【夜叉ヶ池で会いましょう】福井から
- GPS
- 07:50
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場まで、途中砂利道もあり、落石もありますが、おおむね走りやすい道と思います。対向車とのすれ違いも可能と思います。 岐阜側は林道が狭く、車の通行注意だそうです |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口〜夜叉ヶ池 登山道自体はとてもきれいで、歩きやすいです。雨が降ると木の根っことか滑りやすい。夜叉ヶ池の直前は、道に木が被っていたりしてますので、雨が降るとビシャビシャになります。川沿いの平坦な道を歩いたあと2kmのやや急な斜面を登ると池に着きます ■夜叉ヶ池〜夜叉丸方面 はじめは岩々した稜線の崖っぷちを通るので気を使います。その後は、ササ藪の藪こぎです。 ■夜叉ヶ池〜夜叉壁 岐阜県側の道は岩々した道になります。岩場にはロープもあり。何か所か濡れているときもありますし、雨降りのときは滑りやすいので気をつけましょう。 |
その他周辺情報 | 登山口から福井側に10kmほどの所に、花はす温泉そまやまがあります。露天はこじんまりした岩風呂ですが気持ちがいいです。 Myアイテム |
写真
感想
1年ぶりの夜叉ヶ池、この日は白山に行こうか迷いましたが、先週お会いできなかったyoshikun隊が夜叉ヶ池に岐阜側から登ってくるという山行計画が上がったので、福井側から登って上で久しぶりにお会いできればと思い、yoshikunに連絡いれて登山口へ向かいました。
夜叉ヶ池福井側登山道、はじめは谷川に沿った緩やかなトラバースですが、池の手前2キロ地点からいきなり急登になります。終始、樹林帯で眺望は効かず、蒸し暑い。いつもはyoshikun隊とおしゃべりしながら歩いてたので、ひとり黙々と登るのはさながら修行でした。
池には予定でもyoshikun隊よりかなり早く着く予定でしたが、到着はさらに早かったので、しばし望遠レンズで天然記念物のヤシャゲンゴロウとごく普通のイモリと撮影タイム。ひとしきり撮って満足したので、ザックの荷物の大半をデポしてyoshikun隊を迎えに岐阜側は降下。昇龍の滝を眺めながら岩場を降り、幽玄の滝の少し先まで歩くとyoshikun隊に合流しました。
対岸の夜叉壁のニッコウキスゲや足元のモウセンゴケをみながら登り返し、夜叉ヶ池のウッドデッキでひと休み。例年お決まりの夜叉ヶ池山へ登り猫の額のような扁平な露岩しかない山頂をチェック、ハートの池を撮影して峠に戻り、涼しい峠でランチ。ランチ後は反対側の三周ヶ岳の途中まで登って夜叉ヶ池と夜叉ヶ池山を眺めました。再度夜叉ヶ池へもどり、人が引け静かになったウッドデッキでお茶したあと、岐阜側へ下るyoshikun隊とはお別れしました。
下山後は、温泉に入りに花はす公園へ。岩風呂を浴び、夕風に吹かれながら花はす公園の蓮を撮影しました。
白山より夜叉ケ池を選んでいただき、ありがとうございます😀。ニッコウキスゲの夜叉ケ池は外せませんね。今度、例えば紅葉🍁の季節、是非岐阜側の登山口までお出でください。駐車場でお待ちしております😀😀。
週間天気によると来週末良くなってきていますね😀😀😀。あまり期待し過ぎるとダメ🙅🆖⤵️。
yoshikun1さん。銀杏峰以来、実に4か月ぶりでしたね。yoshikun隊と夜叉ヶ池に行くのはこの季節恒例の年中行事みたいなものですので、計画拝見してすぐ飛び付きましたよ〜。今回は別ルートでの合流で、新鮮な感じでした。峠にザックをデポしての岐阜側ルートは極めて快適でしたので、次回は登山口までお出迎えに行きたいと思います😉。
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