので、ずっと気になっていた山でした。この辺り民話の郷でもあり、各峠には遊歩道もあるので、選ばれたのでしょう。
二本杉峠から、本コースの途中に取り付く昔からのルートが紹介されているが、レコが見られない。本コースは、帰りルートとして紹介されており、最短コースともいえるので採用。
標高差496m累積標高差850mで、意外に登り返しが大きい。
観音山と合わせて累積標高差1830mは、やはりきつかった。
このため、この山は、時間がかかっていると思う。
尾根を下って林道を経て北条峠へ周回することも考えられたが、
途中でシャープペンシルを落とし拾いに戻る必要が出たこと、
矢岳神社を先に行かず図らずも頂上直登してしまったこと、
頂上から林道に向かう尾根道が藪っぽい様相に見えたので、
最初の渡渉が帰りは面倒だが、ピストンして帰ることにした。
下りは、ぼんやり歩いていくと別の尾根に誘い込まれる。
尾根ピークを避けた道も登りは分かりやすいが、
下りでは通りにくい尾根ピーク道を通ってしまう。
道の両側から伸びる枝も意外にうるさい。
往きに落としたシャープペンシルは見つかりませんでした。
下山は、13時半でまだ観光しながら帰ることも考えられたが、疲れが大きく真っすぐ家に向かうことにした。
これでこちらからアプローチする山は、問題の朝日山、白倉山以外では、人気の竜頭山だけで花の時期に合わせて来ようと思う。
まさか矢岳山の山名登録がされていないのではないか?
ということで登録しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する