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Yamareco

記録ID: 2418980
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬莱山

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
13.7km
登り
1,208m
下り
1,200m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:50
合計
6:35
8:14
25
9:08
9:09
11
9:20
9:23
20
9:43
9:47
79
11:06
11:11
9
11:20
11:21
4
11:25
11:25
5
11:30
11:38
31
12:09
12:23
3
12:26
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7
12:42
12:49
19
13:08
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27
13:35
13:39
35
14:14
14:16
16
14:32
14:33
16
14:49
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 大津市(泊) JR瀬田ーJR東海道線ーJR山科ーJR湖西線ーJR蓬莱

復路 JR志賀ーJR湖西線ーJR山科ーJR東海道線ーJR京都ー新幹線のぞみ−JR岡山ーJR予讃線ーJR壬生川ータクシー東予港ー車ー宇和島
(有)東予タクシー¥1,620-
コース状況/
危険箇所等
JR蓬莱駅ー薬師ノ滝登山口
一般道を小女郎谷の沢沿いを進むと登山口となる。
特に危険な箇所はありません。

薬師ノ滝登山口ー小女郎峠
薬師ノ滝登山口より本格的な登山道になります。
小女郎谷の沢を何度か渡渉をします。小女郎峠手前は急登なので注意が必要です。
道迷いしそうな所がありますが、谷に下りないようにしてください。

小女郎峠ー蓬莱山
緩やかな斜面を登って行きます。
特に危険な箇所はありません。

蓬莱山ー打見山
蓬莱山から打見山区間は一大アミューズメント施設となっています。子供連れやお年寄りの方々など大勢の観光客がいます。接触に注意したい。
特に危険な箇所はありません。

打見山ー天狗杉ーキタガタ谷ーJR志賀駅
良く整備された登山道です。
特に危険な箇所はありません。
おはようございます。JR蓬莱駅に来ています。
ここからスタートです。
2020年06月27日 08:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
6/27 8:14
おはようございます。JR蓬莱駅に来ています。
ここからスタートです。
住宅地を通り抜けて進みます。
2020年06月27日 08:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/27 8:24
住宅地を通り抜けて進みます。
この桧の植林は壮観です。
2020年06月27日 08:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
6/27 8:49
この桧の植林は壮観です。
蓬莱山登山口に来ました。
ここから本格的な登山道になります。
2020年06月27日 09:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/27 9:10
蓬莱山登山口に来ました。
ここから本格的な登山道になります。
明るい登山道を気分良く進みます。
2020年06月27日 09:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
6/27 9:10
明るい登山道を気分良く進みます。
薬師ノ滝に来ました。
それでは寄ってみましょう。
2020年06月27日 09:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 9:19
薬師ノ滝に来ました。
それでは寄ってみましょう。
薬師ノ滝です。
涼を分けてもらいました。
2020年06月27日 09:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 9:21
薬師ノ滝です。
涼を分けてもらいました。
沢を渡渉します。
2020年06月27日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 9:26
沢を渡渉します。
小女郎谷を遡って進みます。
2020年06月27日 09:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 9:47
小女郎谷を遡って進みます。
倒木がありましたが、通過しやすくしてくれています。
2020年06月27日 09:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 9:52
倒木がありましたが、通過しやすくしてくれています。
ガスガスになってきました。
分りづらいのですが、意外と急登です。
2020年06月27日 10:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 10:50
ガスガスになってきました。
分りづらいのですが、意外と急登です。
前方に小女郎峠が見えてきました。
2020年06月27日 11:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:18
前方に小女郎峠が見えてきました。
小女郎峠に着きました。
ここから近くというので小女郎ヶ池に寄ってみます。
2020年06月27日 11:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:31
小女郎峠に着きました。
ここから近くというので小女郎ヶ池に寄ってみます。
小女郎ヶ池に着きました。
この小女郎ヶ池には悲哀伝説があります。
2020年06月27日 11:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:26
小女郎ヶ池に着きました。
この小女郎ヶ池には悲哀伝説があります。
再び小女郎峠に戻り、これより蓬莱山山頂をめざします。
2020年06月27日 11:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:31
再び小女郎峠に戻り、これより蓬莱山山頂をめざします。
さっきまで登ってきた小女郎谷を見下ろします。
意外と谷が深いので驚きます。
2020年06月27日 11:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:42
さっきまで登ってきた小女郎谷を見下ろします。
意外と谷が深いので驚きます。
前方に蓬莱山山頂が見えてきましたが、あいにくのお空です。
2020年06月27日 11:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:43
前方に蓬莱山山頂が見えてきましたが、あいにくのお空です。
やったー。幸運にもガスが取れてきた〜。急いで山頂を目指そう。
それにしても綺麗なお饅頭の形をしています。
2020年06月27日 11:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:47
やったー。幸運にもガスが取れてきた〜。急いで山頂を目指そう。
それにしても綺麗なお饅頭の形をしています。
稜線上より琵琶湖を見下ろせます。
向こう岸がが見えない・・・それにしても琵琶湖は大きい。
2020年06月27日 11:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 11:49
稜線上より琵琶湖を見下ろせます。
向こう岸がが見えない・・・それにしても琵琶湖は大きい。
まもなく山頂です。山頂にあるリフトが大きく見えてきました。
2020年06月27日 12:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:02
まもなく山頂です。山頂にあるリフトが大きく見えてきました。
蓬莱山の山頂を踏みました。👏
山頂は風がありますよ。(吹き流し参照)
2020年06月27日 12:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:08
蓬莱山の山頂を踏みました。👏
山頂は風がありますよ。(吹き流し参照)
蓬莱山の山頂よりの展望です。いま来た小女郎峠方面です。
ガスがかかっています。
2020年06月27日 12:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:15
蓬莱山の山頂よりの展望です。いま来た小女郎峠方面です。
ガスがかかっています。
蓬莱山の山頂よりの展望です。こちらはびわ湖バレイ方面です。
2020年06月27日 12:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:20
蓬莱山の山頂よりの展望です。こちらはびわ湖バレイ方面です。
山頂碑より少し離れた処に三角点が置かれていました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2020年06月27日 12:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:21
山頂碑より少し離れた処に三角点が置かれていました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
ゲレンデの端を通り笹平に向かいます。正面に見えているのがこれから向かう打見山です。
2020年06月27日 12:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:29
ゲレンデの端を通り笹平に向かいます。正面に見えているのがこれから向かう打見山です。
打見山に着きました。大勢の人で賑わっています。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2020年06月27日 12:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:43
打見山に着きました。大勢の人で賑わっています。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
打見山東斜面に大群落で咲いていました。
今が見頃です。
2020年06月27日 12:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:53
打見山東斜面に大群落で咲いていました。
今が見頃です。
前が開けた処から、ロープウェイ越しに琵琶湖を見下ろせました。
2020年06月27日 12:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 12:54
前が開けた処から、ロープウェイ越しに琵琶湖を見下ろせました。
アセビでしょうか?
可憐に咲いています。
2020年06月27日 12:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/27 12:59
アセビでしょうか?
可憐に咲いています。
倒木がありますが、ここでも通過しやすくしてくれています。
2020年06月27日 13:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 13:35
倒木がありますが、ここでも通過しやすくしてくれています。
天狗杉に来ました。
驚くような巨木ですよ。
2020年06月27日 13:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 13:36
天狗杉に来ました。
驚くような巨木ですよ。
下から見上げるとこんな感じです。
2020年06月27日 13:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 13:37
下から見上げるとこんな感じです。
また、倒木がありますがくぐり抜けて通過します。
2020年06月27日 13:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 13:46
また、倒木がありますがくぐり抜けて通過します。
植生が変わりました。桧の植林が整然としています。
2020年06月27日 14:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:12
植生が変わりました。桧の植林が整然としています。
前が開けた処から琵琶湖を見下ろせます。
2020年06月27日 14:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:19
前が開けた処から琵琶湖を見下ろせます。
前が明るくなりました。光が差し込んでいます。
もうすぐ樹林帯を抜けます。
2020年06月27日 14:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:28
前が明るくなりました。光が差し込んでいます。
もうすぐ樹林帯を抜けます。
住宅地まで下山しました。目の前に琵琶湖が広がります。
2020年06月27日 14:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:32
住宅地まで下山しました。目の前に琵琶湖が広がります。
蓬莱山を振り返ります。
2020年06月27日 14:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:37
蓬莱山を振り返ります。
琵琶湖の湖面が手の届く処を歩いています。
この辺りは水泳場なのかもしれません。
2020年06月27日 14:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:46
琵琶湖の湖面が手の届く処を歩いています。
この辺りは水泳場なのかもしれません。
JR志賀駅に到着しました。
無事に下山しました。
2020年06月27日 14:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/27 14:50
JR志賀駅に到着しました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルあった方が良いでしょう。
また、今回は未使用でしたが沢を渡渉するので靴下の予備もあった方が良いでしょう。

