八経ヶ岳(行者環トンネル西口ピストン）

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:22

7:13 行者還トンネル西口
8:12 8:19 奥駈道出合
8:39 8:39 弁天ノ森
8:59 8:59 聖宝ノ宿跡
9:57 10:09 弥山小屋
10:43 10:53 大峰山
11:32 12:21 弥山小屋
13:01 13:01 聖宝ノ宿跡
13:30 13:31 弁天ノ森
13:47 13:47 奥駈道出合
14:35 行者還トンネル西口

天候

晴れ山頂は濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

その他周辺情報

日帰り入浴　:　道の駅　吉野道黒滝から5分のくらいのとのろに　黒滝の湯　@600円　あり。

写真

6/21 7:13

トンネル西口P
7:13着で残り2台空いてました。

6/21 7:13

ここを渡ってスタート

6/21 7:16

6/21 7:32

苔むす森

6/21 7:56

6/21 8:13

一時間程で大峰奥駆道出合に到着

6/21 8:13

6/21 8:13

6/21 8:39

弁天の森

6/21 8:39

晴天かと思ったのに霧が。
気温も低い。

6/21 9:00

9時　聖宝ノ宿跡

6/21 9:00

6/21 9:16

6/21 9:16

6/21 9:27

どこまでもつづく〜

やったー弥山小屋のトイレが見えました

歩荷トレのザックは弥山小屋前にデポして
八経ヶ岳山頂へ

見えてきました

6/21 10:43

期待した八経ブルー。ガッスガスでした。
なにも見えない。しかも寒い〜。

6/21 10:44

6/21 11:29

今日のメイン行事。ヤマメシだー。

6/21 11:32

水戻しパスタを最小限の水で茹でます

6/21 11:38

茹で汁ほとんど残らず仕上がりました

イカとシーチキンのバジル冷製パスタでしたが、気温が低くて寒いので冷やさずです　

6/21 11:44

パンを焼く網を忘れたのでメスティンで焼いてみた

6/21 11:45

パンも焼けてヤマメシ完成

6/21 12:07

食後のお片付けも終わり、下山します

6/21 12:16

苔絨緞1

6/21 12:16

苔絨緞2

6/21 12:23

6/21 12:23

霧が神秘的な雰囲気を醸し出してます

6/21 13:18

もうすぐ登山口　下界は晴れてる？

6/21 14:35

はい、お疲れ様でした。

6/21 14:40

6/21 14:39

靴洗って帰ります。
本日はアルプス縦走用に新調したスポルティバ トランゴ テック レザー GTX のお試しも兼ねてました。フィット感抜群、足首の柔軟性もグッドでした。

6/21 14:40

6/21 15:57

帰り道に黒滝の湯に初めて寄りました。
個人的には天川の湯の方がよかったかな。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

やまLife

梅雨の間の晴れ間に八経ブルーを狙って大峰山へ。
全く予想とは違うお天気でした。気温も低く、弥山小屋あたりでは、息が白くなるほど。山頂は濃霧で景観0でした。涼しかったので快適に登れたし、霧の八経ヶ岳もステキでした。今回は歩荷トレもしながら、新調したスポルティバ トランゴ テック レザー GTX のお試しをしました。
荷物は10キロ弱と重たすぎない歩荷でしたが、登りはじめの急登では、足が進みませんでした。下りでもバランスを崩しがち。まだまだ修行が足りませぬ。靴は優秀でした。もっと履き慣らさないと。
反省点は近畿の夏山だからと油断していましたが、こんなに寒いとは。こういうことも想定しておくべきだと思いました。