新城市(愛知県)作手3湿原
- GPS
- 03:24
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 89m
- 下り
- 87m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
二日以上晴れれば、もう少し遠い所まで遠征するのだが。
itigoさんの27日の日記を見て、
29日だけの天気の良い日に行こうと思い立ったが、
詳細がヤマレコとして出てこなかったので、
昨年6月29日のitigoさんのレコを参考にして、
同様に行こうと計画した。
いつも二番煎じのようなレコ出して、すみません。
気を悪くしないで。
三河湖は、作手方面に行く時のメインルートではなく、
わざわざ通ることになるので、通り抜けたことは何度かあったが、
立ち寄ったのは初めて。花でもなければ食指が動きません。
観光センター付近は、散策ルートがあったのでいってみた。
よくある恋人たちの聖地のような気恥しい名前が付いていた。
三河湖園地も初めて。
バイカツツジは、写真では大きく見えるが、実物は非常に小さい。
花ごと落ちて他の草の茎の上に乗っかっているのを、
キラキラ岬のすぐ先で発見したが、
咲いている花はとても見つけられそうにもない。
オオバノトンボソウは、他の場所で見たことはあるが、
やはりここでは緑色の花は見つけるのが難しい。
「愛知高原国定公園」って、1970年に指定され50年経っていることを、県民であるというのに、今知りました。
黒瀬庄ノ沢緑地(湿地)のパンフレットを見て気が付いた。
旧作手村の3湿地は、長ノ山湿原しか存在を知らなかった。
黒瀬庄ノ沢緑地(湿地)は、入り口にカラーパンフレットも置いてあり、
木、花名表示札の整備や木道の状況は、新しい。
カキラン、ノハナショウブ、ヌマトラノオに、
入り口近くのコモチマンネングサは見つけられた。
誰もおらず。
長ノ山湿原は、一昨年サギソウを見にきた。その時は入り口近くで容易に見つけられたが、今回のサワラン、トキソウはとても無理。
ミタケスゲがやはり入り口近くで見られた。
全体に草原化していくように思える。
案内板のある入り口近くはいつもグチュグチュだ。
誰もおらず。近くの農家の人と少し話す。
清岳向山湿原は、入り口が判りにくい。
手前に喫茶店が2軒あり、駐車場もあり、
その奥にある入り口と駐車場(有料に見える)が見えにくい。
カキラン、ミカワバイケイソウ、そしてトキソウ。
トキソウは、最もいい状態で咲いていた1輪が、
木道すぐ近くにいてベストでした。木道に腹ばいになって撮影。
2,3人の人が常にいた。
この後、久しぶりに鳴沢の滝に行ったが、荒廃していた。ログ無し。
逃げない蛇もいた。滝は何処まで近寄れるのか不明。
以前はイワタバコが咲いていたようだが、
岩場を見上げても何も見えず。滝はやはり立派。
ここも2,3人がいた。
早朝に家を出たので、まだ13時前だったが、
暑いので、近くの山を登るのは止め、
木曾方面に向かう気持ち良いドライブ。
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