寂悄尾根から滝子山

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:11

7:24 笹子駅
7:31 7:31 笹一酒造
7:43 7:43 吉久保入口バス停
7:47 7:47 稲村神社
7:56 7:57 桜森林公園
8:01 8:02 寂惝苑入口分岐
8:17 8:24 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:32 8:41 大鹿林道横断点（南稜）
9:52 9:53 滝子山南稜
11:41 12:01 滝子山
12:05 12:06 滝子山・三角点峰
12:17 12:17 男坂・女坂分岐
12:27 12:28 女坂
12:38 12:38 男坂
12:44 12:44 桧平
12:58 12:59 北方川西尾根分岐
13:05 13:13 フタマタ沢ノ頭
13:36 13:37 最終水場
14:29 14:33 滝子山分岐
14:37 14:37 藤沢子神社
14:43 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月駅付近のコインPに車をデポ
大月駅から笹子駅まで電車利用
初狩駅へ下山

コース状況／危険箇所等

滝子南稜は両側切れ落ちた岩稜
滝子から藤沢集落までの道は基本的に泥濘だった
渡渉箇所が数ヶ所ある

シューズ:ヤツミネGTXⅡ

その他周辺情報

自身のルート定数27.75

写真

7/5 7:10

笹子駅からスタートです。

7/5 7:42

甲州街道をずっと歩いてきて、ここから滝子山方面へ左折します。

7/5 7:49

これから歩く寂悄尾根と滝子山を仰ぎ見る。
近いような遠いような。

7/5 7:53

中央自動車道を渡る。

7/5 8:00

滝子南稜への分岐。
非常に分かりにくい。行きすぎましたしね。で、戻ってきて写真撮っておきました。

7/5 8:00

寂悄尾根の注意書き。

7/5 8:25

鉄塔ポイント。
ここのすぐ後にガツっと登って林道に出ます。

7/5 8:33

林道に出たら右折して、ここが南稜取り付き箇所になります。

7/5 10:03

ここまでは何ともない普通の登山道ですが、この鳥獣保護区の看板のところから寂悄尾根が本気出してきます。笑えます。

7/5 10:05

岩しかない。そんな印象です。

7/5 10:05

写真じゃ伝わってないですが結構スリルあります。

7/5 10:15

岩よりも木の根っこがスリッピーです。

7/5 10:18

ところどころ、え？どっち⁇
的な箇所あり。
巻くの⁇岩の上⁇どっち⁇みたいな。
巻いた方が危険なところが多かった。

7/5 10:33

ね、切れ落ちてるでしょ。
ノーミスでクリアしたいところですね。

7/5 10:35

ちょっと優しいところもある寂悄さん。

7/5 10:55

富士山見えたんですわ‼︎
曇りのち雨予報だったから期待してなかったんですけどねぇ‼︎

7/5 10:58

街も見下ろせました‼︎

7/5 11:25

また本気出してくる寂悄さん。

7/5 11:42

滝子山へ登頂しました。
数組のハイカーさんがいらっしゃいましたね。
さすが人気の山である。

7/5 11:59

ベテランハイカーさんと話していたら…
富士山が再び姿を現した。

7/5 11:59

渡ってきた跨道橋なのかな⁇

7/5 12:01

リニア実験線⁇
あれはあのまま実験線で終わってください、お願いします。

7/5 12:05

滝子山三角点ピーク

7/5 12:05

富士山再び。

7/5 13:54

だいぶ降りてきて渡渉点。
実際この丸太橋は渡りませんでした。
スリッピーで危ない。命の危機に直接は関わらないと思うけど、まぁ濡れたくないですからね。

7/5 13:59

晴れてきたやん。

7/5 14:02

なんだかんだ怖い橋。

7/5 14:06

ジムグリ⁇

7/5 14:09

良い山行でした。
ありがとうございました、滝子山。

撮影機器：

EOS 70D CANON

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

Yuma_JJ

さすが地図に無い道(山と高原地図等では破線路)だなぁと思った。
間違いなく岩場経験がない人は安易に立ち入っちゃいけないのかなと思いました。
ハイキングコースとしては絶対にお勧めはできません。岩場の練習と言っても鎖に頼りながら登れるところはほとんど無い為、練習というよりはほぼ本番という感覚に近そうです。
ノーミスが絶対ですね…。
山頂直下部は岩が脆い印象を受けました。
道が不明瞭なところも数箇所ありましたが、落ち着いて見渡せば踏み跡を発見出来るかと思います。それ以前に現在地を把握しながら進みたいところです。