感想

昨日の比叡山に続いて滋賀県二座目は比良山地の南部に位置する蓬莱山に行って来ました。

登山ルートは、JR蓬莱駅⇒薬師ノ滝登山口⇒薬師ノ滝⇒小女郎峠⇒蓬莱山⇒打見山⇒天狗杉⇒JR志賀駅としてJR蓬莱駅を起点に蓬莱山に登頂して、打見山を経由してJR志賀駅を通る半周回コースとしました。

曇り空の中を緩やかな傾斜を感じながら一般道を進むと植林された桧林が眼前に現れる。それが壮観だったので端材で箸が作られているようならお土産にしたいと考えていたら薬師ノ滝登山口に到着。
そこからわずかの距離で薬師ノ滝に着いたので、火照る体に涼を分けてもらったので心地良かった。それからも小女郎谷の沢沿いを渡渉しながら進みが、谷に紛れ込まないように注意が必要です。
急登の先に小女郎峠。
近くに伝説が残る小女郎ヶ池があるので立ち寄り、蓬莱山へ向かいます。小女郎峠から蓬莱山は緩やかな稜線で歩き易い。晴れた日には琵琶湖が見渡せて気持ちが良い事でしょう。
そして蓬莱山山頂。
山頂からの展望は曇り空、梅雨時期とあって潔く諦めて打見山に向かう。
蓬莱山から打見山は一大アミューズメント施設で大勢の方々が景色や遊戯に楽しまれていました。接触しないようにゲレンデの端を通って下山する事にしました。
下山途中に前が開けた場所から見下ろした琵琶湖はとてもとても広く大きく感じました。やがてJR志賀駅が見えてきた時は、このπ〔㎭〕の行程も終わりを告げていました。

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