礼文岳

2020年07月06日(月) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.5km
• 登り: 521m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:01

13:17 礼文岳登山口
14:41 15:00 礼文岳
16:18 礼文岳登山口

写真

7/6 13:57

中間点に到着しました。

7/6 14:23

エゾカンゾウのお迎えです。

7/6 14:29

山頂付近は、雲がかかっています。

7/6 14:29

雲が切れると、スコトン岬方向が時々見えます。

7/6 14:29

緑が眩しい。

7/6 14:50

ガスの山頂に到着です。

7/6 14:51

たまにガスがきれす。

7/6 15:13

ハマナス

7/6 15:16

エゾカンゾウ

7/6 15:52

白樺の樹林帯をぬけます。

7/6 16:12

下の方では利尻を臨みます、

7/6 19:12

北のカナリヤで、夕日利尻岳に感動しました。

ミヤマキンポウゲ

7/7 7:10

ウスユキソウ

7/7 7:15

ミヤマオダマキ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

昨日、利尻岳に登り、利尻、鴛泊から礼文、香深まで一日一本のフェリーでやってきました。
車で、20分ぐらい走り5台ぐらい駐車できる、登山口駐車して、直ぐにつづら折りの急坂を登って行きます。息をきらした頃に、白樺の樹林帯に到着しました。そこは、爽やかな風を受けられる癒しの空間でほっとしました。
さらに、足を運んでいき、山頂付近にくると曇の通りみちとなっていて、ガスが切れることがありませんでした。それでも、30分ぐらい利尻を見ようと待っいましたが、諦めて下山しました。そうして、高度をさげていくと、利尻岳が顔を出してくれました。
下山後に、車で北のカナリヤに向かい、夕日の当たる利尻岳を見ながら、静かな時間をすごしました。
海に突き出す利尻は、凛々しさの中に安らぎを感じさせる。優しさ表情のある山でした。
これも、礼文を訪れたからこそ感じられたものです。
翌朝、ウスユキソウの群生地を訪れて、たくさんの花が咲いている花の島、礼文島にお別れをしました、