梅雨の合間に 京都一周トレイル 高尾〜嵐山 軽ハイキング
- GPS
- 04:08
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 356m
- 下り
- 415m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
京都一周トレイルに付き、ル−ト、道標も整備されています。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
本日は所属している「榾火(ホダビ)山の会」の例会で軽いハイキング。雨の予報で大きな透明ビニ-ル笠を持ってきたのに高雄バス停に到着する頃は段々回復しそうな気配で、無用な長物になりそうです。
●神護寺の駐車場付近で準備して出発。雨上がりの瑞々しい緑の中、清滝川に沿った遊歩道を下って行きます。一つ目の沈潜橋を渡ると広場が有り、休憩できるようになっており、東海自然歩道の説明書きも有ります。
●堂承川の堂尻橋を渡り、川を少し遡りながら登ると月輪時分岐に到着。此処には「京都一周トレイル 北山コ-ス」、「東海自然歩道」、「丹場散策の道」、等の新しい道標。長年の風雨に曝され文字が見にくくなっている「左 空也滝・・」「右 高雄」と彫られた古い石柱が2本有り、昔から人の往来が多かったのが分かります。少し下り右手に愛宕山ケ-ブルカ-の遺構を見上げながら清滝に到着。愛宕山の表参道入口で結構賑わっています。
●清滝からは地形図上では「点線」ル-トになり今までの「実線」ル-トより道幅も狭くなり「山道」らしくなり、岩場のトラバ-スも有り、前夜の雨で濡れて滑りやすくなっています。30分余り下ると落合。此処は水尾への「米買い道」の分岐で、清滝川が大きく屈曲しており、沈潜橋(清滝橋)を渡って河原が広くなって居る所で昼食。タープを張って昼食中のパ-ティ-やら10名程のトレランパ-ティ-が休憩中です。
●落合から六丁峠までは右手にトロッコ保津峡駅を見下ろしながら道路を辿り、峠から京都一周トレイルから外れて急登すると小倉山への参道の様な石畳風の立派な道に登り付きます。最後は参道から外れて小倉山到着。●「小倉百人一首」はこの山の麓に有った「小倉山荘」からの命名との事。小倉山で全員写真を撮影後嵐山公園に下山し、渡月橋で阪急電車で帰宅される方と別れて、JR嵯峨嵐山駅に到着。天気予報は完全に外れて笠は無用の長物でした。
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