今年13回目の大文字山は北斜面彷徨 −今時のプレート事情−

2020年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 13.6km
• 登り: 709m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:31

8:16 出町柳駅
8:57 8:59 水場
9:24 9:37 中尾城跡
10:01 10:08 藤見台
10:13 10:26 中尾の滝
11:48 11:52 玄孫熊山
11:53 12:04 曾孫熊山
12:12 12:12 小熊山
12:18 12:22 孫熊山
12:30 12:37 熊山
13:43 13:49 東山三十六峰 善気山
14:06 14:06 霊鑑寺
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪出町柳駅から神宮丸太町駅の一駅間を6時間半かけて歩く。

写真

6/29 9:09

出町柳駅から銀閣寺と街歩き、今日は中尾城址へ直登するコースを取る。砂防堰堤ではモリアオガエルの卵塊があった。

6/29 9:09

砂防堰堤の水溜まり。

6/29 9:10

波紋の先にはこやつが居た。

6/29 9:13

じわっと汗が出てくるが温度計を見れば22℃程なんだけど。

6/29 9:20

大文字山北斜面ではこのタイプの道が多く整備されている。

6/29 9:23

一息つける傾斜の緩んだ尾根。

6/29 9:32

中尾城跡。

6/29 9:39

メガネって何の意味なんだろう？何時も気になる。

6/29 10:13

今日の中尾の滝。

6/29 10:17

滝見のベンチ。

6/29 10:18

ベンチから僅かに見える中尾の滝。

6/29 10:44

幾つもある尾根の分岐。何処も同じ様に見えるのは私だけなんだろうか？

6/29 11:00

若竹山山頂。

6/29 11:05

そのまま谷に降りる。

6/29 11:10

比較的新しく整備された道。

6/29 11:27

東の尾根に乗る。

6/29 11:48

更に東の谷に降りる。

6/29 11:56

熊山の尾根の先端に辿り着く。

6/29 12:35

熊山尾根と天の原への分岐。

6/29 12:46

天の原に着いた。

6/29 12:49

天の原。

6/29 13:06

登り返して山頂下のトラバース道を西に向かう。

6/29 13:07

一寸細い方の道に入る。

6/29 13:25

あまり記憶の無い尾根を降りてみる。

6/29 13:38

何とか大文字山のリフトまで帰って来た。

6/29 13:39

カラスがポーズを取ってくれた。

6/29 13:41

千人塚を通過。

6/29 13:45

善気山付近は刈り払われていた。そう言えば今朝、沢山の山仕事用と思われる車が入っていたっけ。

6/29 13:46

善気山付近のヤマモモ。2個ほど囓ったがまだ酸味の方が強かった。

6/29 14:11

何度も歩いている哲学の道でも気付かなかった標識が有るんだな〜。

6/29 14:18

白川の流れを越えて一路、神宮丸太町駅へ

今日のコースのPHさんのプレート、中尾城址

善気山

出会峠

中尾の滝

祇園祭の山鉾のプレートの内、初代のもの。浄妙

役行者。

放下。

太子。

鯉。

伯牙。

白楽天。

以下は初代が失われ、別の作者による二代目以降のプレート。南観音。

北観音。

鷹。

芦刈。

綾傘。

長刀。

山伏。

月。

ここから熊山一族の内、玄孫（やしゃご）熊山。

同じく玄孫熊山。これの方が古くからある。

曾孫熊山。

孫熊山。

子熊山。

熊山。

その他のもので天の原。

善気山。

中尾城。

竹若山。

トンボ。

ちはやぶるピーク。似たものは発見出来なかった。

柊の道。一寸押さえてやっと読めるほど傷んでいた。

藤見台。近くを通っていたが今日初めて気付いた。

中尾の滝への案内。

幾つかあった内の今残っている標識。

あまり意味が不明のものが少々。

似たようなものがあと一枚あった。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

今日は町中では朝から30℃近い気温だった。谷に入ると22，3℃で少し涼しかったがそれでも暑い。矢張りこうなってくると思ったようなスピードでは歩けない。どちらかと言えばハーハー言いながら俯いて歩くのが精一杯だった。従って道中のプレートを一枚も逃さない積もりだったが、多分何枚か見落としたのだろう。山中で出会った人は二組の2人連れだけだったが鹿もそのくらい出会った。

コースタイムの地名は登録されたままで使用している。