天気予報に裏切られ七生丘陵東コースへ行って蒸しパンになる

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 12.8km
• 登り: 187m
• 下り: 161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:40

9:00 百草園駅
11:00 11:40 高幡不動駅
12:40 12:40 平山城址公園駅
12:40 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/27 8:56

まずは百草園方面へ

6/27 9:01

いきなりの急坂。冬場凍っていたら怖い

6/27 9:03

百草園はまだ空いていなかった

6/27 9:26

百草台自然公園の展望台から。高層ビルは立川駅前のマンション。どんよりと曇っている

6/27 9:27

三沢配水所から南側を見ると、団地、団地

6/27 9:28

手前のビルは帝京大学、奥のビルは多摩センター駅前のベネッセ

6/27 9:29

ところどころにある案内標識

6/27 9:29

西の空もどんより。山に行かなくてよかった

6/27 9:34

ある時代を感じさせる、歩車分離が徹底された団地

6/27 9:44

とにかく蒸し暑い

6/27 9:45

蒸し暑すぎて、歩道にも苔

6/27 9:53

やっと雑木林だが、蒸し暑くて虫が多い

6/27 10:01

オカトラノオ

6/27 10:02

明星大学前の丘陵を切り開いた住宅地

6/27 10:03

明星大学がにょっきり

6/27 10:20

ペチュニアとエジプト風のネコ

6/27 10:30

程久保川に向かっての落ち込みと、向こう側の道路の登り具合がすごい

6/27 10:32

流行りのシマトネリコ

6/27 10:33

コンロンカがきれい

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

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今日は梅雨の晴れ間となる予報で、先週に続いて運のいい土曜日だと久しぶりに倉見山まで富士山を見に行く予定にしていた。
まばゆい朝日を期待して平日よりも早めに起きて窓の外を見ると、まさかの曇天。
薄曇りどころではない、どんよりとした曇天。
昨日はずっと残雪の残る青い富士山を想像してうきうきとしていたのにかなり裏切られた気分だ。
天気予報を見てみると、予報も曇天に変わっている。
最近天気予報が予報ではなく、単なる天気実況になっている気がする。

倉見山へは富士急行の三つ峠駅から登る予定だったので、行くまでにそれなりに時間も金もかかる。
富士山が見える可能性が低いのにそこまで行く気分にならず、高尾付近にしようかと思ったが先週景信山に登ったばかりなので急に行先が決まらなくなり、結局先月歩いた七生丘陵散策路西コース↓の東コースを歩いてみることにした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2351911.html
七生丘陵散策路は、百草園駅〜多摩動物公園駅が東コースで、多摩動物公園駅〜平山城址公園駅が西コースになる。

百草園へは聖蹟桜ヶ丘駅からは歩いたことがあるが、百草園駅から歩くのは初めてかもしれない。
駅からすぐなのだが、いきなり多摩丘陵に登っていくのでかなりの急坂だ。
冬場で凍っていたらかなり怖いと思う。
先月西コースを歩いた時は住宅地の中でも、細かく案内表示があったので、今回の東コースもそうだろうと、日野市観光協会発行の絵地図しか持っていかなかった。
が東コースはほとんど案内表示がなく、しかも住宅地や団地ばかりなのでかなり迷う。
西コースに比べてほとんど街歩きなので歩く人も少ないのかもしれない。
最後高幡台団地から明星大学の正門付近へ抜けるところだけが丘陵地の雑木林だった。
しかも先月とは打って変わって、かなり蒸し暑く羽虫だらけの夏の丘陵地に変わっていた。

蒸し蒸ししすぎるので、一度高幡不動駅付近で休憩することにした。
そのまま電車に乗って帰ろうかとも思ったのだが、住宅地を歩いている途中で見かけたコンロンカが、平山城址公園駅近くの大きめの花屋で売っているかと思い、平山城址公園駅まで歩くことにした。
浅川沿いの遊歩道を歩くと、歩行者用と自転車用と分けてあるにもかかわらず、歩行者用のところを暴走する自転車が多く不愉快になったので、それて京王線沿いを歩く。
平山城址公園駅までは思いのほか近く、目的の花屋に行ってみたがコンロンカは売っていなかった。
運動不足だし、久しくきちんとした山も歩いていないのでかなり体力が落ちている気がする。
とにかく終始ムシムシ蒸し暑く、蒸しパンになるかと思った。